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探偵の鑑定2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 41~60 3/4ページ
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ついに完結しちゃったのかーという感想です。とってもきれいな終わり方ですが、個人的にもっとそれぞれのお話を見たかったので残念です。 中盤までは探偵の探偵っぽい、逃げ切れない悪に引きずり込まれてしまう部分が多く、気持ち的にも読んでてしんどいんですが、最後には救われたのかなと思える終わり方です。 終わりの方に主要キャラのその後が少し描かれているのですが、ちょっと物足りないかなと。キャラへの愛着があるので、もっと知りたい、もっと読み続けたいと思ってしまいます。 ただあの二人はどうなったのか、そこがかなり気になります!なんであの二人だけ書いてないんだという疑問とちょっぴり不満があります。 考えすぎて、もしかしてあの二人で続編があるのかなとか、変な期待をしてしまいますね。 これで終わりはやっぱり寂しいですが、いつか別作品でもいいので、友情出演してくれることを期待します! | ||||
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2巻で完結になったわけですが、上中下のボリュームがあっても良かったのではないかと思います。また、他シリーズ主人公のゲスト出演に、もう少し厚みが欲しかった。ドタバタで無理矢理結末にたどり着いた感じで、あっさりとドライに終わったところが余韻に浸る感じもなく何とも。これはもう、両シリーズの再復活の声を上げるしかないなと思います。シリーズの融合はいいとしても、一度に完結というのには無理があるかと思いますし、+と-をひっつけて±0にして終了では、寂しい。 どちらの主人公も魅力的で、まだまだ、その先を見てみたいという思いが強いです。こんなに面白いのに!脇役のスピンオフ作品もありですかね。 | ||||
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「探偵の探偵」も「万能鑑定士Q」もよんでいないのに、「探偵の鑑定Ⅰ・Ⅱ」を読む機会に恵まれた。 シリーズが多く、手を出せなかった「万能鑑定士Q」に楽しみだったが、最初は予想外の探偵像で…正直、いまいち??。 でも、読む進めるうちに玲奈と莉子に目が離せなくなっていました。結末が離せないので、とにかく読むのが大事です。 別シリーズの水鏡さんまで登場した日には!! この後の「水鏡推理Ⅲ」に気持ちを続けていくんだなぁ~松岡圭祐の思うつぼ… | ||||
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「探偵の探偵」と「万能鑑定士Q」の完結にふさわしい読み応え。 玲奈、琴葉、莉子がそれぞれに暴力団と戦う場面が興奮しました。 また、須磨、桐嶋、小笠原も暴力団と戦う場面も見所があります。 特に、須磨、桐嶋が最後にとった行動が…、予想外でした。 それぞれの、今後が気になりますが、完結にふさわしい話だと思います。 | ||||
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松岡圭祐作品を網羅して初めてこの本の面白さが解ると思います。 | ||||
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松岡圭祐さんの作品は千里眼の頃から良く読んでいました。今回の作品は最近の作品の主人公が総出演したのはビックリしましたがとても面白かったです。 | ||||
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本作を一言で表せば、前巻で暴力団・獅靱会に拉致された凜田莉子の奪回戦である。莉子を救い出そうとするのが、須磨社長、桐嶋、紗崎玲奈や峰森琴葉といった須磨リサーチの面々。この巻では水鏡瑞希や浅倉絢奈といった、他シリーズのヒロインたちも参戦してくるので、松岡作品のファンなら必見。 一度は、玲奈の住むバイオレンスの世界に引きずりこまれた莉子だが、結局は玲奈を日の当たる世界に連れて戻ってきた。そして莉子の優しさは、獅靱会会長の孫娘で敵である亜芽里の心までも救っている。最後はみんなそれぞれの道にという感じ。 これで、「万能鑑定士Q」シリーズと「探偵の探偵」シリーズは完結ということらしいが、この終わり方なら前者の方は、あと一回書けそうな感じがする。ぜひ期待したい。 ※本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載した書評を抜粋・編集したものです。 | ||||
