私が彼を殺した

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私が彼を殺したの評価:

3.81/5点 レビュー 118件。 B ランク

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平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全235件 41〜60 3/12ページ
No.195
(5pt)

本気で犯人さがしの推理小説を読みたい方に

容疑者3人の中の誰が殺人犯かを探り当てることに焦点を絞った推理小説です。
「どちらかが彼女を殺した」に続いて書かれた読者に犯人を捜させるシリーズの続編らしいですが、こちらの作品の方が格段に難易度が高かった印象を持ちました。

最後の加賀刑事による謎解きの部分で、いったん3人すべての容疑がはれて、犯人がいないじゃないかと思わせたところから一転して、今度はあらためて3人共に毒を入れられる可能性があったとなるあたり、凝った作りになっています。

私は本編だけではもちろん、袋綴じの解説を読んでも、まだ犯人を確信をもって当てることができませんでした。

結局WEBで「私が彼女を殺した 犯人はだれ?」と検索して、やっと犯人を知ることができました。
犯人がわかってみれば、なるほどそういう記述があったと思い当たりましたが、なかなかそこまで注意して読むのは難しいと感じました。

犯人捜しだけが推理小説の唯一の価値や楽しみでもないでしょうが、そこにこだわって東野圭吾が本気で書くとこういう作品が出来上がると、世の中に知らしめる作品になった気がします。

他の方のレビューの中に、袋綴じ解説に解説している本文の箇所がわからなかったという内容がありましたが、次のページだと思います。
(ネタバレになるので、これから小説を読む方は注意)

ピルケースが二つあったことは、P.57に前の奥さんとペアで買ったと書いてあります。
また、駿河の家に穂高の前妻の荷物が置いてあること、そしてその荷物を警察の人間が見ていることは、P.181に書いてあります。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.194
(3pt)

容疑者三人の泥臭い人間模様は見物!

美和子の婚約者の前彼女の自殺、そして婚約者が結婚式最中に変死するところから物語が展開します。解剖の結果いずれも同じ薬物が検出され、婚約者(穂高)が常用している鼻炎薬を入れたピルケースに誰が薬をすり替えたのか! 加賀恭一郎が解明に挑みます。
前半は美和子と兄の近親相姦に少し嫌悪感を感じました。せめて腹違いの兄妹とかの設定なら気にならないのですが…さすがに実の妹の結婚式には気持ち良く見送るものじゃないかな、結婚式当日におよんで「もうどうなってもいいと思った」と兄(貴弘)が強引にキスする場面は気持ち良くは感じませんでした。
中盤からは加賀刑事の登場により、容疑者三人に何時もの如く鋭く斬り込みます。それぞれの章(例:駿河直之の章)として、個々で章別けして検証していくのは、読み易くそれぞれの立場で考えれたので良かった。
クライマックスは容疑者三人と加賀刑事を美和子がこっそり穂高邸に呼び出し最後の犯人探しが始まります。それぞれに動機があるなか、皆が言い逃れする場面は泥臭さくもあり追い込まれた人間の究極って感じで見物です。
ただ私的には、前々作「どちらかが彼女を殺した」と今作のような犯人は解らないままにして、伏線を頼りに犯人を探してみて!的な感じよりは、しっかり加賀刑事が解明して最後は「そうゆう事だったのか~」って感じで終わる作品の方が好きです。結局犯人が気になってネットで調べちゃいました。
今回も愉しく拝読させて頂きました。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.193
(3pt)

容疑者三人の泥臭い人間模様は見物!

