白日の鴉

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評判

白日の鴉の評価:

4.47/5点 レビュー 34件。 A ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 41〜60 3/4ページ
No.28
(5pt)

抜群におもしろかった

警察・検察・弁護士・裁判所に携わっている者であれば、デティールの正確さにうなるだろう。相当緻密な下調べをしていなければここまで書けない。刑事小説には、警察の階級を知らないまま、裁判員対象事件の範囲を知らないまま、国選弁護の報酬実態など関心もないまま書かれているものが多くて、あまり読む気がしない。著者の作品にはこれまで感心し続けているから、ためしにこれも読んでみたら、特に後半は怒濤の展開だった。
 肝心のミステリとしての出来には、この動機であれをするかとか、登場人物の出会いの偶然性がひどいとかの点で、振り返れば?がつくが、読んでいる間夢中にさせてくれた度合いで言えば、文句なしで満点の出来だ。
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.27
(5pt)

抜群におもしろかった

警察・検察・弁護士・裁判所に携わっている者であれば、デティールの正確さにうなるだろう。相当緻密な下調べをしていなければここまで書けない。刑事小説には、警察の階級を知らないまま、裁判員対象事件の範囲を知らないまま、国選弁護の報酬実態など関心もないまま書かれているものが多くて、あまり読む気がしない。著者の作品にはこれまで感心し続けているから、ためしにこれも読んでみたら、特に後半は怒濤の展開だった。
 肝心のミステリとしての出来には、この動機であれをするかとか、登場人物の出会いの偶然性がひどいとかの点で、振り返れば?がつくが、読んでいる間夢中にさせてくれた度合いで言えば、文句なしで満点の出来だ。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.26
(1pt)

設定めちゃくちゃすぎ。ひどすぎる内容

なぜこの人を痴漢冤罪に陥れたのか
その理由も明らかにならないし
そもそもそんなまわりくどいことしなくても
確実に口止めする方法もあるのに
もう設定がめちゃくちゃすぎてひどすぎる内容
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.25
(1pt)

設定めちゃくちゃすぎ。ひどすぎる内容

なぜこの人を痴漢冤罪に陥れたのか
その理由も明らかにならないし
そもそもそんなまわりくどいことしなくても
確実に口止めする方法もあるのに
もう設定がめちゃくちゃすぎてひどすぎる内容
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.24
(5pt)

シリーズものの楽しみ

シリーズ2作目で、1作目同様スピード感と爽快感が抜群で、一気読みしました!

更に嬉しいのは、1作目の登場人物たちに再開できたことです。シリーズ読破決定!!
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.23
(5pt)

シリーズものの楽しみ

シリーズ2作目で、1作目同様スピード感と爽快感が抜群で、一気読みしました!

更に嬉しいのは、1作目の登場人物たちに再開できたことです。シリーズ読破決定!!
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.22
(5pt)

ハラハラドキドキ‥絶望からの大逆転

前作がおもしろかったのですっかりファンになりました。前作は片桐刑事とそのダメ息子と崖っぷちヤクザの刀根、3人とも悪い方に悪い方に向かってしまう。このままダメになってしまうのかと読者でさえあきらめかけた時、大逆転へ向けて歯車が噛み合い出す。正義は勝つ!と信じさせてくれます。細かい伏線もきっちり回収、素晴らしい読後感をありがとうございます!
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.21
(5pt)

ハラハラドキドキ‥絶望からの大逆転

前作がおもしろかったのですっかりファンになりました。前作は片桐刑事とそのダメ息子と崖っぷちヤクザの刀根、3人とも悪い方に悪い方に向かってしまう。このままダメになってしまうのかと読者でさえあきらめかけた時、大逆転へ向けて歯車が噛み合い出す。正義は勝つ!と信じさせてくれます。細かい伏線もきっちり回収、素晴らしい読後感をありがとうございます!
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.20
(3pt)

