カエルの楽園

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カエルの楽園の評価:

4.31/5点 レビュー 1,073件。 S ランク

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平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1,082件 361〜380 19/55ページ
No.722
(5pt)

今そこにある危機

反日売国メディアによる歴史の捏造及び自虐思想の植え付け、爆撃により日本人を大虐殺したアメリカが押し付けた憲法9条と安全保証問題、在日がルーツの政治家の売国行為そして中国の領海侵犯の増加…
この本では今、日本にある危機が見事に表現されている。
真の日本人である政治家及び国民には、日本がこの本の結末と同じ道を辿らないよう英断を下していただきたい。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.721
(5pt)

お薦めします!

百田さんの本、好きです。
あっと言う間に読んでしまいました。
現実とシンクロする世界観。読み進めるにつれて、なんとも言えない恐怖感や不安感におそわれます。私たちはナパージュの国のような結末を迎えてはなりませんね。
挿絵も百田さんが描いているんですね。かわいい。本当に多彩な方なんですね。
みんなに広めたくて会社に置いています。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.720
(5pt)

持つべきは、愛する人を殺す綺麗な教えか、愛する人を守る汚れた剣か

この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
この一文の重要性がここまで問われる本も少ないだろう。
主人公や登場人物がカエルや鷲だ。私はここまでの人生の中で、不幸なことに一度もカエルが話すのを見たことがない。が、もしかしたら、カエルのお話なのに、自分たちのことを言われているのではないか、と考える人がいるのかもしれない。想像力が豊かな彼らは、自分たちに置き換えてしまうかもしれない。傷ついた、賠償しろと言う人がいるのかもしれない。
より正確には、ラストシーンP248を一枚めくると、ページ数もないページに書かれている。
日本語が読めるならば、意味は分かるはずだ。日本語が読めないならば、そもそもこの本に何が書かれているのか分からないはずなのだから、カエルと自分たちをうっかり間違える心配はない。

一々解説が要らないくらい、日本を取り巻く現状ととてもよく似た、ファンタジー。
自分たちの国を捨てたアマガエルのソクラテスとロベルトが、美しいカエルの国ナパージュにたどり着き、その崩壊の過程を共にする。
ほんわかとした文章で、絶望的な状況がどんどん進んでしまう。
救いがない話だ。
絶対ルール「三戒」には致命的な欠陥がある。当たり前だが「三戒」のルールがない国は「三戒」を守る必要がないのだ。そしてそんなおかしなルールは世界的にはナパージュにしかない。ナパージュ国内でしか通用しない、身内ルールだ。家庭内のお母さんルールぐらい意味がない。
そして、それらを取り巻くカエルたちも、また滑稽だ。平和のために「三戒」は作られたはずなのに、結果的にそれが邪魔をして、カエルを殺す。多くのカエルたちは「三戒」が守られれば平和である、という本末転倒な考えになってしまっている。ナパージュは滅びて「三戒」だけが残った。

バカなカエルたちだなあ、と思った。こんな国があるわけがない。扇動され、思考放棄し、右に倣えばいい、そういう国がたまたま平和が長続きしただけで、今までの生活を変えることを恐れた。守ってくれるカエルを自ら殺し、守ってくれるワシを自ら追い出し、自ら奴隷になりたがるカエルども。所詮は知能の足りないカエルの国のお話だ。

そんな選択をしてはならない。
私たちはカエルとは違うはずだ。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.719
(5pt)

ハッピーエンドで終わってほしかった

最近、この本を読みました。
今まさに現実に、ウシガエルが崖を登ってきそうな状況です。
日本のマスコミはどう報道しているのか見れば、本の中の状況と同じような気がします。
ツチガエルの投票で三戎が否決され、ツチガエルのみんながハンニバルを応援して崖の上に立ち、ウシガエルを追い払うという筋にしてほしかった。
そうすれば読んでいる人に希望を与えると思います。
本の世界では、三戎を否決すること、現実の世界では、9条を考え直すことが求められていると感じます。
日本を奪おうとする者は容赦なく攻撃するという考えでなければ、今の日本は守ることはできないのではないでしょうか?
今の日本の憲法の何が問題なのか、うまく指摘してくれるDVDがあります。
『世界は変わった 日本の憲法は』という題のDVDで、詳しくは「美しい日本の憲法をまもる国民の会」で検索して下さい。
百田尚樹氏にすれば、この悲惨な状況にならないためにどうしたらよいかを、皆さんに考えてほしいと思っていらっしゃるとは思いますが。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.718
(5pt)

