ペンギン・ハイウェイ

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ペンギン・ハイウェイの評価:

4.10/5点 レビュー 225件。 A ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全348件 261〜280 14/18ページ
No.88
(5pt)

世界は驚きに満ちている

小学生のアオヤマ君は
あらゆることに興味を持ち研究を怠りません。
とても利発なのでイジメっ子たちもタジタジです。
そんなアオヤマ君は友達のウチダ君とハマモトさんと一緒に
街に出没するペンギンたちの秘密を追います。
そして、大切なものを失い、
人生の目標を見つけます。
その過程でアオヤマ君にお父さんがかける言葉が
とても心に染みます。
とてもスタンダードなSFであり、
とても良質なジュブナイルです。
アオヤマ君は自分で決めた通りに
最後まで泣きませんでした。
でも、ボクは泣いてしまいました。
電車の中で・・・・・・・
萩尾望都さんの解説が、とても素敵でした。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.87
(5pt)

世界は驚きに満ちている

小学生のアオヤマ君は
あらゆることに興味を持ち研究を怠りません。
とても利発なのでイジメっ子たちもタジタジです。
そんなアオヤマ君は友達のウチダ君とハマモトさんと一緒に
街に出没するペンギンたちの秘密を追います。
そして、大切なものを失い、
人生の目標を見つけます。
その過程でアオヤマ君にお父さんがかける言葉が
とても心に染みます。
とてもスタンダードなSFであり、
とても良質なジュブナイルです。
アオヤマ君は自分で決めた通りに
最後まで泣きませんでした。
でも、ボクは泣いてしまいました。
電車の中で・・・・・・・
萩尾望都さんの解説が、とても素敵でした。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.86
(5pt)

いやはや楽しい

これは私のための物語だと認識します。
ありえないくらい大人びた、ある意味大人より立派な小学生のアオヤマ君。
他人が、たとえばウチダ君やハマモトさんが語ったら、彼は何を考えてるのか分からない変な子供に映るでしょう。
でも物語は全部アオヤマ君自身が語ります。
内面が丸見えです。
これが可愛いのなんの。
萩尾さんが解説で「抱きしめたくなる」と書かれていました。
解説にはその本をレジまで持っていかせる、という使命もあるので多少誇張もあるかもしれませんが、私は本当にそう思いました。
でもやっぱり抱きしめたりはしません。
彼がそれを望まないだろうからです。
同じ理由で声をかけることもしないかもしれません。
ただ心の中でエールを送ります。

『前進あるのみだ、アオヤマ君。きのうの自分に負けるな。
しばらくはその青いままで高みをめざせ。
そしていつか君が大人になったころ、見事に世界の謎を解いて、いとしい人と再会するのだ。
そのとき君は初めて泣くだろう。
みずから、小学生のように』
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.85
(5pt)

いやはや楽しい

これは私のための物語だと認識します。
ありえないくらい大人びた、ある意味大人より立派な小学生のアオヤマ君。
他人が、たとえばウチダ君やハマモトさんが語ったら、彼は何を考えてるのか分からない変な子供に映るでしょう。
でも物語は全部アオヤマ君自身が語ります。
内面が丸見えです。
これが可愛いのなんの。
萩尾さんが解説で「抱きしめたくなる」と書かれていました。
解説にはその本をレジまで持っていかせる、という使命もあるので多少誇張もあるかもしれませんが、私は本当にそう思いました。
でもやっぱり抱きしめたりはしません。
彼がそれを望まないだろうからです。
同じ理由で声をかけることもしないかもしれません。
ただ心の中でエールを送ります。

『前進あるのみだ、アオヤマ君。きのうの自分に負けるな。
しばらくはその青いままで高みをめざせ。
そしていつか君が大人になったころ、見事に世界の謎を解いて、いとしい人と再会するのだ。
そのとき君は初めて泣くだろう。
みずから、小学生のように』
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.84
(5pt)

