容疑者Xの献身

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評判

容疑者Xの献身の評価:

4.20/5点 レビュー 902件。 S ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,304件 601〜620 31/66ページ
No.704
(3pt)

親の勧めでよみました

親の勧めで読ませていただきました。

感動できる話だと聞いていたので期待していたのですが、ありふれた内容の本としか思えませんでした。そもそもなぜ犯人と共犯者の視点を入れてしまったのか? その視点さえ入れなければ、もっと面白いミステリーになったと思います。完全なネタバレなので、推理をあまり楽しめませんでした。

死体隠蔽のトリックについては【被害者の顔が潰れていた】という時点で、もう予測できてしまいました。それだけこの本はありふれた内容でしかないです。【気になる】【読みたい】と思わせる展開も特に無く、印象深く、魅力あるキャラクターも全くいないです。平凡な展開でしかないと思います。

人を殺してまで完全犯罪を実行しようとする石神さんの歪んだ一途な愛はとても自分には理解できません。これが感動? どこぞの犯罪ミステリーの共犯者の動機としてよくあるパターンだと感じました。

小説本文は会話文が多すぎるような感じがしますが、文章は頭に入りやすく、読みやすかったです。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.703
(4pt)

綺麗です

古い本なので、どうかなと思っていました。思ったより綺麗で、満足しました。また、買いたくなりますね。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.702
(4pt)

綺麗です

古い本なので、どうかなと思っていました。思ったより綺麗で、満足しました。また、買いたくなりますね。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.701
(1pt)

なぜこれを「愛」と呼べるのか

全く理解に苦しむ作品である。
愛する人を庇うために石神という男が犯した罪は、人間として到底許されるべきではない。
恐ろしいのは、物語のラストでそれが明らかになったとき、さも「愛」の深さ故の美しい行為
とでも言うかのようにその犯行が語られている点だ。

なるほど人間は、時には自分の全てを犠牲にしてさえも愛する者のために尽くす生き物だ。
私は人が持つそんな一面をとても美しく、尊いものだとも思っている。
しかし、もしそこに、愛する者のためなら他はどうなってもいいという考えが入ってしまえば、
それは「愛」でも何でもない、ただの狂ったエゴイズムである。

たとえば既婚の男が愛人との関係に溺れ、残される妻や子の痛みを考えることもなく
彼らを捨てる選択をすれば、それは愛ゆえの崇高な行為と賞賛されるだろうか?
無論、その男は最低のクズだと罵倒されるだろう。
一方で石神は、愛するものを守るために罪のないひとりの人間の命を容赦なく切り捨て、その行為はどうやら
多くの人の感動を呼び、本書を大ベストセラーにした。
しかし、この二人の男のどこに違いがあるのか、私にはまったくわからない。
いや、殺人という罪の重さを考えれば、石神の方が遥かに非人間的と言える。

本書のように、「愛」という言葉を盾に殺人を美化するような作品(そのように「演出」する作者の手腕には感心するが)には、
どうも嫌悪感を感じざるを得ない。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.700
(1pt)

なぜこれを「愛」と呼べるのか

全く理解に苦しむ作品である。
愛する人を庇うために石神という男が犯した罪は、人間として到底許されるべきではない。
恐ろしいのは、物語のラストでそれが明らかになったとき、さも「愛」の深さ故の美しい行為
とでも言うかのようにその犯行が語られている点だ。

なるほど人間は、時には自分の全てを犠牲にしてさえも愛する者のために尽くす生き物だ。
私は人が持つそんな一面をとても美しく、尊いものだとも思っている。
しかし、もしそこに、愛する者のためなら他はどうなってもいいという考えが入ってしまえば、
それは「愛」でも何でもない、ただの狂ったエゴイズムである。

