(短編集)

泣き童子 三島屋変調百物語参之続

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

泣き童子 三島屋変調百物語参之続の評価:

4.49/5点 レビュー 82件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全143件 101〜120 6/8ページ
No.43
(5pt)

さすがです。

宮部みゆきワールド満載です。読み進めるうちに、悲しくて悲しくて涙してしまう場面が何回もありました。人としてのあるべき姿や、やむなく犯してしまう罪、それでも他に方法はなかったのか…などなどいろいろ考えさせられる内容でした。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.42
(5pt)

さすがです。

宮部みゆきワールド満載です。読み進めるうちに、悲しくて悲しくて涙してしまう場面が何回もありました。人としてのあるべき姿や、やむなく犯してしまう罪、それでも他に方法はなかったのか…などなどいろいろ考えさせられる内容でした。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.41
(5pt)

宮部みゆきの真骨頂

ほんとに待ちに待った三島屋シリーズでした。

1、魂取(たまどり)の池
2、くりから御殿
3、泣き童子(わらし)
4、小雪舞う日の怪談語り
5、まぐる笛
6、節季顔(せっきがん)

という6話からなっています。

3話の人の邪気を感じて泣き続ける子供を描いた
「泣き童子」は哀れでもあり、ちょっと怖かった。
4話の「小雪舞う日の怪談語り」は珍しく冬に行われる百物語。
人の容姿に偏見を持つ心根の卑しい母娘に鉄槌を下す場面は痛快です。
胸がすかっとしました。

どの話も江戸ならではの悲哀を感じさせ、
もしかしたら、この時代が人として一番いい時代だったのかもと感じる。
宮部みゆきさんの江戸ものは最高です。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.40
(5pt)

宮部みゆきの真骨頂

ほんとに待ちに待った三島屋シリーズでした。

1、魂取(たまどり)の池
2、くりから御殿
3、泣き童子(わらし)
4、小雪舞う日の怪談語り
5、まぐる笛
6、節季顔(せっきがん)

という6話からなっています。

3話の人の邪気を感じて泣き続ける子供を描いた
「泣き童子」は哀れでもあり、ちょっと怖かった。
4話の「小雪舞う日の怪談語り」は珍しく冬に行われる百物語。
人の容姿に偏見を持つ心根の卑しい母娘に鉄槌を下す場面は痛快です。
胸がすかっとしました。

どの話も江戸ならではの悲哀を感じさせ、
もしかしたら、この時代が人として一番いい時代だったのかもと感じる。
宮部みゆきさんの江戸ものは最高です。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.39
(5pt)

三部作のうち最高傑作

先の二部を後から読みました。先の二部はやや作り話風で長すぎるくどすぎるストーリー運びのようです。
がこれは、物語の中の人物描写が細やかで丁寧で、奇妙な筋書きでも優しさの残るほのぼのとした作品と思えました。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.38
(5pt)

三部作のうち最高傑作

先の二部を後から読みました。先の二部はやや作り話風で長すぎるくどすぎるストーリー運びのようです。
がこれは、物語の中の人物描写が細やかで丁寧で、奇妙な筋書きでも優しさの残るほのぼのとした作品と思えました。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.37
(4pt)

あなたのその顔をお借りします。

すっかりツキが落ちて博打の借金がかさみ、にっちもさっちも
ゆかなくなった春一に、声をかける不思議な男がいた。
3両の前金をもらって、春一がした仕事とは(節気顔)…。
そして表題作など6篇、三島屋のおちかが集める世にも不思議な
「百物語」の人それぞれの心模様。

表題作は、落語の「もう半分」を連想させるが、落語ではないから
救いがない。
語る方は語り捨て、聞く方は聞き捨てとは言いながら、語ることで
心の重荷をひととき下ろし、言葉にすることで思いもよらなかった
自分の気持ちを確認する語り手に対し、聞く方は大変な覚悟が必要だ。
自らも重荷を抱える18歳のおちかの心に、更に重〜くのしかかる。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.36
(4pt)

あなたのその顔をお借りします。

すっかりツキが落ちて博打の借金がかさみ、にっちもさっちも
ゆかなくなった春一に、声をかける不思議な男がいた。
3両の前金をもらって、春一がした仕事とは(節気顔)…。
そして表題作など6篇、三島屋のおちかが集める世にも不思議な
「百物語」の人それぞれの心模様。

