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神々がほほえむ夜
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神々がほほえむ夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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学会で出張していた大学教授が殺され・・・というお話。 はっきり言って小品である。謎解きもこじんまりしているし、登場人物もありふれている感が強い。ページ数も小300ページ程度で薄い。 と、ネガティブな感じで書きましたが、意外と読み応えがあり、最後まで一気に読めるなかなかの秀作だと思いました。 それと、カナダという土地柄だからなのか、行間から彼の地特有の湿り気を感じ、これがアメリカやイギリスとは一味違う魅力になっているように思います。 あまり売れなかったせいなのか、この著者の作品の紹介が滞っているようですが、翻訳されているものだけでも全て読もうと思います。 | ||||
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