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スターバック号を奪回せよ



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【この小説が収録されている参考書籍】
スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)

スターバック号を奪回せよの評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

面白かった。

海溝に海山があって其処にある洞窟がナチス残党の基地となっていて世界再征服を図っている。なんて面白い発想です。
スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)より
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No.2:
(5pt)

絶品 ダークピット

前書によると、カッスラー先生会心作ではないらしいが。
私的には、スピーディーな展開で、楽しめました。

不屈の闘争心。
揺るぎない正義感。
絶品のユーモア。
海洋の神秘。
魅惑のモテモテ人生。

歴史的シリーズのオープニングを楽しみましょう。
スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)より
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No.1:
(4pt)

「ダーク・ピット」シリーズ、幻の第1作

今現在で日本では16作刊行されている「ダーク・ピット」シリーズ。
その、栄誉ある“幻の”第1作なんですが、なぜ“幻”なのかというと、カッスラーはこの「スターバック号を奪回せよ」と「海中密輸ルートを探れ」の2つを出版社に持っていったところ、後者の「海中~」の方だけを出版してくれることになり、それがデビュー作となったわけです。しかし、ストーリー上は「スターバック~」がダーク・ピットの初登場になるんですね。
本作の舞台は常夏の楽園で火山列島でも知られるハワイ諸島。そのハワイ沖に多数の船が“神隠し”にあう『太平洋の渦』と呼ばれる謎の海域があり・・・というもの。『太平洋の渦』[PACIFIC VORTEX]はそっくりそのまま原題にもなっています。
「ダーク・ピット」ファンなら絶対に読んで損はないでしょう。もちろん、アル・ジョルディーノやサンデッカー提督も出てきますよ。
スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:スターバック号を奪回せよ (新潮文庫)より
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