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1を読んでいて待ちに待った2巻。 暴力シーンのリアル描写にゾクゾクしつつ、結末をすぐにでも知りたくて一気読みしました。凛子と玲奈という女性二人の他に、浅倉絢奈と水鏡瑞希の登場もあり、読み手を飽きさせないストーリー展開です。 ラストは「これで終わってしまうの?」というもの悲しさがあります。できることなら、凛子にも莉子にも幸せになって欲しい。この結末が幸福と呼べるのなら、恋は愛は?と問いかけてしまいたくなりました。 命はかけがえがなく、どうしても玲奈の妹の存在を確認してしまうからでしょうか。そして、人はその悲しさから立ち直るのに、時間をかけてひとつずつ心の影をなくしていかなければいけない。そんな力強さをも必要とするのが生きる術であるのなら、できれば女としての部分を支えるパートナーがいたらいいのに、と思いました。 でも、それはこれからかもしれないですね。今後、二人の登場はあまりなさそうですが、別件でのストーリーでちらりとでも登場してくれたら嬉しいです。 内容的には花丸。暴力と正義の境界線は、自己の心の中にあるのかもしれません。 | ||||
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凛子の次の事件が始まりそうな予感。内容は読んでいただく方がいいかも。私的には、かなりハードな部分とそれぞれの旅立ち。 | ||||
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人の死なない世界を生きてきた莉子が、突きつけられるあまりの現実に心がボロボロになる描写は読んでいて辛かったです。 中盤から特等添乗員αの絢奈、そして水鏡推理の瑞希が登場しましたが、皆、自分の立場と能力を駆使して敵を出し抜く展開には興奮しました。ここが一番の見せ所だと思います。 ラストですが、こういう後味の悪い最後は鑑定シリーズには無かったですよね。こういう展開だと絢奈と壱条のこれからも心配になりますが、読み返してみると、確かに莉子と小笠原には絢奈と壱条の様に、強く心が通い合っているような描写が無かったかも。 ただ、死に別れでは無いし、別れても後々またくっつくのは現実ではよくある事(笑) お互い違う世界を見て、広げて、もっと大人になっていけばまた交差する時が来るかもしれませんね。 | ||||
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全巻の最後で、莉子がさらわれ、ドキドキしながら、読んでました。 玲奈、莉子のほかに絢奈、瑞希まで登場して、それぞれの得意分野で、事件を解決。 これは、思っていたとおりなんですが、莉子と小笠原との関係は、あれっという感じに終わってしまいました。 それぞれの道を進む彼女達ですが、莉子、玲奈、さらに琴葉は、どうなっていくのでしょう。 気になるところですが、読者一人ひとりに感じ取って、考えてということでしょうか? その後を番外編で読みたい気持ちです。 この物語は、ハードだったので、ぜひ、絢奈バージョンの穏やかな感じであったら、ほっとして、読める気がします。 | ||||
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後編は最初から重苦しい雰囲気、激しい暴力、莉子の絶望感、玲奈達の焦りが凄い伝わって来ました。 ページが進むにつれて巡るましく変わる状況に「コレ収拾つくの?」って思いました。 最後は皆、ボロボロです。ネタバレになるから言えません。瑞希と絢奈の活躍も良かったです。莉子の今後が気になる終わり方だったので気になる | ||||
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その世界は紙一重なのかもしれない。 正義とは、優しさとは、強さとは。。。すべて形は違っても同じなのかもしれない。 切れ味鋭い美しい刀を、踊るように右に左にはらってすべてを片付けていくような気持ちよさ。 みんなは一人のために、一人はみんなのために。 言いたいことはたくさんありますが、とにかくただ読んでこの世界に浸って欲しいです。 すべてはこの一冊のためにあったのか。そんな思いでした。 この物語にかける先生の覚悟のようなパワーを感じずにはいられませんでした。 どれだけ大盤ぶるまいなのでしょうか、これだけの内容をたった2冊に収めるなんて 贅沢にもほどがあるのではないかと思うほどでした。 読んでいる時間が本当に楽しかった。 大事に描いてほしかった部分もあったかもしれませんがそれはまた別の話。 松岡先生に感謝です。 一巻を読んで描いていた私の陳腐な想像など足元にも及ばないようなスケールの大きさ。 壮大な映画を見終えたように心地よい虚脱感に包まれました。 今は、登場人物たちの顔を思い浮かべその先の空をまた見たいと思うのでした。 これからも期待しています! | ||||