白日の鴉

製薬会社のMR・友永孝は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走、駅前交番の新人巡査・新田真人に逮捕された。友永は無実を訴えるが、聞き入れられず留置場へ。後日、真人は被害者の女子大生と目撃者の中年男に疑いを抱き、老弁護士・五味陣介に協力を求めるが―。
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.19
(3pt)

白日の鴉

製薬会社のMR・友永孝は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走、駅前交番の新人巡査・新田真人に逮捕された。友永は無実を訴えるが、聞き入れられず留置場へ。後日、真人は被害者の女子大生と目撃者の中年男に疑いを抱き、老弁護士・五味陣介に協力を求めるが―。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.18
(3pt)

「痴漢の冤罪」テーマがいい

一般的にあまり評判は高くはありませんが、とても面白いです。痴漢の冤罪をテーマにしたところが気に入っています。冤罪を晴らすことがいかに難しいか?警察の取り調べ、拘留や裁判の過酷さも、とても詳細にリアルに描けています。
冤罪に気付き、誤認逮捕してしまった警察官の葛藤や冤罪との戦いも生々しい。なかなか思うようにいかない悪戦苦闘の描写が読み手を熱くさせます。
600ページにも及ぶ大作で読むのに根気が要りますが、大きな権力へ立ち向かっていく物語で、読みごたえのある一冊です。
次は『すじぼり』に挑戦します。
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.17
(3pt)

「痴漢の冤罪」テーマがいい

一般的にあまり評判は高くはありませんが、とても面白いです。痴漢の冤罪をテーマにしたところが気に入っています。冤罪を晴らすことがいかに難しいか?警察の取り調べ、拘留や裁判の過酷さも、とても詳細にリアルに描けています。
冤罪に気付き、誤認逮捕してしまった警察官の葛藤や冤罪との戦いも生々しい。なかなか思うようにいかない悪戦苦闘の描写が読み手を熱くさせます。
600ページにも及ぶ大作で読むのに根気が要りますが、大きな権力へ立ち向かっていく物語で、読みごたえのある一冊です。
次は『すじぼり』に挑戦します。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.16
(5pt)

夢中になって読みました

ドラマを見てから読みましたが、とにかく面白かったです。
たくさん出て来る専門用語も全て丁寧に解説してあるのでとてもわかりやすかったです。
分厚い本ですが先が気になって最後まで一気読みでした。
逮捕されてからの流れが非常にわかりやすく書かれており、留置所や拘置所での生活もまるで自分が入れられているかのようなリアルさで伝わってきました。
冤罪の恐ろしさがわかります。
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.15
(5pt)

夢中になって読みました

ドラマを見てから読みましたが、とにかく面白かったです。
たくさん出て来る専門用語も全て丁寧に解説してあるのでとてもわかりやすかったです。
分厚い本ですが先が気になって最後まで一気読みでした。
逮捕されてからの流れが非常にわかりやすく書かれており、留置所や拘置所での生活もまるで自分が入れられているかのようなリアルさで伝わってきました。
冤罪の恐ろしさがわかります。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.14
(5pt)

貧困ビジネスと冤罪

福澤徹三『白日の鴉』(光文社、2015年)は痴漢冤罪事件を扱う警察小説である。タイトルはイソップの寓話『おしゃれなからす』に因む。テレビドラマにもなり、テレビ朝日 が2018年1月11日に放送した。

製薬会社MRの友永孝は痴漢冤罪で逮捕される。友永は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走し、駅前交番の新人巡査である新田真人に取り押さえられた。友永は否認し続ける。否認し続けることは中々できることではない。決めつけの捜査で自白を強要し、冤罪を作る日本の刑事司法の仕組みが描かれる。

その後、真人は被害者の女子大生と目撃者の男性が親密そうな関係であるところを見てしまう。本来ならば警察内部で捜査をやり直すところである。しかし、硬直した警察組織は見直すことができない。真人は五味陣介弁護士に協力を求める。ここはフィクションならではである。現実の警察官に真人のような正義感を期待できるだろうか。