読みやすい警告の童話

とても読みやすい文章で一気に読みました。難解な表現がなく、イソップ物語のようにスラスラと読めました。
でも、その内容は読みやすさとは対照的に重いです。平和のために、「今の現実、今のこの世の中で」何が大事なのか?
理想は理想で素晴らしい。世の中全員が釈迦やキリストであるならば。
でも現実の世界はどうなんだろう?・・・・・・・・・・・・・・・
ナパージュのオタマジャクシを守るには、どうすればよいのか。理想論を守るんじゃなくて、現実的に実際に守るには。
石を投げられ、悪党呼ばわりされてもなお必死にナパージュを守ろうとしたカエル達はどうなったのか。
そして、衝撃のラスト。日本国民全員に読んでもらいたい現代の童話でした。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.717
(1pt)

ジョージ・オーウェル

ジョージ・オーウェルは個人の視点で、国家を見る視点で書いているが、この作者の場合は国家の視点でものごとを見ているような気がした。だから同じではないし比較されるべきとも思わない。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.716
(5pt)

予言書ですね

現在進行形で起きている日本の大問題を分かり易く、えがいている一冊です。
挿絵のカエルがかわいい、どんどん読み進んでしまうのは、百田先生の本の特徴ですね。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.715
(5pt)

議論したくなる小説

この小説は、一国の防衛について強烈なメッセージを込めた寓話だ。カエルを中心にした国がいくつかあり、平和だったある国が滅びるまでを記している。平和な国を求めて旅をするカエルを主人公にして、主人公の観察する目線で物語は展開する。

様々な種類のカエルと動物が登場する。読み進めるうちに、寓話の中の国と現世の国が重なり合う。三戒なる法度も出てきて、読み応えのある展開だった。正にその三戒で揉めている国があると叫びたい気分になる。

どの国のカエルも哀れに思えてくる。力の強いカエルも、貧弱なカエルも、滑稽で愚かで、生き抜くためには何でもしでかす。カエルを人間に置き換えても同じことが言える。哀れだからこそ、客観的な物の見方と冷静な考え方が必要であると訴求しているようにも思える。いつの時代も(カエルの世界も)生き抜くことの裏側はキナ臭さに満ちている。

作者はもっと言いたいことがあるのだろう。寓話でなく直接的に意見したい様子がうかがえる。意見することで議論を生み出し、議論によるうねりのパワーを求めているようだ。国や国防についてこれまで考えることを避けていた人に向いている。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.714
(4pt)

現代日本をグリム童話風にアレンジした風刺本です。

読みやすく、最後まで一気読みできました。今の日本の状況を背景にしたお話しなので、現実の世界と重ね合わせて読めたのも面白かったです。主人公のソクラテスがダルマガエルに侵略された祖国を捨て、危険な旅路の末にたどり着いたツチガエルの国、楽園ナパージュ。世界は危険に満ちているのに、どうしてナパージュだけが平和なのか・・・、いろんな人?(カエルや鷲)に話を聞きながら、ナパージュの真実を知っていくストーリー展開で、最後に楽園ナパージュの行く末が描かれています。
本を読み進めていくと、どうしても自分をツチガエルに置き換えて読まざるを得ません(笑)。自分はナパージュにおけるどんなツチガエルに当てはまるのか・・・。たぶん、盲目的に三戒を守ろうとする大勢に疑問を持ちながら何もできないツチガエルかな。実際、どうすればその時に最も良い判断を下せるかなんてすごく難しいような気がします。難しいから、三戒みたいなものに頼っちゃうのかな~。
読み終えた後に、ひとまず日本、平和でありがたい!、でもこの先どうなるの!?と思わずにはいられないでしょう。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.713
(5pt)

小学生

日本全国の小学生に読んでもらいたい本です。
教科書に載せるべき話です。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.712
(4pt)

童話仕立てで、日本の平和を考える

かえるを主人公にした童話という形態をとり、現状の日本の安全保障を風刺した小説。朝日新聞をデイブレイク(夜明け)、アメリカをスチームボート(蒸気船)などわかりやすい名前に置き換えている。

