四度目の氷河期

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評判

四度目の氷河期の評価:

4.00/5点 レビュー 33件。 E ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 1〜20 1/2ページ
No.37
(4pt)

結構、泣けますねます

外国人のような要望の自分。もしかしたら、そのDNAには本当の石器時代人のものが混ざっているのかもしれない。そんなSFチックな少年の思いから始まる。成長の物語。お定まりの小中学時代の陰口。一転して荒れた高校での人気とスポーツへのかいぎん。父とおもわれるソ連の科学者を訪れる下りまで惹きつける。そして石器時代人との対面は、、、。
再読に耐える出来栄えです。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.36
(4pt)

結構、泣けますねます

外国人のような要望の自分。もしかしたら、そのDNAには本当の石器時代人のものが混ざっているのかもしれない。そんなSFチックな少年の思いから始まる。成長の物語。お定まりの小中学時代の陰口。一転して荒れた高校での人気とスポーツへのかいぎん。父とおもわれるソ連の科学者を訪れる下りまで惹きつける。そして石器時代人との対面は、、、。
再読に耐える出来栄えです。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.35
(5pt)

古本にしては綺麗な本

古本なのにたいへん綺麗な本でした。
また迅速に対応していただきほんとうにありがとうございました。
たいへん良い買い物が出来ました。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.34
(5pt)

古本にしては綺麗な本

古本なのにたいへん綺麗な本でした。
また迅速に対応していただきほんとうにありがとうございました。
たいへん良い買い物が出来ました。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.33
(4pt)

出自に悩み、それを踏み越えて生きていく。

「僕たちの戦争」が良かったので、萩原さんの気になった作品は読んでいる。

実の父親と対面した時の描写がすごく印象的だった。実の息子でありながら、全く生活を共にしてない

父親のよそよそしさが現実にありそうな感じで伝わってきた。

そのよそよそしさのお陰で、主人公ワタルは過去や出自と決別し、未来だけを見て羽ばたくのだろう。

クロマニヨン人の子供だという思い込みが、当初コンプレックスだったのが、逆にアイデンティティの

中心となり、自己研鑽につながったことは、親というものが子供への莫大な影響を与えることを再認識した。

子を持つ親として、恥ずかしい生き方はできない。

また氷河期きたら、恐いな。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.32
(4pt)

出自に悩み、それを踏み越えて生きていく。

「僕たちの戦争」が良かったので、萩原さんの気になった作品は読んでいる。

実の父親と対面した時の描写がすごく印象的だった。実の息子でありながら、全く生活を共にしてない

父親のよそよそしさが現実にありそうな感じで伝わってきた。

そのよそよそしさのお陰で、主人公ワタルは過去や出自と決別し、未来だけを見て羽ばたくのだろう。

クロマニヨン人の子供だという思い込みが、当初コンプレックスだったのが、逆にアイデンティティの

中心となり、自己研鑽につながったことは、親というものが子供への莫大な影響を与えることを再認識した。

子を持つ親として、恥ずかしい生き方はできない。

また氷河期きたら、恐いな。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.31
(4pt)

ちょっと重いです

荻原先生はやはり面白いです。全作コンプリートしたいと思います。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.30
(4pt)

ちょっと重いです

荻原先生はやはり面白いです。全作コンプリートしたいと思います。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.29
(4pt)

ちょっと重いです

荻原先生はやはり面白いです。 全作コンプリートしたいと思います。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.28
(4pt)

ちょっと重いです

荻原先生はやはり面白いです。 全作コンプリートしたいと思います。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.27
(4pt)

いい本だ

相変わらず上手な作家だな。主人公と同様に、母親を亡くしている私にはかなり刺さるものがあった。荻原作品は、常に読者をホッとさせてくれる。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.26
(4pt)

いい本だ

相変わらず上手な作家だな。
主人公と同様に、母親を亡くしている私にはかなり刺さるものがあった。
荻原作品は、常に読者をホッとさせてくれる。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.25
(5pt)

最高に面白い

青春小説と謳っている小説は数あれど、これこそ青春小説の最高傑作です。自分は特別ではないのか?平凡とは何なのか?誰もが思春期に一度は考えることをテーマに、主人公や回りの人間が子供から大人になっていく様子が描かれ、忘れている淡い思い蘇る。青臭かった頃の気持ちが懐かしいと思う人にはお勧めです。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.24
(5pt)

最高に面白い

青春小説と謳っている小説は数あれど、これこそ青春小説の最高傑作です。自分は特別ではないのか?平凡とは何なのか?誰もが思春期に一度は考えることをテーマに、主人公や回りの人間が子供から大人になっていく様子が描かれ、忘れている淡い思い蘇る。青臭かった頃の気持ちが懐かしいと思う人にはお勧めです。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.23
(5pt)

