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春の剣客
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春の剣客の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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今回も武家のお家騒動エピソードでした。同心は武士としてはかなり身分が低いため、ストーリー展開のうえで、この設定が足かせになっているはずなのに、自然に辻褄を合わせてしまう練りに練ったシナリオが素晴らしいですね。 | ||||
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今回は、若旦那の姿が多い卯之吉でした。適当だけど、そこがいい | ||||
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この本はどの項から読んでもおもしろい気に入りましたのでシリーズをすべて読みたい | ||||
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簡易包装ですが、良い状態で届きました。 | ||||
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隠密のお役を解かれてしまった卯之吉が老中様に呼び出されるところから始まる今作。それ自体は物語とは何の関わりもない訳ですが、あまりの可笑しさに声が出るほど笑ってしまいました。老中の四つん這いのシーンでもうダメでした(笑) 水難の巻から「八方塞がりやないか!」のセリフがマイブームになっていたのですが、今回の老中のセリフも忘れ難い名シーンになってしまいそうです。 そして物語の中核はとある少年侍の仇討ちへ。お家事情が深そうな依頼が卯之吉の元に舞い込み、いつメンの皆さんと一緒に捜査が始まって……。 前のお話から美鈴孃の敵わぬ手合いが度々出てきて、ハラハラしています。どうか無事にシリーズを駆け抜けて、そのうちちょっぴり旦那様とロマンスがあればいいな~と思っています。(しかし太夫も幸せになって欲しい葛藤が) | ||||
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前作がわくわく感満載だったので、少し落ち着いた感じでした。卯之吉さんの破天荒ぶりが今一つ発揮できていないかも。ですがこれだけシリーズが続いていれば、この状態は必然かなと思います。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。ひょろひょろの若旦那が剣の達人と誤解されているのも、面白い。 | ||||
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綺麗な本でした。評価が落ちる事を懸念してか梱包が過剰かもしれませんね。 | ||||
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速くて、とてもきれいでした。包装もきれいでした。 申し分ありません。 | ||||
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毎回、出るのを楽しみにしています。途中中だるみがあったように感じられましたが、やっぱり面白い。息子も楽しみにしているようです。 個人的には映像化をしてほいいと思いますが! | ||||
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いつも次の作品が出るのを楽しみにしている作品です。 主人公とその周りを固める登場人物とのかかわりが大変面白い。 | ||||
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相変わらずの面白さを保っているシリーズです。 今回は、凄腕の剣術使いが登場します。 修行にはげみ、すさまじい剣の技を身につけたものの、処世術がまったくないために、浪人に落ちぶれて、用心棒などして、糊口をしのいでいる。 そんな不器用な男の姿が、ユーモラスに描かれています。 これがいいんです。 チャンバラものですから、美鈴のように、見目麗しい剣術使いというのもいいでしょう。 でも、生き下手なこういう男というのも、個人的には好きです。 そして、世の中は、こういう生き下手な人が(私も含めて)けっこう大勢いて、そういう人たちに共感を持ってもらえるのではないでしょうか。 | ||||
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