文学というより、現在の日本における安全保障について、小中学生にもわかりやすく説明した本と思ってよい。
「ぼくは戦争に行きたくない」と声高に叫んだ若者たちや、集団的自衛権について盲目に反対を唱える方は、一度まじめに読んだ方がいいだろう。
誰しもが戦争で死にたくない。しかし、盲目に戦争反対を唱えると、却って、争いが起きる可能性が高い。本当に戦争に巻き込まれたくないのであらば、どのような手段が最も戦争抑止に寄与するか考えなければならない。

作者が一番批判しているのは、明らかに大手新聞だろう。
かつて戦争を礼賛して、戦争悪化に加担した大手新聞社が、今やみくもに戦争反対を唱えることによって、戦争の火種を蒔いている状況がある。

国の安全保障を支えるのは、軍隊やシステムや条約ではあるが、何より一人一人の国民の思想が重要であることを訴えた小説でもある。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.711
(5pt)

笑ったww

一気に読めました。話はとても分かりやすいですが、これはある皮肉を孕んでいますね。今読むのが丁度いいです。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.710
(2pt)

好評が多すぎるので酷評も

まず、この本の内容は、現在の国際社会の一面を切り取っただけであることを理解しましょう。
でないと、丸だって四角になることを理解できませんよ(例、円柱)
でないと、読者の方々も百田尚樹というディブレイクに踊らされる大衆となります。
私自身は、憲法9条が平和を守るわけでもないが、闇雲な軍事化が平和を守るわけでもないと考えており、上手く利害関係を一致させることが平和を守ることになると思います。
例えば、貿易関係でwinwinになるなど。
尖閣諸島が誰のものよりも、尖閣諸島で得る利益以上の利益を互いの関係から作り上げれれば、その関係をわざと壊す必要はないでしょう。
星2つにした理由は、話としては面白いけど、単純化した自己の主張に都合の良い寓話を最高傑作と言う百田さんに反省してもらいたい点もあるため。
自分に都合の良い作品を最高傑作と言わず、もっと苦悩した作品を最高傑作と言って欲しいから。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.709
(5pt)

平和とは

『平和』とは何か、疑い考えることで本当の平和を享受できる、この本を読んで思わされました。
素晴らしい本を有難うございます!
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.708
(3pt)

小中学生に読んで欲しい

あまりに単純素朴で何のヒネリもない寓話だ。結末は読み始めから見えている。
寓話の価値は、単純な例え話を使って分かりにくい真実に気付かせてくれること。
この本の寓意はあまりに当たり前過ぎて、私に何の新しい気付きも与えてくれない。
多くの大人の読者に共通の感想だろう。
一方、いわゆる第9条信者にとって、百田尚樹の本など目にするだに汚らわしいだろうから、彼らが読んで何かに気付くことなどあり得ない。
多くの小学生か中学生に読んでもらいたい本だ。
現代日本という特異な言論世界以外では童話としてしか成立しない本だ。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.707
(3pt)

風刺が効いていて楽しく読める。寓話としても面白い。ただしストレートすぎるので1点マイナス。会話調に馴染めないので1点マイナス

風刺というものを初めて読んでみた。
良くバナー広告に出てくるし、
何かと話題を提供している百田尚樹だし、
 
ソクラテスとか、ダルマガエルとか、アシュケナージとか
もしかして趣味がかぶってるかな?なんて思った。
プラトンや仏典を読んで、モーツァルトを聴いている?
 
本書は昨年の安保法制の喧噪に対する風刺だ。
著者が、いったいどんな問題意識を持っていて
どんな回答を用意しているのかに関心があった。
 
具体的な配役は、
  
ナパージュ・・・日本
エンエン・・・韓国
スチームボート・・・アメリカ
 
ツチガエル・・・日本人
ウシガエル・・・中国人
ヌマガエル・・・韓国人
 
元老院・・・国会
デイブレイク・・・朝日新聞
ハンニバル兄弟・・・自衛隊
プロメテウス・・・自民党党首
ガルディアン・・・共産党党首
 
フラワーズ・・・シールズ
ハンドレッド・・・百田尚樹
 
三戒・・・憲法9条
謝りソング・・・謝罪
 
なかなか面白い配役ではないだろうか?
現実がうまく反映されていて思わず笑ってしまう。
 
スチームボートは黒船?だからアメリカ。
スチームボートは大きな鷲だ。ハクトウワシ。
岩山に巣を作りナパージュを外敵から守ってきた。
 
三戒は、第一条 カエルを信じよ。
    第二条 カエルと争うな。
    第三条 争うための力を持つな。
 
なのだが、著者はスチームボートの口を通して、
三戒はスチームボートがツチガエルに与えたもので
本来はカエルを信じよではなくスチームボートを信じよ
だったと言わせている。すると、憲法9条は、
 