たとえば既婚の男が愛人との関係に溺れ、残される妻や子の痛みを考えることもなく
彼らを捨てる選択をすれば、それは愛ゆえの崇高な行為と賞賛されるだろうか?
無論、その男は最低のクズだと罵倒されるだろう。
一方で石神は、愛するものを守るために罪のないひとりの人間の命を容赦なく切り捨て、その行為はどうやら
多くの人の感動を呼び、本書を大ベストセラーにした。
しかし、この二人の男のどこに違いがあるのか、私にはまったくわからない。
いや、殺人という罪の重さを考えれば、石神の方が遥かに非人間的と言える。

本書のように、「愛」という言葉を盾に殺人を美化するような作品(そのように「演出」する作者の手腕には感心するが)には、
どうも嫌悪感を感じざるを得ない。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.699
(5pt)

驚愕のトリック!

何気ない描写や設定、人物に驚愕のトリックが隠されている…!
絶対に意表をつく最終の謎解きにただただ驚く。またやられてしまった。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.698
(5pt)

驚愕のトリック!

何気ない描写や設定、人物に驚愕のトリックが隠されている…!
絶対に意表をつく最終の謎解きにただただ驚く。またやられてしまった。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.697
(5pt)

奥の深い作品だ

それぞれのおかれた人間の心理を的確に表現している展が素晴らしい。愛が人間の本質という点で、素晴らしい作品だと思った。
最後の展開には驚いた。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.696
(5pt)

奥の深い作品だ

それぞれのおかれた人間の心理を的確に表現している展が素晴らしい。愛が人間の本質という点で、素晴らしい作品だと思った。
最後の展開には驚いた。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.695
(4pt)

定点観測的なトリック暴きが面白い。

著者は、『秘密』で第52回日本推理作家協会賞を受賞した東野圭吾。
(2008/08/10 ' 2008/09/15 第5刷発行)

天才数学者でありながら、不遇な数学教師生活を送る主人公・石神。
隣に一人娘と住んでいる靖子にひそかな思いを寄せていたが、彼女らが前・夫を殺害したことを知り、それを完全犯罪に仕立てようと躍起する。
それを暴く、かつての親友である物理学者・湯川とのやりとりを描く。

この小説の面白いところは、オチやトリックもだけれど、事件は最初の数ページで起こり、その後は特に事件自体が進展することはなく、定点観測的に事件の階層を一進一退明らかにしていくところだった。

───「あの試験の本質は素粒子論にある。だからそちらからアプローチしてほしかった。物理論の試験だからといって、ほかの理論を無用だと決めつけるな。それではいい学者になれない。思い込みはいつだって敵だ。見えるものを見えなくしてしまうからな」(p.286)
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.694
(4pt)

定点観測的なトリック暴きが面白い。

著者は、『秘密』で第52回日本推理作家協会賞を受賞した東野圭吾。
(2008/08/10 ' 2008/09/15 第5刷発行)

天才数学者でありながら、不遇な数学教師生活を送る主人公・石神。
隣に一人娘と住んでいる靖子にひそかな思いを寄せていたが、彼女らが前・夫を殺害したことを知り、それを完全犯罪に仕立てようと躍起する。
それを暴く、かつての親友である物理学者・湯川とのやりとりを描く。

この小説の面白いところは、オチやトリックもだけれど、事件は最初の数ページで起こり、その後は特に事件自体が進展することはなく、定点観測的に事件の階層を一進一退明らかにしていくところだった。

───「あの試験の本質は素粒子論にある。だからそちらからアプローチしてほしかった。物理論の試験だからといって、ほかの理論を無用だと決めつけるな。それではいい学者になれない。思い込みはいつだって敵だ。見えるものを見えなくしてしまうからな」(p.286)
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.693
(5pt)

これは良いです

これは素晴らしいわ。
物語の展開も、謎解きも、心理描写も見事です。

シリーズ最高傑作だと思います。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.692
(5pt)

これは良いです

これは素晴らしいわ。
物語の展開も、謎解きも、心理描写も見事です。

シリーズ最高傑作だと思います。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.691
(4pt)

