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俺はあしたのジョーになれるのか



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【この小説が収録されている参考書籍】
俺はあしたのジョーになれるのか (祥伝社文庫)

俺はあしたのジョーになれるのかの評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

社会の陰のリアルと明日への希望を描く

普通に暮らしていては分からない、社会の影の部分をリアルにあぶり出し、しかもミステリーの要素を存分に入れ込んで、最後まで飽きさせない。ところどころにほろりとさせ心を打つ、「人としての大切さ」を押し付けがましくなく、さらりと散りばめてくれている。それがいかにも心地よい。正しさを大上段にかかけずに、正しさとは何かを考えさせられる作品だと思う。同作家の『黒いみずほ』は東日本大震災を取り扱った作品として素晴らしい作品であるが、僕の力量では受け止めきれなかった。本作品はドロドロさが、若干少なめなのも良かったのかもしれない。
俺はあしたのジョーになれるのか (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:俺はあしたのジョーになれるのか (祥伝社文庫)より
4396338945
No.1:
(5pt)

著者の鋭い視点を感じました

ブラックホールという表現は初めて聞きました。また、ブラックホールで何が起こっているか知ることが出来、普段我々の生活からは考えられない世界を感じることが出来ました。本の内容も、わくわくして面白いです。
俺はあしたのジョーになれるのか (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:俺はあしたのジョーになれるのか (祥伝社文庫)より
4396338945

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