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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂2
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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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1巻を読んだとき、あまり面白くなかったのですが、他の評価を見たら高かったので期待をして購入。 …やはり私には面白くありませんでした。 好みもあると思いますが。 内容は軽くて、浅いですね。 葵は「プロ並みの知識を持つ」とされていますが、栗田が流石!と感心するのは誰でも知っているようなことだし、 逆に栗田は、和菓子職人なのに、こんなこと知らないの?的なことも多い。 和菓子に関しては「天才的」な設定なのにな。 割と誰でも知っている豆知識的なことを、やたら大げさに書いているのが気になります。 作者の方が、あまり取材などせずに書かれている印象を受けました。 特に医療関係のことや、この小説のキモとなる和菓子の常識などは、直接プロのお話を伺って書かれた方が、 読んでいるこちらにもしっくりくると思います。 また軽めの内容なのに、やたら堅い印象の単語を使うことにも違和感を覚えます。 これが重い題材や内容の小説ならしっくりくるのですが… 登場人物も若いわけだし、例えば「仰臥していた」より「横になっていた」の方がリアルですよね。 小説の設定は好みなんですが、どうも私には合いませんでした。 | ||||
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期待どおりのおもしろさでした。 続編が出るのが待ち遠しいですね。 | ||||
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1巻に続いて2巻も葵さんと栗田の活躍を楽しく読んでいます。 最後の桜餅での青井さんの身元がちらりと分かりかけた時は、やはりそうかとうなずいてしまいました。 2人の関係がどうなるか3巻が楽しみです | ||||
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普通に和菓子のうんちくを入れたライトミステリーです。 ミステリーとしては平凡ですが、和菓子についての知識は豊富です。 和菓子がきらいでなければ、飽きることはないと思います。 | ||||
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まったりやさしい気分になれます。 和菓子好きには蘊蓄も語れて | ||||
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前回同様葵さんと謎の事件を解いていくお話です、浅草近辺の地図が頭に浮かんで来るようで巡って見たくなりますそして洋菓子より和菓子が好みになって来ました | ||||
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東京の下町にある和菓子店を舞台に、主人公と和菓子の魅力がつまった一冊。 | ||||
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いつも和菓子でほんわかします。 知らないことも教えてくれます。 | ||||
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続編を楽しみにしていた栗丸堂の2巻が、既に発売されている事に先日気が付き、遅ればせながら購入・読了いたしました。和菓子職人の青年「栗田君」と、謎の美人令嬢「葵さん」のコンビは相変わらず健在。前巻同様、和菓子に関する豆知識もふんだんに盛り込まれており、買い物をする際は、スナック菓子ではなく和菓子のコーナーに目がいってしまうようになりました。 また、前巻から一貫して言えるのは、各話が「人とのつながり」をテーマに書かれている事。現代社会において忘れられがちな、「人情」や「思いやりの心」の大切さを、思い出させてくれる一書です。読む際は、緑茶とお茶請けをお供にすれば、一層ほっこりと癒される事間違いなしです。 | ||||
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前作の雰囲気のまま少しずつ進んでいく設定は良い。 エピソードがやや理屈っぽく感じた。 | ||||
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約半年ぶりの第二巻。 どうやらシリーズ化されるみたいですね。 浅草を舞台に和菓子をテーマにした連作集で、今回は3編収録されています。 今回は雷おこし、桜饅頭など。 和菓子屋栗丸堂を継いだ栗丸と、ふとした縁から栗丸と親交が始まった葵を中心に物語は描かれます。 東京下町を舞台にしているだけあって人情味溢れる3編です。 葵の謎が少しずつ明らかになっていくなど、見所たっぷりです。 次が楽しみですね。 | ||||
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