  第一条 スチームボート(アメリカ)を信じよ。
  第二条 スチームボート(アメリカ)と争うな。
  第三条 争うための力を持つな。
 
これはなんとも、百田一流のアイロニーなのだろう。
 
ツチガエル達は三戒があったから
ずうっと平和だったと信じて疑わない。そして、
著者は主人公のアマガエルのソクラテスを通じて
「三戒があったから平和が続いた」
というツチガエル達の主張に疑問を呈する。
 
わざわざ主人公をギリシャ哲学者のソクラテスという
名前にしたのは、読者に対して、
ソクラテスのように考えてみよ、
と挑んでいるということなのだろう。何とも。
 
デイブレイクは謝りソングを歌い、三戒の保持を訴える。
 
ある日、ウシガエルがサラミスライス戦略よろしく、
少しずつまさに一歩ずつツチガエルの反応を見ながら
ナパージュに侵攻してくる。
 
するとツチガエルは戦うことをせず議論に明け暮れ、
・・・
 
一応、結末がどうなるかは、それは読んでのお楽しみ。
結果が分からないから面白いのだろうな。
普通の人は。是非ご一読を。
 
「三戒があったから平和が続いた」に対する
本当か?という百田の疑問については、
是非、寓意の意味する所を読み解かれよ。
 
私的には、ノーであるがイエスだと思う。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.706
(5pt)

真実を捉えた、厳しい例え話

戦後日本を的確に捉えた百田氏の自信作。
国を侵略され破滅に至っても、扇動家は反省せず、民衆は自覚ないまま破滅に向かって行く、当にカルト宗教。
いかにもありそうで怖い話である。
百田氏は実に良いタイミングで警世の書を出してくれたが、果たしてどれだけの国民が理解できることか。

追記: この話の結末は、このままで行くと最悪の結果を招くとの警鐘であるが、今の日本の現状では侵略が始まっても、はたして防衛に立ち上がることが出来るのかという重大な問題提起をしている。また米軍の出動に関しても楽観はできない。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.705
(5pt)

この本を否定する人は似非平和主義者

「カエルの楽園」を読んで、平和主義者を侮辱する内容だと思う人は、断じて平和主義者では無い。
変な事を言っているんだと自覚しなければならない側だという事だ。
本当の平和主義者は、この本が示唆していることを教訓にする筈だ。
良心的な愚か者が一番の悲劇を招くという皮肉。
現実を振り返れば、いくら左翼が否定しようが、中国の脅威は今そこに迫った危機であり現実である。
憲法9条は国を守ってくれない。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.704
(5pt)

本屋で買い、最後まで、真剣に読んでしまいました。

楽園と呼ばれる国家のモデルは日本、そのほかにも、自衛隊、アメリカ軍、中国、韓国問題、そして憲法9条の問題、全てが作者による皮肉の物語でした。最後の方は、現実にあった部分ではなく、作者の妄想の一部なのでしょうけれども、こうした結果が今後本当に起きないという保証はなく、最後の方は身震いをしてしまいました。
 現実にこうした事態が発生した場合、総理大臣はじめ、国会議員は憲法の解釈の仕方を変えて集団的自衛権を認めるのか、それとも煮え切らず、他国につけ入られてしまうのか、見た目はファンシーなカエルの物語ですが、現代の日本の余りの危機感のなさに作者が大きく警鐘をならした良作だと思います。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122
No.703
(5pt)

予言の書

童話みたいに子供でも読みやすい内容です。
登場人物を現実と当てはめると、現在進行形な感じがします。
カエルの楽園のように成らない様にするには・・・。
カエルの楽園 Amazon書評・レビュー: カエルの楽園より
4103364122