緋色の囁き

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緋色の囁きの評価:

3.98/5点 レビュー 42件。 B ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全82件 41〜60 3/5ページ
No.42
(5pt)

綾辻行人さんの代表作たる傑作と思います

「十角館の殺人」を読んだすぐ後に読んで
綾辻行人さんファンになるのを決定づけてくれた本です。
「十角館」でも衝撃的な一行で見事などんでん返しをやってくれましたが
個人的にこの本での一行のほうが印象的でした。

たったの一行の文章(ていうか、4文字)で
それまで謎になっていた複数の要素が一気に氷解して
きっかりつながるのは快感でした。

ちょっとホラー含みな独特の雰囲気といい
ラストのスピード感のある盛り上がりといい
綾辻行人さんの代表作といっていいすばらしい傑作だと思います。
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768
No.41
(5pt)

綾辻行人さんの代表作たる傑作と思います

「十角館の殺人」を読んだすぐ後に読んで
綾辻行人さんファンになるのを決定づけてくれた本です。
「十角館」でも衝撃的な一行で見事などんでん返しをやってくれましたが
個人的にこの本での一行のほうが印象的でした。

たったの一行の文章(ていうか、4文字)で
それまで謎になっていた複数の要素が一気に氷解して
きっかりつながるのは快感でした。

ちょっとホラー含みな独特の雰囲気といい
ラストのスピード感のある盛り上がりといい
綾辻行人さんの代表作といっていいすばらしい傑作だと思います。
緋色の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ポシェット)より
4396323247
No.40
(5pt)

綾辻行人さんの代表作たる傑作と思います

「十角館の殺人」を読んだすぐ後に読んで綾辻行人さんファンになるのを決定づけてくれた本です。「十角館」でも衝撃的な一行で見事などんでん返しをやってくれましたが個人的にこの本での一行のほうが印象的でした。たったの一行の文章(ていうか、4文字)でそれまで謎になっていた複数の要素が一気に氷解してきっかりつながるのは快感でした。ちょっとホラー含みな独特の雰囲気といいラストのスピード感のある盛り上がりといい綾辻行人さんの代表作といっていいすばらしい傑作だと思います。
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.39
(5pt)

綾辻行人さんの代表作たる傑作と思います

「十角館の殺人」を読んだすぐ後に読んで
綾辻行人さんファンになるのを決定づけてくれた本です。
「十角館」でも衝撃的な一行で見事などんでん返しをやってくれましたが
個人的にこの本での一行のほうが印象的でした。
たったの一行の文章(ていうか、4文字)で
それまで謎になっていた複数の要素が一気に氷解して
きっかりつながるのは快感でした。
ちょっとホラー含みな独特の雰囲気といい
ラストのスピード感のある盛り上がりといい
綾辻行人さんの代表作といっていいすばらしい傑作だと思います。
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.38
(5pt)

まるで「サスペリア」のような女学園

厳格な寮制の女子高で次々と起こる殺人事件。
 本文の中のせりふにもある「まるでサスペリアのような」女学園。
 50年代に実際に学園にいたと言われている魔女の存在。
 主人公のルームメートが「私、魔女なの」と言ったあと殺されてから女子寮内で
 次々と惨殺死体が・・・
 綾辻行人先生が得意な学園ホラーもの。
 イタリアの有名なオカルトホラー映画「サスペリア(ダリオ・アルジェント監督
 1977年)」のファンである私としては、嬉しい内容です。
 あとがきにもこの「サスペリア」のことにふれているのも嬉しい。
 犯人は誰なのか? 主人公の少女は「自分が犯人では?」と自分に疑いを持つ。
 そして彼女のクラスのクラス委員長と、その取り巻きが言う「魔女」とは?
 ミステリーや綾辻先生のファンなら、きっと気に入る作品だと思います!!
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.37
(5pt)

まるで「サスペリア」のような女学園

厳格な寮制の女子高で次々と起こる殺人事件。
 本文の中のせりふにもある「まるでサスペリアのような」女学園。
 50年代に実際に学園にいたと言われている魔女の存在。
 主人公のルームメートが「私、魔女なの」と言ったあと殺されてから女子寮内で
 次々と惨殺死体が・・・
 綾辻行人先生が得意な学園ホラーもの。
 イタリアの有名なオカルトホラー映画「サスペリア(ダリオ・アルジェント監督
 1977年)」のファンである私としては、嬉しい内容です。
 あとがきにもこの「サスペリア」のことにふれているのも嬉しい。
 犯人は誰なのか? 主人公の少女は「自分が犯人では?」と自分に疑いを持つ。
 そして彼女のクラスのクラス委員長と、その取り巻きが言う「魔女」とは?
 ミステリーや綾辻先生のファンなら、きっと気に入る作品だと思います!!
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768
No.36
(5pt)

