(短編集)

フリークス

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評判

フリークスの評価:

3.90/5点 レビュー 31件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全94件 21〜40 2/5ページ
No.74
(2pt)

全てにおいて物足りない

精神病院を舞台にしたホラー+ミステリー短編集。
どことなく静かな雰囲気が漂う空気感は悪くないのですが、ホラーとしてもミステリーとしても中途半端な印象は拭えなかった。
全編精神病院に入院する患者視点で物語が展開するため、話の流れとオチがだいたい一緒なのが大きい。一応個々の話の最後にどんでん返しは用意されていますが、意外性は特になく「へえ」で終わるくらいのびっくり感。
舞台設定は面白いと思うのでもう少し外側の説明が欲しかったです。患者の内側で収束していく物語がほとんどだったので世界観がとにかく狭く、これなら別に精神病院で舞台を縛る必要はないのではと思ってしまいました。
狂気描写やグロ描写も優等生という感じでちょっと物足りない。あらすじを読んでもう少しはじけたものを想像していたのでやや拍子抜けでした。☆2かな。
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.73
(5pt)

個人的には

個人的には綾辻作品の中でも上位にあります。 1、2作目はどうかな、と思いましたが3作目表題作のフリークスで評価が良い方にガラリと変わりました。 これを読むだけでもオススメです!
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044
No.72
(5pt)

個人的には

個人的には綾辻作品の中でも上位にあります。 1、2作目はどうかな、と思いましたが3作目表題作のフリークスで評価が良い方にガラリと変わりました。 これを読むだけでもオススメです!
フリークス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (光文社文庫)より
4334729703
No.71
(5pt)

個人的には

個人的には綾辻作品の中でも上位にあります。 1、2作目はどうかな、と思いましたが3作目表題作のフリークスで評価が良い方にガラリと変わりました。 これを読むだけでもオススメです!
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.70
(4pt)

一筋縄ではいきません

精神病棟を舞台とした3つの物語からなっている本作。
最初は、3つの物語に共通した一つの事件があるのかな?と思いながら読んでいましたが、特にそういうわけではなく、舞台が共通しているだけで物語自体は無関係のオムニバスです。あと、「身体」が3つの物語とも、重要なファクターになっています。
以下、若干ネタバレかな?とも思うので、ちょっとのヒントも嫌な人は読まないでくださいね。

今作で面白いのは、謎に対して、種明かしが1回で終わらない処。つまり、一度は解けたと思っていた謎の真相が、その直後、謎の舞台ごとクルリとひっくり返ったりします。「なるほど、謎の真相はこうだったのか! こりゃ一本取られた」と膝を打った直後に、さらなるどんでん返しが待っているという二段構え。一筋縄ではいきません。面白かったです。2時間ほどで一気に読んでしまいました。
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044
No.69
(4pt)

一筋縄ではいきません

精神病棟を舞台とした3つの物語からなっている本作。
最初は、3つの物語に共通した一つの事件があるのかな?と思いながら読んでいましたが、特にそういうわけではなく、舞台が共通しているだけで物語自体は無関係のオムニバスです。あと、「身体」が3つの物語とも、重要なファクターになっています。
以下、若干ネタバレかな?とも思うので、ちょっとのヒントも嫌な人は読まないでくださいね。

今作で面白いのは、謎に対して、種明かしが1回で終わらない処。つまり、一度は解けたと思っていた謎の真相が、その直後、謎の舞台ごとクルリとひっくり返ったりします。「なるほど、謎の真相はこうだったのか! こりゃ一本取られた」と膝を打った直後に、さらなるどんでん返しが待っているという二段構え。一筋縄ではいきません。面白かったです。2時間ほどで一気に読んでしまいました。
フリークス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (光文社文庫)より
4334729703
No.68
(4pt)

一筋縄ではいきません

精神病棟を舞台とした3つの物語からなっている本作。
最初は、3つの物語に共通した一つの事件があるのかな?と思いながら読んでいましたが、特にそういうわけではなく、舞台が共通しているだけで物語自体は無関係のオムニバスです。あと、「身体」が3つの物語とも、重要なファクターになっています。
以下、若干ネタバレかな?とも思うので、ちょっとのヒントも嫌な人は読まないでくださいね。

