終わらざる夏

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

終わらざる夏の評価:

3.92/5点 レビュー 172件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1〜20 1/3ページ
No.43
(2pt)

長すぎる割には内容があまりない

上中下の3巻ですが登場人物のストーリーが長すぎて物語が進むのが遅い。当時の事をちゃんと調べて書くべきなのでは?とも思う内容だった。またソ連兵が日本人に憑依するようなシーンや、タイムスリップ的な事もあって謎。もう少し現実的に物語を進めてもらいたかった。やはり戦時下の話を物語にするのであれば徹底的に調べるべきだと思う。吉村昭の作品を読んだ後なので余計そのように感じた。
しかし、守占島の戦いについて知るきっかけになったので読んで良かったとは思う。
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)より
4087450783
No.42
(2pt)

長すぎる割には内容があまりない

上中下の3巻ですが登場人物のストーリーが長すぎて物語が進むのが遅い。当時の事をちゃんと調べて書くべきなのでは?とも思う内容だった。またソ連兵が日本人に憑依するようなシーンや、タイムスリップ的な事もあって謎。もう少し現実的に物語を進めてもらいたかった。やはり戦時下の話を物語にするのであれば徹底的に調べるべきだと思う。吉村昭の作品を読んだ後なので余計そのように感じた。
しかし、守占島の戦いについて知るきっかけになったので読んで良かったとは思う。
終わらざる夏 上 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上より
4087713466
No.41
(2pt)

上下2巻の伏線を回収しきれていない

ロシア兵の妄想みたいな描写は、必要なのか?多いに疑問。通訳として召集された、片岡二等兵の最後の書き込みが、余りにも雑に感じる。上巻中巻共に、人物描写が絶妙でテンポよく話が進んだので、期待していた、締めの下巻だったのに不完全燃焼な終わり方。
終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)より
4087450805
No.40
(2pt)

上下2巻の伏線を回収しきれていない

ロシア兵の妄想みたいな描写は、必要なのか?多いに疑問。通訳として召集された、片岡二等兵の最後の書き込みが、余りにも雑に感じる。上巻中巻共に、人物描写が絶妙でテンポよく話が進んだので、期待していた、締めの下巻だったのに不完全燃焼な終わり方。
終わらざる夏 下 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下より
4087713474
No.39
(1pt)

驚くほど読みづらい

色んな人が登場して徴兵されたり、疎開してたり、北海道にいたりするんですが、相互に関係あったりなかったりして
全然何がなんだかわかりません。天皇が好きなのか嫌いなのかわからない。
読むのが苦痛でした。
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)より
4087450783
No.38
(1pt)

驚くほど読みづらい

色んな人が登場して徴兵されたり、疎開してたり、北海道にいたりするんですが、相互に関係あったりなかったりして
全然何がなんだかわかりません。天皇が好きなのか嫌いなのかわからない。
読むのが苦痛でした。
終わらざる夏 上 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上より
4087713466
No.37
(2pt)

少し冗長かな。

別に戦闘シーンを期待してた訳ではないですが、
下巻の1/3まで登場人物のエピソードが続くのは
長いと感じました。
終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)より
4087450805
No.36
(2pt)

少し冗長かな。

別に戦闘シーンを期待してた訳ではないですが、
下巻の1/3まで登場人物のエピソードが続くのは
長いと感じました。
終わらざる夏 下 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下より
4087713474
No.35
(2pt)

うーん・・。

戦場へ行くまでの、つまり兵隊になる前の登場人物たちの葛藤が描かれています。
買った家を売らなければならないとか、年老いた母親を面倒をみてくれる人がいないのに置いていかなければならないとか・・、
そういった日常生活の破たんも、戦争の被害なんだということが、ひしひしと伝わってきました。
市井の人々の今まで何十年と努力して築いた生活や仕事をあっという間に奪っていくーそれが戦争なんだと思いました。
ただ、一つの長編にするには、登場人物が多すぎて、読んでいくうちに誰が主人公か分からなくなって混乱し、途中で読むのをやめてしまいました。
1人1人の登場人物を主人公にした短編にしたら、より作者のメッセージが伝わりやすかったのではないでしょうか?
ただ、それは私の読解力のなさによるものかもしれないので、星2つで。
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)より
4087450783
No.34
(2pt)