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読み出すと夢中になってあっという間に読み終わってしまう面白さです。 前作で万能鑑定士Qの莉子が負傷した状態で拉致され終わってしまい、待ちに待った続編でした。 めくるめく莉子の救出劇に驚くばかりで、無事に救出されるのか本当にドキドキしながら読み進めました。 莉子を助けようとバラバラに動いているように思えたスマリサーチの面々と週刊角川の元記者になってしまった小笠原もみんなの力が連携する様は本当に読み応えがありました。 とっても普通でドジな小笠原の活躍に期待したのですが、最後まで本当に残念な男で、がっかりしました。 現代の草食系男子の代表のように思って読んでいたので、この結末には本当に驚きましたし、悲鳴を上げるほど本当に残念でなりません。 事件は解決しましたが、それぞれの登場人物のこれからがはっきりとは書かれていなかったので、もし違うシリーズなどで続編があるならば是非それぞれのキャラクターのその後を読んでみたいと強く思いました。 水鏡推理や特等添乗員αのキャラクターも出てくるとは思わなかったので、全シリーズを読んでいる読者はさらに楽しめると思います。 これで終わりと言わないで、また続きをぜひとも書いて欲しいです。 | ||||
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<「万能鑑定士Q』」と「探偵の探偵」がこれで完結 >とあったので、凜田莉子と紗崎玲奈の登場は解っていましたが、浅倉絢奈・水鏡瑞希まで登場するとは・・・。 え!? もしかして「水鏡推理」・「特等添乗員」も終わってしまうんですか・・・? | ||||
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トランプの謎を明らかにした二人のヒロインだったが・・・窮地に追い込まれる凜田莉子に紗崎玲奈を助けようとするも手も足も出ずに困る。万策尽きたかに見えたその時、友達であり、閃きの小悪魔の浅倉絢奈と、判断推理を得意とする水鏡瑞希が登場し、一気に形勢逆転。 さすがに、4人も違う小説のキャラを登場させる事に無理があるのかなと思いきや、松岡先生のシナリオの上手さで物語を終結させられました。 私の好きなヒロイン浅倉絢奈が登場したのが嬉しかったが、もう少し、全力で水平思考を発揮して欲しかった点は、残念と言うか個人的な我儘ですね。 莉子と悠斗の関係も納得いかないと思ったのですが、しかし、悠斗の同級生に対する思いが強くなり、莉子から気持ちが離れてしまったのなら、それは仕方がない事です。この小説で「恋愛はそんなに甘くない」と言う知識を教えてくれたのではないですか? | ||||
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松岡圭祐の集大成みたいで、冷酷な世界に生きる探偵の探偵と、人は死んではいけないんだという温かい万能鑑定士とそれから、水鏡も添乗員も出てきて、うまみがぎっしり積み込みまくりというファンサービス本。お話も面白かった!みんな、読んでね! | ||||
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シリーズ最終巻。 1巻がかなり気になるところで終わってしまったので、すぐに読みました。 凛子の優しさと玲奈の厳しさの対比というイメージが強い1巻だったが、お互いを大切に思うようになっているのを感じられた。 2人ともイメージは違うものの強い。全く違う人のように見えてもそこは似ているとも言える。 犯罪を許せないと思うところも。 違うから分かり合えないのではなく、違いを理解しあえる。そんな関係になっていくのかな。と思った。 最終巻だけど、今後、2人がどうなっていくのか気になってしまった。 | ||||
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莉子、玲奈、絢奈、瑞希と4大ヒロイン揃い踏みとなった後半戦。トップギアで加速し続けた物語が、対極にある二つの世界のどちらに傾くのか、最後の最後まで目が離せない展開だった。Qのファンには二人の結末に不満が残る部分もあるのだろうが、暴力が全てを凌駕するような今まで経験したことのない世界が人の考え方や生き方に大きく影響することは十分にあり得ることではないだろうか。長い時間をかけて積み上げたものが一瞬にして崩れることもあれば、僅かな時間でも強固な繋がりを持つこともある。現実にも往々にしてあることだ。人はいつまでも同じ場所に踏み留まっていられない、ならばたとえ痛みを伴おうとも、進む未来は自分自身で決断しなければならないと、それぞれが歩み出した結末を支持したい。 夜明けが来ないのではないかと思えるほどの漆黒の長い夜が、徐々に眩しい朝焼けに溶かされてゆくような安堵感とともに、皆の未来に幸あれと祈らずにいられない。“人の縁”の大切さが心に沁みる完結編だった。 | ||||
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これで、万能鑑定士Qと探偵の探偵が完結と言う事になっていますが、まだ水鏡推理が残ってます、特等添乗員αも! 必ずどちらかの作品で、凜田莉子、紗崎玲奈 登場して欲しいです。 | ||||
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