今作で面白いのは、謎に対して、種明かしが1回で終わらない処。つまり、一度は解けたと思っていた謎の真相が、その直後、謎の舞台ごとクルリとひっくり返ったりします。「なるほど、謎の真相はこうだったのか! こりゃ一本取られた」と膝を打った直後に、さらなるどんでん返しが待っているという二段構え。一筋縄ではいきません。面白かったです。2時間ほどで一気に読んでしまいました。
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.67
(4pt)

読む人を選ぶ

と言っても自分が選ばれた読者と言いたいわけではない事は、先に断っておきます。

1話目、これは何とも言いがたい。単に字を目で追うだけになってしまった。
買う本間違ったかな・・・と思った。

2話目、1話目よりは焦点絞りやすい作品です。
一人二役のからくりは、先に読んでた黒猫亭事件(横溝正史)にもあって、それと同じじゃね?でした。
でも本当は・・・。それも予想の1つだったので、あまり驚かず。
まったくの第三者が、自分が事故の関係者と錯誤してる?なんてケースまで考えましたから。

3話目。これは凄いですね。
他のレビューを見ると、「犯人簡単」とか即座に突き放してるのも見受けられますが、
これは誰が犯人かとか、そんなことは瑣末な事象です。
今作はこの構成にこそ妙味がある。

”探偵”の不自然な出現・移動などにより、”実在しない人”である事は容易に想像できましょう。
”自称スランプの小説家”はまた別の人格な可能性もあるし、
”肝心のJM事件”を語った人も更に内側・・・。
(事件は、少なく見積もっても、作中作中作になってる)
加えて、結局最後まで実際の登場はないK女史も、本当に存在してるのかどうか・・・。
考えれば考える程、不可思議な構成の泥沼にはまっていきます。

他になんか”刺激が足りない”的なレビューも見掛けましたが
JM事件の現場って、最凶最悪の惨殺シーンなんですけど・・・
あれよりグログロな場面てあるかなぁ?
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044
No.66
(4pt)

読む人を選ぶ

と言っても自分が選ばれた読者と言いたいわけではない事は、先に断っておきます。

1話目、これは何とも言いがたい。単に字を目で追うだけになってしまった。
買う本間違ったかな・・・と思った。

2話目、1話目よりは焦点絞りやすい作品です。
一人二役のからくりは、先に読んでた黒猫亭事件(横溝正史)にもあって、それと同じじゃね?でした。
でも本当は・・・。それも予想の1つだったので、あまり驚かず。
まったくの第三者が、自分が事故の関係者と錯誤してる?なんてケースまで考えましたから。

3話目。これは凄いですね。
他のレビューを見ると、「犯人簡単」とか即座に突き放してるのも見受けられますが、
これは誰が犯人かとか、そんなことは瑣末な事象です。
今作はこの構成にこそ妙味がある。

”探偵”の不自然な出現・移動などにより、”実在しない人”である事は容易に想像できましょう。
”自称スランプの小説家”はまた別の人格な可能性もあるし、
”肝心のJM事件”を語った人も更に内側・・・。
(事件は、少なく見積もっても、作中作中作になってる)
加えて、結局最後まで実際の登場はないK女史も、本当に存在してるのかどうか・・・。
考えれば考える程、不可思議な構成の泥沼にはまっていきます。

他になんか”刺激が足りない”的なレビューも見掛けましたが
JM事件の現場って、最凶最悪の惨殺シーンなんですけど・・・
あれよりグログロな場面てあるかなぁ?
フリークス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (光文社文庫)より
4334729703
No.65
(4pt)

読む人を選ぶ

と言っても自分が選ばれた読者と言いたいわけではない事は、先に断っておきます。

1話目、これは何とも言いがたい。単に字を目で追うだけになってしまった。
買う本間違ったかな・・・と思った。

2話目、1話目よりは焦点絞りやすい作品です。
一人二役のからくりは、先に読んでた黒猫亭事件(横溝正史)にもあって、それと同じじゃね?でした。
でも本当は・・・。それも予想の1つだったので、あまり驚かず。
まったくの第三者が、自分が事故の関係者と錯誤してる?なんてケースまで考えましたから。

3話目。これは凄いですね。
他のレビューを見ると、「犯人簡単」とか即座に突き放してるのも見受けられますが、
これは誰が犯人かとか、そんなことは瑣末な事象です。
今作はこの構成にこそ妙味がある。