調べるうちに病院の陰謀が浮かび上がる。生活保護受給者を食い物にする貧困ビジネスであった。貧困ビジネスが犯罪を行い、他人を罪に陥れる。犯罪者でありながら、他人を陥れる為に警察を利用する。ヤクザがチンコロするようなもので、悪の美学さえない。その醜さは貧困者を搾取する貧困ビジネスとマッチしている。

悪の側の破滅の遠因を遡れば、手術の失敗を押し付けたことである。そのせいで調査する人が出てきた。しかし、日本の医療の現実は、もっと深刻である。第三者が死因を明らかにしようという文化が乏しい。失敗しても他人に責任を押し付けるまでもなく済まされてしまうこともあり得る。
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.13
(5pt)

貧困ビジネスと冤罪

福澤徹三『白日の鴉』(光文社、2015年)は痴漢冤罪事件を扱う警察小説である。タイトルはイソップの寓話『おしゃれなからす』に因む。テレビドラマにもなり、テレビ朝日 が2018年1月11日に放送した。

製薬会社MRの友永孝は痴漢冤罪で逮捕される。友永は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走し、駅前交番の新人巡査である新田真人に取り押さえられた。友永は否認し続ける。否認し続けることは中々できることではない。決めつけの捜査で自白を強要し、冤罪を作る日本の刑事司法の仕組みが描かれる。

その後、真人は被害者の女子大生と目撃者の男性が親密そうな関係であるところを見てしまう。本来ならば警察内部で捜査をやり直すところである。しかし、硬直した警察組織は見直すことができない。真人は五味陣介弁護士に協力を求める。ここはフィクションならではである。現実の警察官に真人のような正義感を期待できるだろうか。

調べるうちに病院の陰謀が浮かび上がる。生活保護受給者を食い物にする貧困ビジネスであった。貧困ビジネスが犯罪を行い、他人を罪に陥れる。犯罪者でありながら、他人を陥れる為に警察を利用する。ヤクザがチンコロするようなもので、悪の美学さえない。その醜さは貧困者を搾取する貧困ビジネスとマッチしている。

悪の側の破滅の遠因を遡れば、手術の失敗を押し付けたことである。そのせいで調査する人が出てきた。しかし、日本の医療の現実は、もっと深刻である。第三者が死因を明らかにしようという文化が乏しい。失敗しても他人に責任を押し付けるまでもなく済まされてしまうこともあり得る。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.12
(5pt)

間違った側へのペナルティはもっと大きくてもよいと思いました。

「それでもボクはやってない」(2007年公開)を思い出しました。

痴漢に疑われたら、やってないことを証明、いわゆる悪魔の証明を被疑者が行わなければならないという、冤罪が生まれやすい状況に陥ってしまいます。

本書は、単に金銭目的や嫌がらせというより、もっと深い理由があったため、主人公は嵌められましたが、一般的な痴漢冤罪であっても、一度疑われれば、職や家族を失うことにもなりかねないため、疑われないことが重要なのだと思いました。

そうはいっても、証拠のない裁判も多く、結局決め手となるのも証拠であるとすれば、嘘の告訴であれば虚偽告訴がありますが、間違った逮捕であるとすれば、間違った側へのペナルティはもっと大きくてもよいと思いました。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.11
(5pt)

真実とは?

無実の証明の難しさを考えさせられた。
自分との格闘と執念の間。
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535
No.10
(5pt)

真実とは?

無実の証明の難しさを考えさせられた。
自分との格闘と執念の間。
白日の鴉 Amazon書評・レビュー: 白日の鴉より
4334910580
No.9
(5pt)

面白いです

ある意味ホラーより怖い痴漢冤罪
最近は痴漢冤罪を利用してリストラするという恐ろしい手法が用いられると聞く
ゾゾ怖いものだ
この人の作品は途中まではリアルなのだが終盤急にドタバタで終わることが多いのがざんねんだ
白日の鴉 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 白日の鴉 (光文社文庫)より
4334775535