さまよう刃

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さまよう刃の評価:

3.82/5点 レビュー 350件。 A ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全539件 341〜360 18/27ページ
No.199
(4pt)

一気に読みましたが。子を持つ親としては読んでてつらい内容でした。
ラストでの主人公の扱い方にちょっと不満で、
主人公だけでなく、読んでる私たちも報われない。
読後には疲れだけが残りました。

しかし、グイグイひきこまれたのはさすがです。


さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.198
(4pt)

一気に読みましたが。子を持つ親としては読んでてつらい内容でした。
ラストでの主人公の扱い方にちょっと不満で、
主人公だけでなく、読んでる私たちも報われない。
読後には疲れだけが残りました。

しかし、グイグイひきこまれたのはさすがです。


さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.197
(4pt)

復讐という選択肢、少年法という壁について思う

愛娘が見知らぬ少年達(いや、野獣達?)によって強姦され、命を奪われた主人公が、復讐を果たすべく、その犯人の一人を殺害し、もう一人への復讐にも執念を燃やす。
 娘が突然にして理不尽な形で殺された父親という立場であれば、本当の憎しみ、怒りをぶつけるためには、自らの手で殺すしか方法はないであろう。
でも、冷静に考えてみれば、たとえ自分の娘を殺した相手だからといって、復讐という形で殺す、そんなことが許されていいのか?
・・・読み進めるうちに、そんな二つの思いが交錯していた。
 「人を殺してはいけない」なんて、理由を説明しなくても、小学生でも分かっている。
 でも、「罪を憎んで人を憎まず」なんて綺麗ごとで片付けられる問題でもないだろう?
 ここでは、犯人が未成年であるということで、少年法に則って裁かれるということにも着目している。
 この犯人達は、それによって自分達が重い刑罰を受けることがないことを分かっている。例え少年院とかに入ったとしても、数年で出てきて、普通に生活できるのが現実である。そして、自分達がどんな形で何人殺そうが、「そんなことは知ったこっちゃぁない」「とっくにケリがついた」と平然とした顔でいられるであろう?
 今の少年法、法律は、ここに出てくる鬼畜達のような者を付け上がらせるだけだ、そんな奴らに「更生」やら「社会復帰」やらの余地があるわけないだろう?・・・そんな感情が湧き上がるのである。
 未成年による凶悪犯罪と言うと、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」「神戸連続児童殺傷事件」などが有名だが、やはり、ここで指摘されているように、加害者の人権が保護され、被害者は蔑ろにされているということが問題であった。実際に、一部では実名報道がされ、物議を醸したが、「野獣に人権はない」などという主張もあった。数年前、ある少年事件で、現職の大臣は「(少年の親を)市中引き回しの上、打ち首に」と発言し、これも物議を醸した一方で、共感する声もあった。そんなことも思い出される。
 人間は決して、感情だけで生きている生き物ではない。凶悪殺人犯は憎いから殺してしまおう、さらし者にしてやろう、そんなことが許されては社会が成り立つわけがないのだから・・・
 そんな深い部分を考えさせられた。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.196
(4pt)