まるで「サスペリア」のような女学園

厳格な寮制の女子高で次々と起こる殺人事件。
 本文の中のせりふにもある「まるでサスペリアのような」女学園。
 50年代に実際に学園にいたと言われている魔女の存在。
 主人公のルームメートが「私、魔女なの」と言ったあと殺されてから女子寮内で
 次々と惨殺死体が・・・
 綾辻行人先生が得意な学園ホラーもの。
 イタリアの有名なオカルトホラー映画「サスペリア(ダリオ・アルジェント監督
 1977年)」のファンである私としては、嬉しい内容です。
 あとがきにもこの「サスペリア」のことにふれているのも嬉しい。
 犯人は誰なのか? 主人公の少女は「自分が犯人では?」と自分に疑いを持つ。
 そして彼女のクラスのクラス委員長と、その取り巻きが言う「魔女」とは?
 ミステリーや綾辻先生のファンなら、きっと気に入る作品だと思います!!
緋色の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ポシェット)より
4396323247
No.35
(3pt)

世にもおぞましい女の園

綾辻行人の囁きシリーズ第一作。まさしく、作中で登場する「サスペリア」宛らの女学校の狂気が、耽美的な綾辻調で描かれる。 正体不明の「少女」の猟奇性。主人公・冴子の奇怪な学園生活。これらが交互に繰り出される叙述を意図した構成は、ほぼ同時期に上梓された「十角館」を彷彿とさせる、卓越したものだ。 著者も述べている通り、デビュー後間もない故か、文章がまだぎこちないのが残念ではあるが、それでも綾辻作品独自の恐怖が霧のように漂ったゴシック調のタッチには変わりがなく、心地よい。 犯人がおよそ事件と関連があるとは思えない存在感の希薄な人物だった為、正体が明かされた時はやや拍子抜けしてしまう。だが、事件に至るまでの真相が判然となってくると、謎の氷解と得心のいく整合性、そして、何よりも見事なミスリードに唸らされる。 何とも後味の悪い、ラストの冴子の意味深な微笑。彼女が母親と同じ轍を踏まないことを、思わず祈らずにはいられないものだ。 綾辻が本格ミステリから次第に幻想小説やホラーへもフィールドを広げていく分岐点となった意味においても、これは誠に意義深い作品である。綾辻ファン(特に館シリーズしか既読でないという方)は必見。
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.34
(4pt)

謎よりも世界

笠井潔によると「血」というものは「奇」というものを典型的に表しているものだという。「血」を経ることは、新たな自分となって蘇るための通過儀礼であり、そこに死と再生という日常とは違う「奇」があるのだと。そう考えるならこの幾重にも重なった「血」をテーマとした「緋色の囁き」とは当に一大伝奇小説とも言える趣を持っているといえる。
 名家の女子が集まる聖真女学園。密かにささやかれる魔女の伝説。伝説とおなじ場所で起こった魔女と噂される生徒の不可解な死。その後に次々と起こる殺人事件。そして、明るみになる和泉冴子の「血」の謎。
 新本格派ミステリーの嚆矢とされる著者綾辻行人氏だが、舞台となる閉鎖的な全寮制の女学校という世界の設定、登場人物たちを脅かす伝説の存在、ストーリー全体に通底する「血」の伝承、これら伝奇的道具立てがとても有効に配置されている。しかも、最後のページを見るならば、このどんでん返しは犯人探しのどんでん返しを超えた、ミステリーと伝奇とのメインジャンルのどんでん返しにもなっているのである。
 確かに謎解きがこの作品の目玉ではある、しかし真の面白さは伝奇的な部分、つまり世界観の設定と空気作りにある。文章の端々に非日常としての物語世界を構築するための配慮が見られ、すべての描写がその維持のために向かっているのである。伊藤整の言うように小説の面白さとは「事件の一つ一つが起こるごとに、そこに、その作者の持っている思想がテーマの形で反復して演奏され、しかも、それが全部連絡のある必然性を持っていること」だというなら、この作品の本質的な面白さは謎そのものより、むしろそれを盛り上げるための反復して強調される伝奇的道具立てにあるということができよう。
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768
No.33
(4pt)

