終わらざる夏
評判
終わらざる夏の評価:
3.92/5点 レビュー 172件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41〜43 3/3ページ
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終わらざる夏の評価:
3.92/5点 レビュー 172件。 A ランク
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終戦時ほぼ無傷で残された関東軍から引き抜かれた奇跡の精鋭91師団。カムチャッカ半島に対峙する北千島の占守(シェムシュ)島で終戦後理不尽にも攻め込んできたソ連軍と戦うという設定である。
このまま素直にテーマを展開すれば面白いと思われるのだが、はっきり言ってこの本はいろいろ欲張りすぎて終わりようがなくなり非常にしまりがない本となってしまった。
登場人物が多すぎで、その全員を登場させることにほぼ三分の二の紙数を費やし、ついでにソ連軍将校の夢物語や、占守島日本軍降伏後のシベリア抑留について語るなど、明らかに散漫である。
浅田氏は、他にシェラザードや日輪の遺産など第二次大戦関連の著作があるだけに本作の出来栄えには全く落胆した。