さまよう刃

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評判

さまよう刃の評価:

3.82/5点 レビュー 350件。 A ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全539件 241〜260 13/27ページ
No.299
(5pt)

小説は事実よりも真なり。

東野さんのこの手の小説を読むと本当に考えさせられる。
盛り上げ方が巧すぎる。
感情的についなってしまいました。

何が正しくて、何が間違っているのか。
法律を守ることに意味があるのか。
読者の皆が皆、自分も長峰であったら菅野を殺してやると思っただろう。

「法律は守られるためにある、これによって秩序が保たれる。でも法律は万全ではない、だってよく改正されてるじゃないか。」
まさにその通りだと思った。

しかし明確な答えを見つけない限り私たちは現行の法律によって秩序を保たなければならない。
と言う皮肉がこの小説の結末であったと思う。
これは真理なんじゃないかなと…。

長峰さんには安らかに眠ってほしい。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.298
(5pt)

小説は事実よりも真なり。

東野さんのこの手の小説を読むと本当に考えさせられる。
盛り上げ方が巧すぎる。
感情的についなってしまいました。

何が正しくて、何が間違っているのか。
法律を守ることに意味があるのか。
読者の皆が皆、自分も長峰であったら菅野を殺してやると思っただろう。

「法律は守られるためにある、これによって秩序が保たれる。でも法律は万全ではない、だってよく改正されてるじゃないか。」
まさにその通りだと思った。

しかし明確な答えを見つけない限り私たちは現行の法律によって秩序を保たなければならない。
と言う皮肉がこの小説の結末であったと思う。
これは真理なんじゃないかなと…。

長峰さんには安らかに眠ってほしい。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.297
(2pt)

……う〜ん

正直、性描写がキツ過ぎると思います。 あそこまで書かなくても… そういったシーンでは何度も泣けてしまい、その度に読むことを止めようとしましたが、その分結末に期待しながら頑張って読み進めました。 で、あの結末です。 読み終えた後、もちろんいろいろ考えさせられましたが、結果として悲しさや虚しさだけが残るだけの作品でした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.296
(2pt)

……う〜ん

正直、性描写がキツ過ぎると思います。 あそこまで書かなくても… そういったシーンでは何度も泣けてしまい、その度に読むことを止めようとしましたが、その分結末に期待しながら頑張って読み進めました。 で、あの結末です。 読み終えた後、もちろんいろいろ考えさせられましたが、結果として悲しさや虚しさだけが残るだけの作品でした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.295
(4pt)

もう1つの結末を考えてしまう

読みはじめから重い。少年達のあまりにも身勝手な犯行に長峰のような平凡な大人が残酷な殺人を果たす。誰もが共感するだろう。長峰のように苦しんでいる人は実際に存在すると思う。救いようのない人間はいる。だからこそ長峰が望む結末にして欲しかった。せめて小説の中では…と。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.294
(4pt)

もう1つの結末を考えてしまう

読みはじめから重い。少年達のあまりにも身勝手な犯行に長峰のような平凡な大人が残酷な殺人を果たす。誰もが共感するだろう。長峰のように苦しんでいる人は実際に存在すると思う。救いようのない人間はいる。だからこそ長峰が望む結末にして欲しかった。せめて小説の中では…と。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.293
(3pt)

投げやりなラスト

普通こういった作品は父が犯人を捜すまでを中心に置き尺を使うものだが、
この作品ではその過程を犯人一味の一人からの通報といった形でダイナミックに省き
勢いある娘を殺された父の復讐劇として読めるも、ラストの展開がいただけない
まるで締め切りに間に合わず慌てて終わらせたようなぶつ切りエンドだ
色んな結末を想像し読んでた人にはガッカリ来る展開だろう
もう少し綺麗に終わらせてくれていれば、もっと評価できたのにと惜しい作品だ
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.292
(3pt)

投げやりなラスト

普通こういった作品は父が犯人を捜すまでを中心に置き尺を使うものだが、
この作品ではその過程を犯人一味の一人からの通報といった形でダイナミックに省き
勢いある娘を殺された父の復讐劇として読めるも、ラストの展開がいただけない
まるで締め切りに間に合わず慌てて終わらせたようなぶつ切りエンドだ
色んな結末を想像し読んでた人にはガッカリ来る展開だろう
もう少し綺麗に終わらせてくれていれば、もっと評価できたのにと惜しい作品だ
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.291
(2pt)

さまよってる刃の話

あまり書かないのですが、このレビューに一石を投じたいと思います。
この作品のテーマが「少年法うんたら」という人がいますが、「復讐の是否について」
ではないでしょうか。
主人公の心理描写(特に最後)がさまよう刃である、と。
で、映画はそれについて明確な答えを提示した、と。

これで良いのでは?