美和子の婚約者の前彼女の自殺、そして婚約者が結婚式最中に変死するところから物語が展開します。解剖の結果いずれも同じ薬物が検出され、婚約者(穂高)が常用している鼻炎薬を入れたピルケースに誰が薬をすり替えたのか! 加賀恭一郎が解明に挑みます。
前半は美和子と兄の近親相姦に少し嫌悪感を感じました。せめて腹違いの兄妹とかの設定なら気にならないのですが…さすがに実の妹の結婚式には気持ち良く見送るものじゃないかな、結婚式当日におよんで「もうどうなってもいいと思った」と兄(貴弘)が強引にキスする場面は気持ち良くは感じませんでした。
中盤からは加賀刑事の登場により、容疑者三人に何時もの如く鋭く斬り込みます。それぞれの章(例:駿河直之の章)として、個々で章別けして検証していくのは、読み易くそれぞれの立場で考えれたので良かった。
クライマックスは容疑者三人と加賀刑事を美和子がこっそり穂高邸に呼び出し最後の犯人探しが始まります。それぞれに動機があるなか、皆が言い逃れする場面は泥臭さくもあり追い込まれた人間の究極って感じで見物です。
ただ私的には、前々作「どちらかが彼女を殺した」と今作のような犯人は解らないままにして、伏線を頼りに犯人を探してみて!的な感じよりは、しっかり加賀刑事が解明して最後は「そうゆう事だったのか~」って感じで終わる作品の方が好きです。結局犯人が気になってネットで調べちゃいました。
今回も愉しく拝読させて頂きました。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.192
(5pt)

薬の数というデジタルな証拠を追求していくという点が現代的でこの作者的だと思えた

面白いね。しかも挑戦的。
袋とじの解決編を見てもまだ犯人は明確には書かれていない。いやぁ、難解。
昔は、海外の本格推理小説をよく読んでいた時期があったが、日本の作品は食わず嫌いだった。でも、今更ながら認識を改めなくてはいけないと思わされました。
物語の構成が登場人物視点で持ち回りで描写されていくのも新鮮で良かったし、容疑者が複数いて、それぞれの後ろめたい事情があるというのや、何より薬の数というデジタルな証拠を追求していくという点が現代的でこの作者的だと思えた。
それにしても、加賀刑事は阿部寛しか映像的に浮かんでこなかった。はまり役だな。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.191
(5pt)

薬の数というデジタルな証拠を追求していくという点が現代的でこの作者的だと思えた

面白いね。しかも挑戦的。
袋とじの解決編を見てもまだ犯人は明確には書かれていない。いやぁ、難解。
昔は、海外の本格推理小説をよく読んでいた時期があったが、日本の作品は食わず嫌いだった。でも、今更ながら認識を改めなくてはいけないと思わされました。
物語の構成が登場人物視点で持ち回りで描写されていくのも新鮮で良かったし、容疑者が複数いて、それぞれの後ろめたい事情があるというのや、何より薬の数というデジタルな証拠を追求していくという点が現代的でこの作者的だと思えた。
それにしても、加賀刑事は阿部寛しか映像的に浮かんでこなかった。はまり役だな。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.190
(3pt)

私が彼を殺した

婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.189
(3pt)

私が彼を殺した

婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.188
(3pt)

なるほどなぁ~

袋とじの解説を読んで、もう一度本文を読む、そんな作品。
しかし、ここまで嫌われる男と結婚する女性が犯人なのでは…なんて想像だけしていた。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.187
(3pt)

なるほどなぁ~

袋とじの解説を読んで、もう一度本文を読む、そんな作品。
しかし、ここまで嫌われる男と結婚する女性が犯人なのでは…なんて想像だけしていた。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.186
(3pt)

犯人は結局誰なの?

新参者と悪意と麒麟の翼が好きで加賀シリーズ集めました。
これはよく分からない。加賀さんの面白さもあまりない。
推理小説ってこういうものが面白いのかもしれないですが、やっぱり最後は分かりやすくてスッキリする方がいいなぁ。
最後の方もう誰でもいいわってなった。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.185
(3pt)

犯人は結局誰なの?

新参者と悪意と麒麟の翼が好きで加賀シリーズ集めました。
これはよく分からない。加賀さんの面白さもあまりない。
推理小説ってこういうものが面白いのかもしれないですが、やっぱり最後は分かりやすくてスッキリする方がいいなぁ。
最後の方もう誰でもいいわってなった。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.184
(5pt)

犯人が知りたい

あまり読まない東野圭吾さんの作品を読んでみたが、この作品は当たりだった。
最後まで読めない犯人で、結局最後も種明かしはしてくれなかったけども
推理が好きな方はかなり楽しめるはず。
ストーリーとしてもかなり面白かった。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.183
(5pt)