珍しく、泣ける森見作品かな。

かわいげはないのに、応援したくなるヒネくれた小学四年生の視点で綴られる、
ファンタジー・ラブストーリー。

そこはヒネくれ者を書かせたら右に出るものはいない森見さん、見事に屈折した小学生に仕上がっております。
ただし、他作品のクサレ大学生ほど常軌を逸脱させないことで、うまい具合にファンタジー・ラブストーリーの枠に留まっているかと。

そして、少年のお姉さんへの淡い恋心、そのすべてが最終頁に集約されていくラストシーンは、
本当に切なくなりました。ついでに、文庫本の萩尾望都さんの解説文を読むと、涙が堰を切りました。

個人的には、「夜は短し〜」に比肩しうる森見作品・傑作その2です。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.83
(5pt)

珍しく、泣ける森見作品かな。

かわいげはないのに、応援したくなるヒネくれた小学四年生の視点で綴られる、
ファンタジー・ラブストーリー。

そこはヒネくれ者を書かせたら右に出るものはいない森見さん、見事に屈折した小学生に仕上がっております。
ただし、他作品のクサレ大学生ほど常軌を逸脱させないことで、うまい具合にファンタジー・ラブストーリーの枠に留まっているかと。

そして、少年のお姉さんへの淡い恋心、そのすべてが最終頁に集約されていくラストシーンは、
本当に切なくなりました。ついでに、文庫本の萩尾望都さんの解説文を読むと、涙が堰を切りました。

個人的には、「夜は短し〜」に比肩しうる森見作品・傑作その2です。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.82
(5pt)

パステルカラーの切なさ

何事にも研究熱心で、少しませた小学4年生のアオヤマ君。
大人びた思考の中に垣間見える幼さの混じった語り口が何とも言えないほど愛らしかった。

発展途中の街を舞台に描かれる少年の視点は、僕の頭の中に少し不思議な世界を想像させた。
何と言えばいいのだろう。パステルカラーの切なさを纏った世界だった。

小学生の時、似たような切なさが僕の心の中で渦巻いていた。
それはとてつもなく長い時間、僕の中にあった。
しばらく忘れていたが幼い頃のあの切なさはなんだったのだろうか。
アオヤマ君の言っていた通り、あの時感じた気持ちを思い出すのは難しい。

あなたが小学生の時に僕と同じような切なさを感じていて今はもう忘れてしまっているのなら、どうかこの物語に触れて欲しい。
きっとあなたの心に鮮やかなパステルカラーの切なさを描いてくれるから。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.81
(5pt)

パステルカラーの切なさ

何事にも研究熱心で、少しませた小学4年生のアオヤマ君。
大人びた思考の中に垣間見える幼さの混じった語り口が何とも言えないほど愛らしかった。

発展途中の街を舞台に描かれる少年の視点は、僕の頭の中に少し不思議な世界を想像させた。
何と言えばいいのだろう。パステルカラーの切なさを纏った世界だった。

小学生の時、似たような切なさが僕の心の中で渦巻いていた。
それはとてつもなく長い時間、僕の中にあった。
しばらく忘れていたが幼い頃のあの切なさはなんだったのだろうか。
アオヤマ君の言っていた通り、あの時感じた気持ちを思い出すのは難しい。

あなたが小学生の時に僕と同じような切なさを感じていて今はもう忘れてしまっているのなら、どうかこの物語に触れて欲しい。
きっとあなたの心に鮮やかなパステルカラーの切なさを描いてくれるから。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.80
(4pt)

森見さんの到達点

森見さんの文章はとても好きなんですが 「夜は短し〜」「四畳半神話〜」「恋文〜」ですら退屈で一冊読み切るのに何度も止まりました。話が無いに等しいんだもの。

かと言って特異な文章を抑えて(て言うかヘタレ大学生が主役じゃない)割にメリハリのある物語になってる「きつねのはなし」「有頂天家族」「宵山万華鏡」は更に退屈で読み終えることすら出来ず

結局「新訳・走れメロス」が1番読み返してる状況でしたが

この作品はなーんか良かった。もう一行目から 「おいおい勘違い小学生の話かい」と思わせ
その勘違い小学生がまあ可愛いったら(笑)
飽きずに読み終えられた。おっぱい。

