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盗みとバラの日々



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盗みとバラの日々の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

迫力が欲しかった。

こちらの泥棒シリーズが好きですが
今回のはなしは、全体的に見ると
少し迫力にかけるかなという感じです。
もう少し迫力が欲しかったですね。
盗みとバラの日々: 夫は泥棒、妻は刑事 14 〈新装版〉 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:盗みとバラの日々: 夫は泥棒、妻は刑事 14 〈新装版〉 (徳間文庫)より
4198937680
No.4:
(5pt)

いつものように

もう14冊目!でも飽きないシリーズです!この夫婦はこれからどうなるのか楽しみです。
盗みとバラの日々: 夫は泥棒、妻は刑事 14 〈新装版〉 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:盗みとバラの日々: 夫は泥棒、妻は刑事 14 〈新装版〉 (徳間文庫)より
4198937680
No.3:
(4pt)

懐かしくって新しい

赤川次郎さんのこのシリーズって、私が子どもの頃からあったような気がするんですが、
その頃から世界観を変えずに(ケータイ電話とかない)書かれていて、
それでも全然古い感じがしない、懐かしくって新しい、楽しい一冊です。
自由奔放な刑事の奥様と、かっこよすぎる泥棒の旦那様がすてきです。
盗みとバラの日々: 夫は泥棒、妻は刑事 14 〈新装版〉 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:盗みとバラの日々: 夫は泥棒、妻は刑事 14 〈新装版〉 (徳間文庫)より
4198937680
No.2:
(5pt)

警察官の女性のわがままさ

警察官の女性の我が侭さはどこからくるのだろう。
社会の不正を認めないところ、
夫の犯罪の人間性を認めるところは、
が共存している。

事件は次々に起こり,
関係者が編み込まれて行く。

夫唱婦随
ではなく
婦唱夫随
なところがよい。

いくつかの残念なところはあるが、
大枠では幸せな終わり(ハッピイエンド)かも。

大企業の経営者の横暴
都知事の犯罪
大病院の院長の追従
社会派小説としても読めるかもしれない。
盗みとバラの日々 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:盗みとバラの日々 (トクマ・ノベルズ)より
4198506507
No.1:
(5pt)

夫婦っていいなといつも思う

あいかわらずの夫婦が、あいかわらずの行動で、あいかわらず事件解決。

このシリーズは、泥棒亭主に警官妻という妙な夫婦が主人公である。

物語は今回の事件の登場人物の3年前の出来事から始る。

いわば事件の主人公達から登場してくる。

どんどん流れていって、最初、どんな話になるのか全然想像がつかない。

最初、この話の先をにおわす

 「おじいちゃんも、お母さんも、きっといつか−−いつか殺してやる。」

という言葉も出てくるが。。。

大企業オーナとその若き後妻、孫娘、そして、孫娘の3年前の恋人、、、

様々な人間がなぜか線で繋がって、いろいろなことが起きてくる。

最後はストンとおさまるところにおさまる。

これはどんな魔法を使っているのだろうか。

安心して楽しく読めるのが赤川作品を手に取る理由。

このシリーズは読むといつも夫婦っていいなと思う。

温かい気持ちにさせられます。
盗みとバラの日々 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:盗みとバラの日々 (トクマ・ノベルズ)より
4198506507

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