仮面山荘殺人事件

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評判

仮面山荘殺人事件の評価:

3.71/5点 レビュー 182件。 B ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

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全466件 461〜466 24/24ページ
No.6
(4pt)

ひとくせある本格

~『殺意の集う夜』じゃないですが、西澤保彦が書きそうな話だと思いました。(考えてみると、本格としての系統は似ているかも…)読んでいる途中で違和感を感じる部分が、ラストではしっかりと伏線として氷塊・解明されるのはすっきりするのですが、アンフェアすれすれの部分も…。真相を知ってから遡って見てみると、本作がひとひねりもふ~~たひねりもある手練れの作品であることが分かります。~
仮面山荘殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)より
4061859668
No.5
(4pt)

あの名作の・・・

途中で仕掛けが見え隠れする部分もあるけれど、展開のおもしろさで十分最後までひきつけられる、軽く読んで楽しめる一冊。名作ミステリー小説xxxのパロディもの(?)ということで、作者のチャレンジ精神が見受けられる。
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4061859668
No.4
(5pt)

途中までは星三つでした

途中まで、いや、10分の9までは星三つでした。たぶんミステリ慣れした人には途中で犯人が分かると思いますが、大丈夫です。途中のそんなはずはないだろと言う雰囲気も最後には納得します。同著者の悪意がお気に入りの方には特にお奨め。著者の新しいミステリ、新しい推理小説を模索する姿勢には脱帽です。
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4061859668
No.3
(3pt)

他作品と似ているのが気になるが、それでも面白い

 同じ作者の「ある閉ざされた雪の山荘で」とは、舞台設定が似ているだけではない。山荘に来なかった者と登場人物との関係がどことなく似ている。まあそれはよい。許せないのは、肝心のトリックがそっくりなことである。東野圭吾のミステリーに最近ハマっているだけに、こういうネタの使い方はとても残念だ。 とはいうものの二転三転する展開は、それが現実的かどうかはともかく、めちゃくちゃ面白い。結末は予想だにしなかった。「ある閉ざされたーー」とどっちを選ぶかと問われたら、文句なくこっちだ。
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4061859668
No.2
(4pt)

犯行に及ぶ一瞬

穏やかな話ではないが、誰しもついカッとなって「コイツ殺したろか!」と思う一瞬が、1度や2度はあったのではないか?しかし、まずほとんどの人が理性でそれを抑えたり、その時の周囲の状況で実際にはそうせずに済んでいるのだ。その一瞬を越えるか越えないかが、人が犯罪者となるか一般ピープルのまま人生を終えるかの違いである。この「仮面山荘殺人事件」では、「その一瞬」がクライマックスに訪れる。人が罪を犯そうとする時には、それを行う理由と、犯行が可能なシチュエーションが必要なのだ。日常では考えられない異常な状況、謎に継ぐ謎・・・その時、そこに投げ込まれた人は何を考えるか・・・!そのひとつの答えが、この物語のクライマックスにある。そしてそれは、著者の仕掛けたあるトリックによって、意外や意外、あっ!と驚くこと間違いなしである。
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4061859668
No.1
(4pt)

心に残るどんでん返し

「あっ」と驚きたい人、「何じゃこりゃ!?」とびっくりしたい人には大のお奨め。設定、犯人当て、人物描写、伏線は平凡なれど、最後のどんでん返しでそれを全て許してしまう、そんなラストです。(でも、推理小説慣れしている人は最期の仕掛けがわかっちゃうかも。)星新一のショートショートのようなオチ。久々に「だまされた・・・」とにやにやしてしまいました。でも、東野圭吾ってどうしてこんなに救いのない小説が多いの?登場人物がカタルシスを得てるのに、読む人にもやもやが残ってしまう。と言うわけで、★一つ減点。
仮面山荘殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)より
4061859668