作品については、それこそ良い行いをしない人に読んで欲しいです。
また、普通の人は読まなくていいと思いました。

個人的結論は、刃は鞘に収めましょう。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.290
(2pt)

さまよってる刃の話

あまり書かないのですが、このレビューに一石を投じたいと思います。
この作品のテーマが「少年法うんたら」という人がいますが、「復讐の是否について」
ではないでしょうか。
主人公の心理描写(特に最後)がさまよう刃である、と。
で、映画はそれについて明確な答えを提示した、と。

これで良いのでは?

作品については、それこそ良い行いをしない人に読んで欲しいです。
また、普通の人は読まなくていいと思いました。

個人的結論は、刃は鞘に収めましょう。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.289
(3pt)

さまよう刃たち。

著者の作品は複数冊読んでいます。
本作は映画で楽しもうと思ったのですが、想像以上に酷評だった為原作を読書することにしました。

主人公は妻を早々になくした男性会社員。一人娘と平凡かつ平和に暮らしていた。
ところが、祭りの夜娘がなかなか帰宅してこず…。

著者はミステリーから社会派作品まで、幅広く書きこなしますね。七歩の才とはこのことです。

主人公である被害者側の暗澹とした心理描写を書いたと思えば、次のページには加害者側の自分本位な心情が描かれている。これを一人で書いているのですから、作家という職業に就いてる人の人物切り替えの凄さに驚かされます。

本書では少年法の是非をテーマに、本当の『正義』とは何かを問うている。
有史以来答えが出ていないこの問いであるが、本作でもこの問いに間然するところなしな答えが出ることはない。
しかし、完璧とは言わずともそれに近い形を考えることは出来る。
劇中の登場人物も各々の立場からこの問について考え悩み・葛藤し行動する。
そこには間違いなく数人の彷徨える刃が存在していた。

なお、著者のミステリー手腕も無論健在でまんまとデカいミスリードに釣られてしまった。
気持ち良かった。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.288
(3pt)

さまよう刃たち。

著者の作品は複数冊読んでいます。
本作は映画で楽しもうと思ったのですが、想像以上に酷評だった為原作を読書することにしました。

主人公は妻を早々になくした男性会社員。一人娘と平凡かつ平和に暮らしていた。
ところが、祭りの夜娘がなかなか帰宅してこず…。

著者はミステリーから社会派作品まで、幅広く書きこなしますね。七歩の才とはこのことです。

主人公である被害者側の暗澹とした心理描写を書いたと思えば、次のページには加害者側の自分本位な心情が描かれている。これを一人で書いているのですから、作家という職業に就いてる人の人物切り替えの凄さに驚かされます。

本書では少年法の是非をテーマに、本当の『正義』とは何かを問うている。
有史以来答えが出ていないこの問いであるが、本作でもこの問いに間然するところなしな答えが出ることはない。
しかし、完璧とは言わずともそれに近い形を考えることは出来る。
劇中の登場人物も各々の立場からこの問について考え悩み・葛藤し行動する。
そこには間違いなく数人の彷徨える刃が存在していた。

なお、著者のミステリー手腕も無論健在でまんまとデカいミスリードに釣られてしまった。
気持ち良かった。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.287
(3pt)

僕、正義とは何かって話嫌いなんです。

僕、正義とは何かって話嫌いなんですよね。矛盾する話並べてワーワー言うだけでしょう。そんでもってワーワー言うことが答えみたくなってるでしょう。
そんな神様みたいなポジションで考えなくてもいいんじゃないですか。現実ではどちらかしか選べないんですよ。自分ならその一方を支持するための強力な理由探しをします。

あ、この小説のレビューですよね。
法律が未成年に甘いというテーマを元に、正義とは何かを東野さんの文章力で描いています。
ある一定の状況を描き出すという小説になることで、正義をリアルに考えるいいきっかけになりました。
ただ、僕にはそれまでで、「読んでて面白い!」という気持ちにはなりませんでした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.286
(3pt)