最高に面白い

青春小説と謳っている小説は数あれど、これこそ青春小説の最高傑作です。自分は特別ではないのか?平凡とは何なのか?誰もが思春期に一度は考えることをテーマに、主人公や回りの人間が子供から大人になっていく様子が描かれ、忘れている淡い思い蘇る。青臭かった頃の気持ちが懐かしいと思う人にはお勧めです。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.22
(5pt)

壮絶かつダイナミック

物語の構成そのものは単純なのですが、展開は壮絶極まりないと言えます。
しかも、後半はその度合いを強めてゆき、主人公とサチの運命は、どうなってしまうのだろう?とハラハラさせられます。

有り得ない事ながら、自らがクロマニョン人とのハーフだと思い込んでいる主人公の少年が、
石器を作ったり、陸上部に入って好成績をおさめたりと、当初は穏やかに物語が進んでゆきます。

屈託の無い性格のサチとの出会いですら、比較的平凡なものでした。
二人の関係は、当初はどうという事のないものです。

しかし、後半から終盤にかけてのこの展開。
主人公の、自分探しの物語ではあるのですが、何とダイナミックなのでしょう。

この物語の特徴は、単純な構成なのにダイナミックだという点です。
一刻も早く、続きを読みたい一心で、寝食を忘れて読み進んでしまいました。

文庫623ページのこの作品。
終盤に向かって、加速度的に壮絶かつダイナミックになってゆきます。

著者の筆力には脱帽です。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.21
(5pt)

壮絶かつダイナミック

物語の構成そのものは単純なのですが、展開は壮絶極まりないと言えます。
しかも、後半はその度合いを強めてゆき、主人公とサチの運命は、どうなってしまうのだろう?とハラハラさせられます。

有り得ない事ながら、自らがクロマニョン人とのハーフだと思い込んでいる主人公の少年が、
石器を作ったり、陸上部に入って好成績をおさめたりと、当初は穏やかに物語が進んでゆきます。

屈託の無い性格のサチとの出会いですら、比較的平凡なものでした。
二人の関係は、当初はどうという事のないものです。

しかし、後半から終盤にかけてのこの展開。
主人公の、自分探しの物語ではあるのですが、何とダイナミックなのでしょう。

この物語の特徴は、単純な構成なのにダイナミックだという点です。
一刻も早く、続きを読みたい一心で、寝食を忘れて読み進んでしまいました。

文庫623ページのこの作品。
終盤に向かって、加速度的に壮絶かつダイナミックになってゆきます。

著者の筆力には脱帽です。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.20
(4pt)

男の子が男になるとき

父はどんな人だったのか。姿どころか名も知らない。そんな父を僕は17年と11ヶ月をかけて探し求めた。生まれながらに父のいない僕が大人に成長する姿を描く。そこにはいつも母さんがいた。そして、同級生のサチの存在があった。男の子は母を、あるいは恋する女の子を守りたいと思った瞬間から男になるのかも知れない。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033
No.19
(4pt)

男の子が男になるとき

父はどんな人だったのか。姿どころか名も知らない。そんな父を僕は17年と11ヶ月をかけて探し求めた。生まれながらに父のいない僕が大人に成長する姿を描く。そこにはいつも母さんがいた。そして、同級生のサチの存在があった。男の子は母を、あるいは恋する女の子を守りたいと思った瞬間から男になるのかも知れない。
四度目の氷河期 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期 (新潮文庫)より
4101230358
No.18
(4pt)

つかみとった答え

物語は、もうすぐ18歳をむかえるワタルが
博物館に陳列されている古代人に、「父さん」と呼びかけるところから幕あけます。
そしてワタル自身による、4歳の時からの回想としてつづられていきます。
物語は、ワタルの成長の軌跡をたどっていきます。
田舎の町で育ち、父親がいないことや外見的特徴、幼児期の問題行動から
「特別」扱いではじかれていたワタル。
夢中でうちこんだ陸上競技、友達、恋人。
男性ならきっと、自分の当時の思い出に重ねて読むんじゃないかと思う、
濃縮されたリアルな、一人の少年の成長が描かれています。
そんなワタルは、父親がいないことで、心に大きな穴があると感じています。
そして「死んだ」と聞かされている父親は、実はロシアにあるクロマニヨン人のミイラではないかと考えているのです。
というと奇想天外な子どもの想像のようですが、
ワタルの母親は遺伝子学者で、ミイラが発見された当時、ロシアにいたということが
彼の想像に科学的根拠を与えています。
ワタルの成長と、その青春の物語にひきこまれながらも
いちばん気になっていた「謎」は、彼の父親が本当にこのクロマニヨン人なのか、ということでした。
物語の終盤で、その謎は明らかにされるのですが
その答えを知ったワタルが乗り越え、つかんだ結果が力強い。
常に自分は何者かを問うていた少年が得た答えのさわやかさは、
一歩一歩を地道に歩み続けて彼が得た成果で
その「生きている感じ」が心に残りました。
四度目の氷河期 Amazon書評・レビュー: 四度目の氷河期より
4104689033