犯人が知りたい

あまり読まない東野圭吾さんの作品を読んでみたが、この作品は当たりだった。
最後まで読めない犯人で、結局最後も種明かしはしてくれなかったけども
推理が好きな方はかなり楽しめるはず。
ストーリーとしてもかなり面白かった。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.182
(5pt)

加賀の追っかけを

加賀の追っかけをしてこの本にたどり着きました。

読み終わってからも、はっきりと読者に犯人を教えない作風は

好きです。

ただし、犯人が読み解けた場合ですが。

回答なのか、ヒントなのか、本の最後に袋とじが付いている。

読めばすっきりするのだろうが、何しろ本にはさみを入れることが

出来ない私は、今度古本屋さんに行って、破けている袋とじを

探してみたいと思う。

答え合わせはその時まで、お預けです。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.181
(5pt)

加賀の追っかけを

加賀の追っかけをしてこの本にたどり着きました。

読み終わってからも、はっきりと読者に犯人を教えない作風は

好きです。

ただし、犯人が読み解けた場合ですが。

回答なのか、ヒントなのか、本の最後に袋とじが付いている。

読めばすっきりするのだろうが、何しろ本にはさみを入れることが

出来ない私は、今度古本屋さんに行って、破けている袋とじを

探してみたいと思う。

答え合わせはその時まで、お預けです。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.180
(3pt)

Amazon顧客

東野圭吾の加賀恭一路シリーズなので安定した何時もの様な面白さであった。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.179
(3pt)

Amazon顧客

東野圭吾の加賀恭一路シリーズなので安定した何時もの様な面白さであった。
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.178
(4pt)

三択です

前作同様答えはありませんが、話の話題に挙がります
楽しめました
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854
No.177
(4pt)

三択です

前作同様答えはありませんが、話の話題に挙がります
楽しめました
私が彼を殺した (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社ノベルス)より
406182046X
No.176
(4pt)

筆力のあるベストセラー作家だから許されたオアソビ

作中でハッキリと犯人を名言せず、読者に推理させると言う大胆不敵な本格ミステリの趣向第2弾。有力な容疑者が2人から3人に増えさらに難解になったと言う触れ込みだが、ハナからまともに推理しようなどと無駄な事をしない私のような凡人ミステリファンにとっては、どちらにしろスッキリしない後味の悪さが残るのは否めない。本作は袋とじの解説で、序盤にこんな伏線があったとモロに書いてあったので、よしよしこれで犯人がわかるのか、と思いきや・・・何度も読み返したがどうしても該当しそうな箇所が見付けられなかった。何となく読んだ覚えがあるので、序盤にあるのなら見つけられる筈と思ったのに。私的には序盤と言えば百ページくらいまでかなと見当を付けたのだが、そこまでには発見出来なかった。ネットで調べてみて犯人はこの人物らしいとわかったが、この解説に書かれている序盤うんぬんの箇所は結局わからない。何ページ目にあったんだろう?
 まあ実はそんな事はどうでも良い。目を皿にしなければ発見出来ない伏線を張って、さあどうだと読者に挑戦状を叩き付けるこの趣向は、筆力のあるベストセラー作家だから許されたオアソビに過ぎないと思う。私の場合は注意力の足らないバカな読者であろうが、これだけの長編を懇切丁寧に熟読出来る時間のある読者などそんなにいない。名のない作者がこの趣向をやったら無視されるだけかも知れないだろう。
 ただ推理部分は別にして、いきなり近親相姦はおおっと思ったし、読者を飽きさせずどんどん読ませるリーダビリティは素晴らしい。語り手を次々に替えて目眩ましに掛ける高度に技巧的な作品を破綻なく仕上げる腕も一流と思う。ただ、技巧に走り過ぎて人間ドラマ的内容は薄いし、何より殺された男の花嫁になる筈だった女性の兄に対する想いと殺された男に対する気持ちが描き切れていないように思う。
 読んでる間は面白かったのに、後には何も残らなかった感が残念。近親相姦ネタが嬉しいので4評価を付けるけれど。
私が彼を殺した (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 私が彼を殺した (講談社文庫)より
4062733854