確かに最高傑作

他の方が書かれている、東野圭吾最高傑作には同意致します。正直、東野作品が出ると買ってしまいますし、だいたい常に鞄に一冊は入っていて、一番気になる作家ではあります。ただ、落胆させられたり、あまりの強引な結末に首を捻る事もしばしば。
その中にあってこの作品は、ストレートに褒めらる、ベストなガリレオであり、ベストな東野圭吾に違いありません。
ただ、推理小説得意のドキドキどんでん返しは、あまり期待出来ません。石神の純愛、愚鈍とも言える行動が、泣かせるのかも知れません。理数系著者の特性か、時々心理描写が淡々となる作品もありますが、本作は描き切っているかと思われます。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.690
(4pt)

確かに最高傑作

他の方が書かれている、東野圭吾最高傑作には同意致します。正直、東野作品が出ると買ってしまいますし、だいたい常に鞄に一冊は入っていて、一番気になる作家ではあります。ただ、落胆させられたり、あまりの強引な結末に首を捻る事もしばしば。
その中にあってこの作品は、ストレートに褒めらる、ベストなガリレオであり、ベストな東野圭吾に違いありません。
ただ、推理小説得意のドキドキどんでん返しは、あまり期待出来ません。石神の純愛、愚鈍とも言える行動が、泣かせるのかも知れません。理数系著者の特性か、時々心理描写が淡々となる作品もありますが、本作は描き切っているかと思われます。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.689
(1pt)

これほどひどい商品を受け取ったのは初めてです。

水の中にでも落としたものを乾かしたようなものでびっくりしました。
正直、これほどひどい物を出品していること自体、疑問です。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.688
(1pt)

これほどひどい商品を受け取ったのは初めてです。

水の中にでも落としたものを乾かしたようなものでびっくりしました。
正直、これほどひどい物を出品していること自体、疑問です。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.687
(4pt)

東野の代表作という期待が大きすぎた

映画は見たことあるけど東野圭吾の本は初めて。この本は代表作らしい。
殺人推理もので読みやすいし、引き込まれていくのは確かだけれでも、なんかなぁ… ちょっと物足りない感じもした。ラストの奇想天外な結末には驚きだし、泣けてしまうシーンもあるんだけど、東野の代表作という期待が大きすぎただけにその気持を満足させるには至らなかった。
一見するとカテゴリーは違うけれど、意外な結末や泣ける深い愛情というテーマであれば「永遠の0」の方がずっといいと思った。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.686
(4pt)

東野の代表作という期待が大きすぎた

映画は見たことあるけど東野圭吾の本は初めて。この本は代表作らしい。
殺人推理もので読みやすいし、引き込まれていくのは確かだけれでも、なんかなぁ… ちょっと物足りない感じもした。ラストの奇想天外な結末には驚きだし、泣けてしまうシーンもあるんだけど、東野の代表作という期待が大きすぎただけにその気持を満足させるには至らなかった。
一見するとカテゴリーは違うけれど、意外な結末や泣ける深い愛情というテーマであれば「永遠の0」の方がずっといいと思った。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.685
(5pt)

さすが東野圭吾

ぼくがこの本を読んだのは中学生の時だったのですが、当時はガチガチなアリバイ崩しを期待していたので、この作品のトリックには「えー!そうきますかぁ!?がっくり」と思ったものでしたが、今思い返すとこのトリックの凄さがよく分かります。
 さらにこの作人のテーマである、愛と人間の存在理由。これは幾度となく人類が考えてきたテーマでしょう。どんな人間だってぶつかるであろうこの問題。中学生だった僕には答えは出せませんでしたが、正解なんてないので、答えは出せないのが当たり前なのかも?
 ここまで献身的に人を愛せて、合理的に人の価値をとらえる人間(犯人のこと)は見たことがないです。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121