うーん・・。

戦場へ行くまでの、つまり兵隊になる前の登場人物たちの葛藤が描かれています。
買った家を売らなければならないとか、年老いた母親を面倒をみてくれる人がいないのに置いていかなければならないとか・・、
そういった日常生活の破たんも、戦争の被害なんだということが、ひしひしと伝わってきました。
市井の人々の今まで何十年と努力して築いた生活や仕事をあっという間に奪っていくーそれが戦争なんだと思いました。
ただ、一つの長編にするには、登場人物が多すぎて、読んでいくうちに誰が主人公か分からなくなって混乱し、途中で読むのをやめてしまいました。
1人1人の登場人物を主人公にした短編にしたら、より作者のメッセージが伝わりやすかったのではないでしょうか?
ただ、それは私の読解力のなさによるものかもしれないので、星2つで。
終わらざる夏 上 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上より
4087713466
No.33
(2pt)

読書力が必要な物語 なのか!?

正直、あまり面白くない小説でした。
小説としては、
これまでほとんど誰も焦点を合わせていなかった北方領土へのソ連侵略、しかも国際法上も許される事が無い侵略を正面から取る挙げている意欲作です。

しかし、浅田次郎にしては、まとまりがなく小説に入り込むような力強さもなく、
自分の読書力では、何を言いたいのか、作者のメッセージが読み取れませんでした。

もっとハイレベルな力が必要な小説なのでしょうね。

解説を書かれていた「梯 久美子」さんは、この小説は戦争文学の傑作!と評価していますが、
その筋の方々みると 傑作なのでしょうね…。

私にとってみると、私が読んだ浅田作品の中で1番つまらないさくひんでした。

もっと、読書力をつけるように頑張ります!………?!
終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)より
4087450805
No.32
(2pt)

読書力が必要な物語 なのか!?

正直、あまり面白くない小説でした。
小説としては、
これまでほとんど誰も焦点を合わせていなかった北方領土へのソ連侵略、しかも国際法上も許される事が無い侵略を正面から取る挙げている意欲作です。

しかし、浅田次郎にしては、まとまりがなく小説に入り込むような力強さもなく、
自分の読書力では、何を言いたいのか、作者のメッセージが読み取れませんでした。

もっとハイレベルな力が必要な小説なのでしょうね。

解説を書かれていた「梯 久美子」さんは、この小説は戦争文学の傑作!と評価していますが、
その筋の方々みると 傑作なのでしょうね…。

私にとってみると、私が読んだ浅田作品の中で1番つまらないさくひんでした。

もっと、読書力をつけるように頑張ります!………?!
終わらざる夏 下 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下より
4087713474
No.31
(2pt)

饒舌

中巻は必要?と思われる内容?文学的要素の侘しい表現及び内容。不必要に饒舌な文章が苦痛でした。
氏のストーリテイラーファンとしては甚だ不満足な出来と思う。全体に緊迫感に欠ける小説です。
期待して読んだだけに残念でした。
終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)より
4087450791
No.30
(2pt)