謎よりも世界

笠井潔によると「血」というものは「奇」というものを典型的に表しているものだという。「血」を経ることは、新たな自分となって蘇るための通過儀礼であり、そこに死と再生という日常とは違う「奇」があるのだと。そう考えるならこの幾重にも重なった「血」をテーマとした「緋色の囁き」とは当に一大伝奇小説とも言える趣を持っているといえる。
 名家の女子が集まる聖真女学園。密かにささやかれる魔女の伝説。伝説とおなじ場所で起こった魔女と噂される生徒の不可解な死。その後に次々と起こる殺人事件。そして、明るみになる和泉冴子の「血」の謎。
 新本格派ミステリーの嚆矢とされる著者綾辻行人氏だが、舞台となる閉鎖的な全寮制の女学校という世界の設定、登場人物たちを脅かす伝説の存在、ストーリー全体に通底する「血」の伝承、これら伝奇的道具立てがとても有効に配置されている。しかも、最後のページを見るならば、このどんでん返しは犯人探しのどんでん返しを超えた、ミステリーと伝奇とのメインジャンルのどんでん返しにもなっているのである。
 確かに謎解きがこの作品の目玉ではある、しかし真の面白さは伝奇的な部分、つまり世界観の設定と空気作りにある。文章の端々に非日常としての物語世界を構築するための配慮が見られ、すべての描写がその維持のために向かっているのである。伊藤整の言うように小説の面白さとは「事件の一つ一つが起こるごとに、そこに、その作者の持っている思想がテーマの形で反復して演奏され、しかも、それが全部連絡のある必然性を持っていること」だというなら、この作品の本質的な面白さは謎そのものより、むしろそれを盛り上げるための反復して強調される伝奇的道具立てにあるということができよう。
緋色の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ポシェット)より
4396323247
No.32
(4pt)

ミステリーというよりもホラー

館シリーズでお馴染みの綾辻氏ですが、「緋色の囁き」は館シリーズのような本格ミステリーではなく、ホラー・サスペンスです。
なので、館シリーズのような謎解きを期待して読むと肩透かしを食らいます。
しかし、ホラー・サスペンスの作品としては、非常に良い出来だと思います。
全寮制・厳格な校風の女子高という、一見ありがちにも思える設定ですが、その舞台設定が醸し出す陰鬱とした雰囲気が、効果的に作用しています。
特に後半は緊迫感があり、ホラー映画「スクリーム」を彷彿とさせます。
本格ミステリーではないにせよ、ラストで明かされる真実にはびっくり、このあたりは、さすが綾辻氏。
館シリーズでしか綾辻氏を知らないという人には是非読んでもらいたい一冊です。
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768
No.31
(4pt)

ミステリーというよりもホラー

館シリーズでお馴染みの綾辻氏ですが、「緋色の囁き」は館シリーズのような本格ミステリーではなく、ホラー・サスペンスです。
なので、館シリーズのような謎解きを期待して読むと肩透かしを食らいます。
しかし、ホラー・サスペンスの作品としては、非常に良い出来だと思います。
全寮制・厳格な校風の女子高という、一見ありがちにも思える設定ですが、その舞台設定が醸し出す陰鬱とした雰囲気が、効果的に作用しています。
特に後半は緊迫感があり、ホラー映画「スクリーム」を彷彿とさせます。
本格ミステリーではないにせよ、ラストで明かされる真実にはびっくり、このあたりは、さすが綾辻氏。
館シリーズでしか綾辻氏を知らないという人には是非読んでもらいたい一冊です。
緋色の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ポシェット)より
4396323247
No.30
(4pt)

ミステリーというよりもホラー

館シリーズでお馴染みの綾辻氏ですが、「緋色の囁き」は館シリーズのような本格ミステリーではなく、ホラー・サスペンスです。なので、館シリーズのような謎解きを期待して読むと肩透かしを食らいます。しかし、ホラー・サスペンスの作品としては、非常に良い出来だと思います。全寮制・厳格な校風の女子高という、一見ありがちにも思える設定ですが、その舞台設定が醸し出す陰鬱とした雰囲気が、効果的に作用しています。特に後半は緊迫感があり、ホラー映画「スクリーム」を彷彿とさせます。本格ミステリーではないにせよ、ラストで明かされる真実にはびっくり、このあたりは、さすが綾辻氏。館シリーズでしか綾辻氏を知らないという人には是非読んでもらいたい一冊です。
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.29
(3pt)

「館」シリーズから入ると,ちょっとがっかりするかも

最後に謎は明らかにされるのだが,「十角館の殺人」とは違って,必ずしも犯人探しが前面に出てくる作品ではない。記憶の闇の持つ恐怖感・不安感を味わう心理サスペンスとして読むなら,それなりに楽しめるかもしれない。
 ただ,謎が明らかにされても,「なるほど」と強く納得するものが少なかったような気がする。犯人の動機も,人間関係も,なんだか安易すぎないだろうか?
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768
No.28
(3pt)