復讐という選択肢、少年法という壁について思う

愛娘が見知らぬ少年達(いや、野獣達?)によって強姦され、命を奪われた主人公が、復讐を果たすべく、その犯人の一人を殺害し、もう一人への復讐にも執念を燃やす。
 娘が突然にして理不尽な形で殺された父親という立場であれば、本当の憎しみ、怒りをぶつけるためには、自らの手で殺すしか方法はないであろう。
でも、冷静に考えてみれば、たとえ自分の娘を殺した相手だからといって、復讐という形で殺す、そんなことが許されていいのか?
・・・読み進めるうちに、そんな二つの思いが交錯していた。
 「人を殺してはいけない」なんて、理由を説明しなくても、小学生でも分かっている。
 でも、「罪を憎んで人を憎まず」なんて綺麗ごとで片付けられる問題でもないだろう?
 ここでは、犯人が未成年であるということで、少年法に則って裁かれるということにも着目している。
 この犯人達は、それによって自分達が重い刑罰を受けることがないことを分かっている。例え少年院とかに入ったとしても、数年で出てきて、普通に生活できるのが現実である。そして、自分達がどんな形で何人殺そうが、「そんなことは知ったこっちゃぁない」「とっくにケリがついた」と平然とした顔でいられるであろう?
 今の少年法、法律は、ここに出てくる鬼畜達のような者を付け上がらせるだけだ、そんな奴らに「更生」やら「社会復帰」やらの余地があるわけないだろう?・・・そんな感情が湧き上がるのである。
 未成年による凶悪犯罪と言うと、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」「神戸連続児童殺傷事件」などが有名だが、やはり、ここで指摘されているように、加害者の人権が保護され、被害者は蔑ろにされているということが問題であった。実際に、一部では実名報道がされ、物議を醸したが、「野獣に人権はない」などという主張もあった。数年前、ある少年事件で、現職の大臣は「(少年の親を)市中引き回しの上、打ち首に」と発言し、これも物議を醸した一方で、共感する声もあった。そんなことも思い出される。
 人間は決して、感情だけで生きている生き物ではない。凶悪殺人犯は憎いから殺してしまおう、さらし者にしてやろう、そんなことが許されては社会が成り立つわけがないのだから・・・
 そんな深い部分を考えさせられた。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.195
(4pt)

さまよう刃

つい最近テレビ映画を観た後、本作品を読んだ。小説の映像化は常々、原作に及ばないと確信していたものの、さすがに終結は映画の方が圧倒的に迫力があり、素晴らしかった。逆に言えば原作は尻切れトンボのように後味が悪かった。東野作品の特徴として犯人の人物像を極力描かないのは意図があるのだろうか。せっかくの作品が台無しだ。同様なことは「天空の蜂」についても言える。一般文学351作品目の感想。2011/03/17

さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.194
(4pt)

さまよう刃

つい最近テレビ映画を観た後、本作品を読んだ。小説の映像化は常々、原作に及ばないと確信していたものの、さすがに終結は映画の方が圧倒的に迫力があり、素晴らしかった。逆に言えば原作は尻切れトンボのように後味が悪かった。東野作品の特徴として犯人の人物像を極力描かないのは意図があるのだろうか。せっかくの作品が台無しだ。同様なことは「天空の蜂」についても言える。一般文学351作品目の感想。2011/03/17

さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.193
(4pt)

震えます

重大な少年犯罪の被害者(特に家族を失った者)が抱いてしまうやりきれなさが見事に描かれています。加害少年が本当に腹立たしい奴に描かれているので、主人公を応援する第三者という気持ちで、はらはらどきどきして読み進めてしまいます。ただ、サイコメトラーEIJIに似たような話があったなと気になってしまいましたが。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.192
(4pt)

震えます

重大な少年犯罪の被害者(特に家族を失った者)が抱いてしまうやりきれなさが見事に描かれています。加害少年が本当に腹立たしい奴に描かれているので、主人公を応援する第三者という気持ちで、はらはらどきどきして読み進めてしまいます。ただ、サイコメトラーEIJIに似たような話があったなと気になってしまいましたが。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.191
(1pt)

話が単純すぎる

あらすじを読んだだけで結末が予想できるしょぼいオチ。それに主人公を匿う女性の理由も理解できない。一体何が面白いのか全く分かりませんでした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.190
(1pt)

話が単純すぎる

あらすじを読んだだけで結末が予想できるしょぼいオチ。それに主人公を匿う女性の理由も理解できない。一体何が面白いのか全く分かりませんでした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.189
(5pt)

考えさせられる作品

東野圭吾さんの作品ということでなんとなく購入しましたが、内容は非常に重苦しいもので、読むのがつらいがいっきに読み終えてしまうものでした。読み返したいが、気が引ける作品であり、絶対に読んでほしいが、オススメしたくい作品です
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.188
(5pt)

考えさせられる作品

東野圭吾さんの作品ということでなんとなく購入しましたが、内容は非常に重苦しいもので、読むのがつらいがいっきに読み終えてしまうものでした。読み返したいが、気が引ける作品であり、絶対に読んでほしいが、オススメしたくい作品です
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.187
(4pt)