僕、正義とは何かって話嫌いなんです。

僕、正義とは何かって話嫌いなんですよね。矛盾する話並べてワーワー言うだけでしょう。そんでもってワーワー言うことが答えみたくなってるでしょう。
そんな神様みたいなポジションで考えなくてもいいんじゃないですか。現実ではどちらかしか選べないんですよ。自分ならその一方を支持するための強力な理由探しをします。

あ、この小説のレビューですよね。
法律が未成年に甘いというテーマを元に、正義とは何かを東野さんの文章力で描いています。
ある一定の状況を描き出すという小説になることで、正義をリアルに考えるいいきっかけになりました。
ただ、僕にはそれまでで、「読んでて面白い!」という気持ちにはなりませんでした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.285
(4pt)

守られるべきは

やはり被害者遺族の無念さなのに
現状は加害者・加害者家族が守られているように感じます

大切な人が、理不尽に殺されるような事になったら
『復讐』と言う言葉や行動が頭をよぎるかと思います
そんな最悪な状態にならない為に、法はどのような助けになってくれるのか…
残念ながら、まったくの助けにはならない
『無念』『理不尽』などの言葉がのしかかってくるような状態です

そんな世の中は間違っている、と多くの人は思うのに
当事者にならない限り、他人事のように思ってしまっているのも現実です

この本は、被害者・被害者遺族・その周りの人・警察などあらゆる角度から
やるせない現状を見て、本当にこのままではいけないと思わせてくれる内容です

ぜひ一読していただきたい一冊です
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.284
(4pt)

守られるべきは

やはり被害者遺族の無念さなのに
現状は加害者・加害者家族が守られているように感じます

大切な人が、理不尽に殺されるような事になったら
『復讐』と言う言葉や行動が頭をよぎるかと思います
そんな最悪な状態にならない為に、法はどのような助けになってくれるのか…
残念ながら、まったくの助けにはならない
『無念』『理不尽』などの言葉がのしかかってくるような状態です

そんな世の中は間違っている、と多くの人は思うのに
当事者にならない限り、他人事のように思ってしまっているのも現実です

この本は、被害者・被害者遺族・その周りの人・警察などあらゆる角度から
やるせない現状を見て、本当にこのままではいけないと思わせてくれる内容です

ぜひ一読していただきたい一冊です
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.283
(5pt)

被害者とは・・・

中身に関しては触れませんが、一見の価値はありです。

この作者が好きな方は、意外な一面をみると思います。

内容がかなり濃い目なので、読後はすっきりというも
のではありませんが、否応なく考えさせられます。

初めての作者の本としてはおすすめ出来ませんね。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.282
(5pt)

被害者とは・・・

中身に関しては触れませんが、一見の価値はありです。

この作者が好きな方は、意外な一面をみると思います。

内容がかなり濃い目なので、読後はすっきりというも
のではありませんが、否応なく考えさせられます。

初めての作者の本としてはおすすめ出来ませんね。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.281
(5pt)

被害者遺族に対する無慈悲な法律に対する問題提起

18歳未満の少年は、殺人を犯しても少年法という壁のために社会的に制裁を科すことができない。個人による復讐が許されないのはわかっている。しかし、ここで踏み留まっていては「より辛い苦悶の日々が待っている。地獄のような人生が死ぬまで続くにすぎない。愛する者を理不尽に奪われた人間には、どこにも光はない・・・」妻に先立たれて一人で育てた、ただ一人の娘を無残にも殺害された長峰は、犯人を自分の手で制裁するという重い決断を実行する。
                                      
正義とは何かを考えさせられる、問題提起の作品です。読み終わってやるせない思いにならない人はいないのではないでしょうか。さすがは東野圭吾だという感じです。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.280
(5pt)

被害者遺族に対する無慈悲な法律に対する問題提起

18歳未満の少年は、殺人を犯しても少年法という壁のために社会的に制裁を科すことができない。個人による復讐が許されないのはわかっている。しかし、ここで踏み留まっていては「より辛い苦悶の日々が待っている。地獄のような人生が死ぬまで続くにすぎない。愛する者を理不尽に奪われた人間には、どこにも光はない・・・」妻に先立たれて一人で育てた、ただ一人の娘を無残にも殺害された長峰は、犯人を自分の手で制裁するという重い決断を実行する。
                                      
正義とは何かを考えさせられる、問題提起の作品です。読み終わってやるせない思いにならない人はいないのではないでしょうか。さすがは東野圭吾だという感じです。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684