主人公達のノート付けてる描写が一番好きでした。こういう小さな所に読み所があると「いい物語だなー」と嬉しい。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.79
(4pt)

森見さんの到達点

森見さんの文章はとても好きなんですが 「夜は短し〜」「四畳半神話〜」「恋文〜」ですら退屈で一冊読み切るのに何度も止まりました。話が無いに等しいんだもの。

かと言って特異な文章を抑えて(て言うかヘタレ大学生が主役じゃない)割にメリハリのある物語になってる「きつねのはなし」「有頂天家族」「宵山万華鏡」は更に退屈で読み終えることすら出来ず

結局「新訳・走れメロス」が1番読み返してる状況でしたが

この作品はなーんか良かった。もう一行目から 「おいおい勘違い小学生の話かい」と思わせ
その勘違い小学生がまあ可愛いったら(笑)
飽きずに読み終えられた。おっぱい。

主人公達のノート付けてる描写が一番好きでした。こういう小さな所に読み所があると「いい物語だなー」と嬉しい。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.78
(5pt)

アオヤマ君、として

物語を読むときに、自分の立ち位置は主に2つです。
'1 主人公(もしくは登場人物の誰か)に感情移入しながら読む。
'2 登場人物の誰でもない、第三者の視点として読む。

森見さんの作品はよく拝見しているのですが、主人公をはじめとする登場人物たちに個性がありすぎて、自然と'2の立ち位置として楽しむことが多かったです。

ただ、この作品は、アオヤマ君の好奇心旺盛さ、背伸びをしてるところ、でも小学生なので限界がある(夜更かしできない)ところなどに共感してしまい、'1の立ち位置で読み進めました。

結果的には、それが僕がこの作品に揺さぶられる鍵だったと思います。
ラスト何ページかの、めくるのがどんなにかつらかったことか。
その分、1ページ、1文、1句、1語を、あますことなく読み、噛み砕き、受けとめることができました。

アオヤマ君、として、彼の想いに少しでも触れられたかもしれません。
だから、明日は少しだけ苦い味のするチョコレートを食べようと思います。

これから読まれる方がいらっしゃれば、'1の立ち位置で読まれることをお勧めします。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.77
(5pt)

アオヤマ君、として

物語を読むときに、自分の立ち位置は主に2つです。
'1 主人公(もしくは登場人物の誰か)に感情移入しながら読む。
'2 登場人物の誰でもない、第三者の視点として読む。

森見さんの作品はよく拝見しているのですが、主人公をはじめとする登場人物たちに個性がありすぎて、自然と'2の立ち位置として楽しむことが多かったです。

ただ、この作品は、アオヤマ君の好奇心旺盛さ、背伸びをしてるところ、でも小学生なので限界がある(夜更かしできない)ところなどに共感してしまい、'1の立ち位置で読み進めました。

結果的には、それが僕がこの作品に揺さぶられる鍵だったと思います。
ラスト何ページかの、めくるのがどんなにかつらかったことか。
その分、1ページ、1文、1句、1語を、あますことなく読み、噛み砕き、受けとめることができました。

アオヤマ君、として、彼の想いに少しでも触れられたかもしれません。
だから、明日は少しだけ苦い味のするチョコレートを食べようと思います。

これから読まれる方がいらっしゃれば、'1の立ち位置で読まれることをお勧めします。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.76
(4pt)

sfではない

sfモノとして読むと全体的に肩透かしを食らった感じになります 若干の取っつきにくさはあるものの、感動とはまた少し違ったものを感じさせてくれるいい小説でした
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.75
(4pt)

sfではない

sfモノとして読むと全体的に肩透かしを食らった感じになります 若干の取っつきにくさはあるものの、感動とはまた少し違ったものを感じさせてくれるいい小説でした
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.74
(4pt)