東野圭吾さんの作品を初めて読みました。

TUTAYAで、お薦めというポップが付いていたので、購入してみました。感想としては、少年事件という非常に重いテーマを、テンポ良くいっきに最後まで読ませてしまう表現に驚かされました。そして、最後の終わり方も、個人的にこの形は結構好みです。ただ、読み終えて感じる余韻を、私はかなりの間引きずってしまいました。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.186
(4pt)

東野圭吾さんの作品を初めて読みました。

TUTAYAで、お薦めというポップが付いていたので、購入してみました。感想としては、少年事件という非常に重いテーマを、テンポ良くいっきに最後まで読ませてしまう表現に驚かされました。そして、最後の終わり方も、個人的にこの形は結構好みです。ただ、読み終えて感じる余韻を、私はかなりの間引きずってしまいました。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.185
(1pt)

わざわざ読みたくはない。

読んだ後に、読んだことを後悔した。内容がエグいし、残念としか言いようがない。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.184
(1pt)

わざわざ読みたくはない。

読んだ後に、読んだことを後悔した。内容がエグいし、残念としか言いようがない。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.183
(3pt)

社会啓発の皮をかぶった気味の悪い創作本。

ビックリするぐらい読後感は最悪だった。ただ東野圭吾としては凡作かなと思ったのは、オリジナリティがないってこと。「残虐非道な犯罪を犯しておいて、少年法で厚く守られる加害者」ありきたりですね。そして、こんだけ社会啓発的なことを書いといて結局結論は「俺たちは悩み続けるしかないんだ」みたいな。なんだそれ。東野圭吾こそ、作品中に出てくる"ありきたりなことしかいえないコメンテーター"じゃないのかと。結局東野圭吾自体も、少年法の問題点を「面白そうなネタ」としてみておらず、単に利用してるだけっていう。そういう意味では、文章力はあるけど中身はないよね。社会啓発的に。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.182
(3pt)

小説としての奥行きを感じられなかった。

鬼畜としか思えないような蛮行を犯した少年その蛮行により唯一の家族、大切な娘を殺された父親少年法、遺族の思い、人を裁くということ、復讐それをテーマに物語は進んでいく。が、途中から確かに、ぐいぐいと物語を読ませてはいくのだが何か物足りない。小説としての奥行きが足りないように思えてならない。登場人物たちはどんな人物なのか。何を考え、何を好み、嫌う人なのか。ほとんど描かれていない。描かないことで、人物を特定しないどこにでもいる普通の人物、読者の身近な人物をとさせようとしているのかもしれないのだが、むしろストーリーを追うだけの筋書きだけになってしまっているように思えてならなかった。せっかくの社会派テーマが単なるサスペンスドラマに過ぎない感じがした。とっても残念。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.181
(2pt)

東野圭吾にしては平凡

東野氏の作品は今までに30作くらいは読んだと思いますが、その中では、一番イマイチに感じました(好きになれないのは、「白夜行」ですが……)。最後の最後でミステリらしい部分を感じたものの、それまでの描写と雰囲気が異なるため、私には、このような書き方にする必然性があったのか、疑問に思います。また、長峰への密告も、よく分かりませんでした。「その男」は、何故、加害者がカイジ達だと分かったのでしょうか?これ以上はネタバレになるので割愛します。読み返す気力もありませんし。カイジのその後や「言葉」なども入れてほしかったですね。消化不良です。「女子高生コンリート殺人」が発覚した1980年代後半ならタイムリーかもしれませんが、2004年に発行とは……少年犯罪物がゴロゴロしている現在では、ベストセラー作家にしては、「平凡」な作品という印象で、残念でした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.180
(3pt)

社会啓発の皮をかぶった気味の悪い創作本。

ビックリするぐらい読後感は最悪だった。ただ東野圭吾としては凡作かなと思ったのは、オリジナリティがないってこと。「残虐非道な犯罪を犯しておいて、少年法で厚く守られる加害者」ありきたりですね。そして、こんだけ社会啓発的なことを書いといて結局結論は「俺たちは悩み続けるしかないんだ」みたいな。なんだそれ。東野圭吾こそ、作品中に出てくる"ありきたりなことしかいえないコメンテーター"じゃないのかと。結局東野圭吾自体も、少年法の問題点を「面白そうなネタ」としてみておらず、単に利用してるだけっていう。そういう意味では、文章力はあるけど中身はないよね。社会啓発的に。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063