上・中・下すべて読み終えて

はじめに書いておくと、ネタバレの内容が少し入ります。
大学で日本史を専門に勉強するか、第二次世界大戦に興味のある人でなければ、終戦直前は元より終戦後のソ連と日本軍との戦いなんて知らない人が多いのではないでしょうか。
私も恥ずかしながらその一人です。
シベリア抑留や満州方面へのソ連軍の侵攻はうっすらとした知識で知ってはいても、戦後に行われた占守島の戦いは知りませんでした。
知らなかった歴史を知るきっかけになった、という面ではこの本をとても評価したいと思います。
しかし小説として評価できるか?と聞かれるととても微妙なところです。
視点が変わるのは少し読み辛かったし纏まりも微妙に思いましたが、様々な立場の考え方や苦悩を考えさせられるので良いと思います。
ですが、他の方書かれているようにファンシーと言いますか、リリカルと言いますか、妙な奇跡じゃないですけどそんな感じのものは必要なかったと思います。
それもまだ一回目の出来事なら、複雑な気持ちを抱えながら流せましたが、最後の方の出来事がものすっごく「はっ???」となりました。
男の子と女の子がおじさんに連れられて駅にくるのは良かったですよ。しかし問題は次です、次。
なんでおっさんにロシア人乗り移ってんの?理解できない。しかも日本語わからないって言ってたのに、話してるし理解出来てる。は???
としか言いようがないです。えぇ本当に。
書きたい事がいっぱいあるのはわかりましたが、それを無理に一つの話にまとめるからテーマがぶれてるように私には見えました。
『カムイ・ウン・クレ』
神、われらを造りたもう。
何度も出てきましたし、幾人もの人がこのセリフを使いました。
これが主軸かと思うじゃないですか。だから最後の〆もてっきりこのセリフだと思ってたんですよ。
ですが、予想に反して最後の〆は『ダモイ』でした。
いや、わかりますよ?シベリアに抑留されて厳しい強制労働をさせられてた人たちの絶望に似た希望の言葉『ダモイ』。
有名ですよね。浅学の私でも知っている言葉です。あらすじを見たときは確かに物語のキーワードの一つに『ダモイ』入ってると思ってました、えぇ。
でも、最後の数ページでこれって語れるような事じゃないですよ。その上もう私の中で何回も見た『カムイ・ウン・クレ』が邪魔をする。
どっちが最終的に言いたかった、書きたかった事なの?ってなりました。
なので厳しいかと思いましたが☆は2つにさせていただきました。
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)より
4087450783
No.29
(2pt)

上・中・下すべて読み終えて

はじめに書いておくと、ネタバレの内容が少し入ります。
大学で日本史を専門に勉強するか、第二次世界大戦に興味のある人でなければ、終戦直前は元より終戦後のソ連と日本軍との戦いなんて知らない人が多いのではないでしょうか。
私も恥ずかしながらその一人です。
シベリア抑留や満州方面へのソ連軍の侵攻はうっすらとした知識で知ってはいても、戦後に行われた占守島の戦いは知りませんでした。
知らなかった歴史を知るきっかけになった、という面ではこの本をとても評価したいと思います。
しかし小説として評価できるか?と聞かれるととても微妙なところです。
視点が変わるのは少し読み辛かったし纏まりも微妙に思いましたが、様々な立場の考え方や苦悩を考えさせられるので良いと思います。
ですが、他の方書かれているようにファンシーと言いますか、リリカルと言いますか、妙な奇跡じゃないですけどそんな感じのものは必要なかったと思います。
それもまだ一回目の出来事なら、複雑な気持ちを抱えながら流せましたが、最後の方の出来事がものすっごく「はっ???」となりました。
男の子と女の子がおじさんに連れられて駅にくるのは良かったですよ。しかし問題は次です、次。
なんでおっさんにロシア人乗り移ってんの?理解できない。しかも日本語わからないって言ってたのに、話してるし理解出来てる。は???
としか言いようがないです。えぇ本当に。
書きたい事がいっぱいあるのはわかりましたが、それを無理に一つの話にまとめるからテーマがぶれてるように私には見えました。
『カムイ・ウン・クレ』
神、われらを造りたもう。
何度も出てきましたし、幾人もの人がこのセリフを使いました。
これが主軸かと思うじゃないですか。だから最後の〆もてっきりこのセリフだと思ってたんですよ。
ですが、予想に反して最後の〆は『ダモイ』でした。
いや、わかりますよ?シベリアに抑留されて厳しい強制労働をさせられてた人たちの絶望に似た希望の言葉『ダモイ』。
有名ですよね。浅学の私でも知っている言葉です。あらすじを見たときは確かに物語のキーワードの一つに『ダモイ』入ってると思ってました、えぇ。
でも、最後の数ページでこれって語れるような事じゃないですよ。その上もう私の中で何回も見た『カムイ・ウン・クレ』が邪魔をする。
どっちが最終的に言いたかった、書きたかった事なの?ってなりました。
なので厳しいかと思いましたが☆は2つにさせていただきました。
終わらざる夏 上 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上より
4087713466
No.28
(2pt)