子供の感受性

理屈っぽくて可愛いらしい小4の少年が語り手の物語です。子供独特の感性で世界をよくとらえ、表現されているなと思います。 宇宙、海、人の死、初恋?、冒険…子供の頃感じていたあらゆる物事への神秘性や怖さを主人公のアオヤマ君が思い出させてくれます。日本SF大賞受賞ということですが、SF要素は薄いですね。全体的に落ち着いた雰囲気の綺麗な物語です
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.73
(4pt)

子供の感受性

理屈っぽくて可愛いらしい小4の少年が語り手の物語です。子供独特の感性で世界をよくとらえ、表現されているなと思います。 宇宙、海、人の死、初恋?、冒険…子供の頃感じていたあらゆる物事への神秘性や怖さを主人公のアオヤマ君が思い出させてくれます。日本SF大賞受賞ということですが、SF要素は薄いですね。全体的に落ち着いた雰囲気の綺麗な物語です
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.72
(5pt)

ペンギンがとにかく可愛い(^^)

ペンギンがとにかく可愛いかったので、個人的には☆5つです。
すぐにでも、アニメの映画化されそうな感じのお話し(サマーウォーズっぽいテイスト)です。

問題を解決する役立つ方法5つ。

□問題を分けて小さくする。
□問題を見る角度を変える。
□似ている問題を探す。
□問題自体が何か?を考える。
□問題を全部大きな紙に書き出して、全体を俯瞰する。

主人公の小学校4年生の天才君こと、アオヤマ君、それを静かに見守るお父さん、友達たちが皆個性的で素晴らしい!ペンギンも、とにかく可愛いいし、科学の子、研究など、とにかく面白い(^◇^)
子供たちにも読ませたい一冊です!!
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.71
(5pt)

ペンギンがとにかく可愛い(^^)

ペンギンがとにかく可愛いかったので、個人的には☆5つです。
すぐにでも、アニメの映画化されそうな感じのお話し(サマーウォーズっぽいテイスト)です。

問題を解決する役立つ方法5つ。

□問題を分けて小さくする。
□問題を見る角度を変える。
□似ている問題を探す。
□問題自体が何か?を考える。
□問題を全部大きな紙に書き出して、全体を俯瞰する。

主人公の小学校4年生の天才君こと、アオヤマ君、それを静かに見守るお父さん、友達たちが皆個性的で素晴らしい!ペンギンも、とにかく可愛いいし、科学の子、研究など、とにかく面白い(^◇^)
子供たちにも読ませたい一冊です!!
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.70
(5pt)

ファンタジーな世界のラブストーリー

「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」とちょっと古風かつ軽快なテンポで
の会話が特徴的な著者・森見登美彦の最新作。本書はこれまで以上にファン
タジー色の強い寓話です。

主人公は、すっごく賢いけどちょっと抜けているところがある少年。彼と、
彼が憧れる行きつけ(?)の歯科医院のお姉さんを中心に物語は展開していき
ます。突然現れるペンギン、UFO(愛称“海”)、シロナガスクジラ、、、
突拍子もない物語、ほのぼのした小学生の物語が組み合わされて、独特の
世界が展開されます。特に、夏祭りのシーンは特に印象的でした。

ファンタジーのエッセンスがふんだんに混ぜた、ちょっと切ないラブス
トーリーです。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.69
(5pt)

ファンタジーな世界のラブストーリー

「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」とちょっと古風かつ軽快なテンポで
の会話が特徴的な著者・森見登美彦の最新作。本書はこれまで以上にファン
タジー色の強い寓話です。

主人公は、すっごく賢いけどちょっと抜けているところがある少年。彼と、
彼が憧れる行きつけ(?)の歯科医院のお姉さんを中心に物語は展開していき
ます。突然現れるペンギン、UFO(愛称“海”)、シロナガスクジラ、、、
突拍子もない物語、ほのぼのした小学生の物語が組み合わされて、独特の
世界が展開されます。特に、夏祭りのシーンは特に印象的でした。

ファンタジーのエッセンスがふんだんに混ぜた、ちょっと切ないラブス
トーリーです。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612