”探偵”の不自然な出現・移動などにより、”実在しない人”である事は容易に想像できましょう。
”自称スランプの小説家”はまた別の人格な可能性もあるし、
”肝心のJM事件”を語った人も更に内側・・・。
(事件は、少なく見積もっても、作中作中作になってる)
加えて、結局最後まで実際の登場はないK女史も、本当に存在してるのかどうか・・・。
考えれば考える程、不可思議な構成の泥沼にはまっていきます。

他になんか”刺激が足りない”的なレビューも見掛けましたが
JM事件の現場って、最凶最悪の惨殺シーンなんですけど・・・
あれよりグログロな場面てあるかなぁ?
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.64
(5pt)

わりと好きです

個人的にはとても好きな雰囲気の作品集でした。最後のオチであぁなるほどと
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044
No.63
(5pt)

わりと好きです

個人的にはとても好きな雰囲気の作品集でした。最後のオチであぁなるほどと
フリークス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (光文社文庫)より
4334729703
No.62
(5pt)

わりと好きです

個人的にはとても好きな雰囲気の作品集でした。最後のオチであぁなるほどと
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.61
(5pt)

ホラーテイストだが本格路線推理短編集でもある

精神病院の患者の話という体裁で3編のホラーテイストのミステリーが収録されている。
2話目は以前マイナーな出版社から単行本で出たやつである。
フリークスが絡む密室殺人など異形の幻想的な物語が展開するが、全体の構成はまごうことなき本格ミステリーである。
90年代の綾辻短編集としては非常に出来が良い作品集である。
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044
No.60
(5pt)

ホラーテイストだが本格路線推理短編集でもある

精神病院の患者の話という体裁で3編のホラーテイストのミステリーが収録されている。
2話目は以前マイナーな出版社から単行本で出たやつである。
フリークスが絡む密室殺人など異形の幻想的な物語が展開するが、全体の構成はまごうことなき本格ミステリーである。
90年代の綾辻短編集としては非常に出来が良い作品集である。
フリークス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (光文社文庫)より
4334729703
No.59
(5pt)

ホラーテイストだが本格路線推理短編集でもある

精神病院の患者の話という体裁で3編のホラーテイストのミステリーが収録されている。
2話目は以前マイナーな出版社から単行本で出たやつである。
フリークスが絡む密室殺人など異形の幻想的な物語が展開するが、全体の構成はまごうことなき本格ミステリーである。
90年代の綾辻短編集としては非常に出来が良い作品集である。
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.58
(2pt)

精神病棟で繰り広げられる畸形ミステリー短編集

精神病棟で繰り広げられる畸形ミステリー短編集
http://on-the-road.co/?p=1127
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044
No.57
(2pt)

精神病棟で繰り広げられる畸形ミステリー短編集

精神病棟で繰り広げられる畸形ミステリー短編集
http://on-the-road.co/?p=1127
フリークス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (光文社文庫)より
4334729703
No.56
(2pt)

精神病棟で繰り広げられる畸形ミステリー短編集

精神病棟で繰り広げられる畸形ミステリー短編集
http://on-the-road.co/?p=1127
フリークス (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: フリークス (カッパ・ノベルス)より
4334071864
No.55
(4pt)

これも一つの推理の形

久々に、昔気に入りだった作家の小説を読みたくなり、購入。
さして内容を確認せずに手に取りましたが、今までの本格ミステリとは違う方向から攻めた内容となっており、少々驚きました。

とある精神病院に収容された患者たちの目線から描かれる短編集となる。
自らの世界に閉じこもってしまった(または構築してしまった)患者一方向から見た景色をもとに、現実ではこの患者はどうなっているのかを”推理”する楽しみがあった。
もちろん、”推理”するには叙述トリックが甘い部分が多いが、これは推理小説ではないためその甘さも気にならず、ともすれば狂気を含んだ世界に取り込まれていくこととなった。思えば以前から、どこか軽快な文章に心理描写の多さ、そしてホラー的な展開があった作者であるため、この作風も、一つの推理小説作家としての挑戦かと考えると、なかなか面白いと言える。

なお余談ながら、あらすじに書かれている短編は最後の章となります。
一見すると、5人のフリークス一人ずつに焦点を当てた話が展開すると思われる可能性が無きにしも非ずと感じたため、追記です(自分はそう取ってしまった)
フリークス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: フリークス (角川文庫)より
4043855044