小説としては、凡作

昨今、期待外れが多い?浅田次郎氏ですが、この本も文庫本になって、初めて手に取りました。
題材に大いに興味がありました。いわゆる火事場泥棒というやつだと認識していましたが、詳しい史実は知らず、
勉強になるところも多々ありました。この千島列島の歴史を明治以降に遡って、日露戦争でのポーツマス条約も含めて、簡単に書いてくれれば、もっと理解が深まったと思いますし、何故、今、北方列島の4島のみの返還要求になって
しまったのかも説明が欲しかった。 史実ネタが少なく、何とか小説に仕立てるべく、様々な主人公を上巻、中巻で
登場させたにもかかわらず、最後に中途半端に収拾がつかずに終わってしまっています。
クライマックスの戦争の描写をロシア側から描く手法は、さすが巧みな腕と感じ入りましたが、ラストの翻訳の引用で
終わるのは、”くさい”終わり方だと思いました。
せっかくの題材ですから、小説として書くなら、もっとストーリーを推敲して書いてほしかったと思います。
終わらざる夏 上 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上より
4087713466
No.27
(2pt)

小説としては、凡作

昨今、期待外れが多い?浅田次郎氏ですが、この本も文庫本になって、初めて手に取りました。
題材に大いに興味がありました。いわゆる火事場泥棒というやつだと認識していましたが、詳しい史実は知らず、
勉強になるところも多々ありました。この千島列島の歴史を明治以降に遡って、日露戦争でのポーツマス条約も含めて、簡単に書いてくれれば、もっと理解が深まったと思いますし、何故、今、北方列島の4島のみの返還要求になって
しまったのかも説明が欲しかった。 史実ネタが少なく、何とか小説に仕立てるべく、様々な主人公を上巻、中巻で
登場させたにもかかわらず、最後に中途半端に収拾がつかずに終わってしまっています。
クライマックスの戦争の描写をロシア側から描く手法は、さすが巧みな腕と感じ入りましたが、ラストの翻訳の引用で
終わるのは、”くさい”終わり方だと思いました。
せっかくの題材ですから、小説として書くなら、もっとストーリーを推敲して書いてほしかったと思います。
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)より
4087450783
No.26
(2pt)

気候?

占守島が主舞台となっている。近年の此の島の状況を把握している人は、ほとんどいまい。したがって、島の気候風土については、作中の描写を信じ込んでしまうのではないか。私は、この数年、8月中旬にロシアの、ハバロフクスク・イルクーツク・ノボシリビスクなど極東やシベリアを訪問しているが、占守島と緯度の同じ場所で、この時期白夜になることはない。主舞台の気候がもう少し正確だとぞくぞくした構成になったのではなかろうか。
終わらざる夏 上 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上より
4087713466
No.25
(2pt)

気候?

占守島が主舞台となっている。近年の此の島の状況を把握している人は、ほとんどいまい。したがって、島の気候風土については、作中の描写を信じ込んでしまうのではないか。私は、この数年、8月中旬にロシアの、ハバロフクスク・イルクーツク・ノボシリビスクなど極東やシベリアを訪問しているが、占守島と緯度の同じ場所で、この時期白夜になることはない。主舞台の気候がもう少し正確だとぞくぞくした構成になったのではなかろうか。
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18) Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)より
4087450783
No.24
(1pt)

戦闘内容は別の本で!

かなり楽しみにしていましたが。。。ほかのレビューでも書かれている様に中途半端でした。
また、戦闘シーンについては皆無といえるくらいで、日本軍とソ連軍の戦闘がどの様にでは無くそれそれの登場人物が、どうなったくらいしかわかりませんでした。
内容が分かっていたら買いませんでした。(レビュー読めば良かったと後悔しています。)
ただし、この先生が好きな方や、両軍の戦闘に興味ない方には良いのではないでしょうか。
終わらざる夏 下 Amazon書評・レビュー: 終わらざる夏 下より
4087713474