「館」シリーズから入ると,ちょっとがっかりするかも

最後に謎は明らかにされるのだが,「十角館の殺人」とは違って,必ずしも犯人探しが前面に出てくる作品ではない。記憶の闇の持つ恐怖感・不安感を味わう心理サスペンスとして読むなら,それなりに楽しめるかもしれない。
 ただ,謎が明らかにされても,「なるほど」と強く納得するものが少なかったような気がする。犯人の動機も,人間関係も,なんだか安易すぎないだろうか?
緋色の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ポシェット)より
4396323247
No.27
(3pt)

「館」シリーズから入ると,ちょっとがっかりするかも

 最後に謎は明らかにされるのだが,「十角館の殺人」とは違って,必ずしも犯人探しが前面に出てくる作品ではない。記憶の闇の持つ恐怖感・不安感を味わう心理サスペンスとして読むなら,それなりに楽しめるかもしれない。
 ただ,謎が明らかにされても,「なるほど」と強く納得するものが少なかったような気がする。犯人の動機も,人間関係も,なんだか安易すぎないだろうか?
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.26
(4pt)

館シリーズとは一味違った綾辻行人の世界が楽しめます

トリック重視の本格物である館シリーズと違い、囁きシリーズは

主人公の忘れ去られた記憶が重要なキーワードとなるサスペンス

タッチの作品です。

物語の舞台は全寮制の名門女子高。

ある意味一般社会からは隔絶された世界と言えます。

主人公の冴子が転校してきてから次々と殺人事件が発生する。

はたして、魔女とはなんの事か?

犯人はいったい誰なのか?

そして、冴子がなくしてしまった遠い記憶とは?

数々の謎と共に息詰まるサスペンスが展開されます。

人間の心理面に深く切り込んだ作品です。

館シリーズとは一味違った綾辻行人の世界が楽しめます。

講談社文庫版表紙の天野可淡の人形も、作品の雰囲気と

とても良く合っています。まるでこの人形のために作られた小説、

もしくは、この小説のために作られた人形みたいです。
緋色の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (講談社文庫)より
4061859994
No.25
(4pt)

館シリーズとは一味違った綾辻行人の世界が楽しめます

トリック重視の本格物である館シリーズと違い、囁きシリーズは

主人公の忘れ去られた記憶が重要なキーワードとなるサスペンス

タッチの作品です。

物語の舞台は全寮制の名門女子高。

ある意味一般社会からは隔絶された世界と言えます。

主人公の冴子が転校してきてから次々と殺人事件が発生する。

はたして、魔女とはなんの事か?

犯人はいったい誰なのか?

そして、冴子がなくしてしまった遠い記憶とは?

数々の謎と共に息詰まるサスペンスが展開されます。

人間の心理面に深く切り込んだ作品です。

館シリーズとは一味違った綾辻行人の世界が楽しめます。

講談社文庫版表紙の天野可淡の人形も、作品の雰囲気と

とても良く合っています。まるでこの人形のために作られた小説、

もしくは、この小説のために作られた人形みたいです。
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768
No.24
(4pt)

館シリーズとは一味違った綾辻行人の世界が楽しめます

トリック重視の本格物である館シリーズと違い、囁きシリーズは

主人公の忘れ去られた記憶が重要なキーワードとなるサスペンス

タッチの作品です。

物語の舞台は全寮制の名門女子高。

ある意味一般社会からは隔絶された世界と言えます。

主人公の冴子が転校してきてから次々と殺人事件が発生する。

はたして、魔女とはなんの事か?

犯人はいったい誰なのか?

そして、冴子がなくしてしまった遠い記憶とは?

数々の謎と共に息詰まるサスペンスが展開されます。

人間の心理面に深く切り込んだ作品です。

館シリーズとは一味違った綾辻行人の世界が楽しめます。

講談社文庫版表紙の天野可淡の人形も、作品の雰囲気と

とても良く合っています。まるでこの人形のために作られた小説、

もしくは、この小説のために作られた人形みたいです。
緋色の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ポシェット)より
4396323247
No.23
(3pt)

囁き

囁きシリーズ初めて読みました。
学園物ミステリというか・・・ホラーチックな気がしました。
ただ、主人公の心の内とかの描写が何ともうまいというか
高校時代の気持ちの変化とか毎月の事とか
綾辻さんて女なのかなぁ?って疑問も持ってしまいました。
緋色の囁き (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 緋色の囁き (ノン・ノベル)より
4396202768