表題作は、落語の「もう半分」を連想させるが、落語ではないから
救いがない。
語る方は語り捨て、聞く方は聞き捨てとは言いながら、語ることで
心の重荷をひととき下ろし、言葉にすることで思いもよらなかった
自分の気持ちを確認する語り手に対し、聞く方は大変な覚悟が必要だ。
自らも重荷を抱える18歳のおちかの心に、更に重〜くのしかかる。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.35
(4pt)

朝日新聞連載中の「荒神」と・・・

シリーズ3冊目。

不思議な話を集める黒白の間だけでなく
今回は同じような試みを年1回している商家の話も。

あっという間に読了しました。

中にひとつ
今、宮部さんが朝日新聞朝刊に連載中の
「荒神」に似た設定のものがありました。

「荒神」の話のゆくえも目がはなせません。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.34
(4pt)

朝日新聞連載中の「荒神」と・・・

シリーズ3冊目。

不思議な話を集める黒白の間だけでなく
今回は同じような試みを年1回している商家の話も。

あっという間に読了しました。

中にひとつ
今、宮部さんが朝日新聞朝刊に連載中の
「荒神」に似た設定のものがありました。

「荒神」の話のゆくえも目がはなせません。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.33
(5pt)

読みやすい短編集です

ホロッと涙を流してしまう、人情味あふれる短編集です。
わかってはいるけれど、どうしても変えることのできない人間味のおかしさ、悲しさを強く感じます。
「怖い話」ですが、奇をてらっておらず、人間の情や業を深く掘り下げているところが好きです。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.32
(5pt)

読みやすい短編集です

ホロッと涙を流してしまう、人情味あふれる短編集です。
わかってはいるけれど、どうしても変えることのできない人間味のおかしさ、悲しさを強く感じます。
「怖い話」ですが、奇をてらっておらず、人間の情や業を深く掘り下げているところが好きです。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.31
(4pt)

三島屋シリーズ三作目もおもしろいです。

シリーズ三作目も、いいですよ。結局自分の心のなかにある、悪魔とか業とかが、不思議な現象として現れるんじゃないかな。
自分自身にそう問いかけたくなるような気持ちにさせられました。
青野の若先生との仲も気になります。四作目が早くも待ち遠しいです。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.30
(4pt)

三島屋シリーズ三作目もおもしろいです。

シリーズ三作目も、いいですよ。結局自分の心のなかにある、悪魔とか業とかが、不思議な現象として現れるんじゃないかな。
自分自身にそう問いかけたくなるような気持ちにさせられました。
青野の若先生との仲も気になります。四作目が早くも待ち遠しいです。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.29
(4pt)

面白かった

ほとんどの作品を読んでいますが、宮部みゆきの時代物が好きな人にはおすすめ。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.28
(4pt)

面白かった

ほとんどの作品を読んでいますが、宮部みゆきの時代物が好きな人にはおすすめ。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.27
(5pt)

宮部みゆき江戸時代物

この三島屋変調百物語はこれまで二つ読んで、気に入っていました。三つ目が出たとのことで単行本を買って読みました。通勤ではでかすぎて大変でしたが、やはり面白いですよ。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.26
(5pt)

宮部みゆき江戸時代物

この三島屋変調百物語はこれまで二つ読んで、気に入っていました。三つ目が出たとのことで単行本を買って読みました。通勤ではでかすぎて大変でしたが、やはり面白いですよ。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402
No.25
(5pt)

「怪異」を見つめる「優しい目

シリーズ3作目。
今回は、6編の短編からなっているが、「百物語」と言う所謂江戸の怪談話になっていないところが、この作品を際立たせていると思います。
主人公のおちかのキャラクターに代表される様に、その「怪異」に対する「優しい」眼差しが、人間らしさに満ちています。
その「怪異」の原因が、人間社会から生み出される不幸であったり、人間関係から生み出されるどうしようもなさだったりしています。
その「怪異」を見つめる「優しい目」こそが、この作品の魅力だろうなと思います。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.24
(5pt)

「怪異」を見つめる「優しい目

シリーズ3作目。
今回は、6編の短編からなっているが、「百物語」と言う所謂江戸の怪談話になっていないところが、この作品を際立たせていると思います。
主人公のおちかのキャラクターに代表される様に、その「怪異」に対する「優しい」眼差しが、人間らしさに満ちています。
その「怪異」の原因が、人間社会から生み出される不幸であったり、人間関係から生み出されるどうしようもなさだったりしています。
その「怪異」を見つめる「優しい目」こそが、この作品の魅力だろうなと思います。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 Amazon書評・レビュー: 泣き童子 三島屋変調百物語参之続より
4163822402