■スポンサードリンク
盗みとバラの日々
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
盗みとバラの日々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こちらの泥棒シリーズが好きですが 今回のはなしは、全体的に見ると 少し迫力にかけるかなという感じです。 もう少し迫力が欲しかったですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう14冊目!でも飽きないシリーズです!この夫婦はこれからどうなるのか楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
赤川次郎さんのこのシリーズって、私が子どもの頃からあったような気がするんですが、 その頃から世界観を変えずに(ケータイ電話とかない)書かれていて、 それでも全然古い感じがしない、懐かしくって新しい、楽しい一冊です。 自由奔放な刑事の奥様と、かっこよすぎる泥棒の旦那様がすてきです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警察官の女性の我が侭さはどこからくるのだろう。 社会の不正を認めないところ、 夫の犯罪の人間性を認めるところは、 が共存している。 事件は次々に起こり, 関係者が編み込まれて行く。 夫唱婦随 ではなく 婦唱夫随 なところがよい。 いくつかの残念なところはあるが、 大枠では幸せな終わり(ハッピイエンド)かも。 大企業の経営者の横暴 都知事の犯罪 大病院の院長の追従 社会派小説としても読めるかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あいかわらずの夫婦が、あいかわらずの行動で、あいかわらず事件解決。 このシリーズは、泥棒亭主に警官妻という妙な夫婦が主人公である。 物語は今回の事件の登場人物の3年前の出来事から始る。 いわば事件の主人公達から登場してくる。 どんどん流れていって、最初、どんな話になるのか全然想像がつかない。 最初、この話の先をにおわす 「おじいちゃんも、お母さんも、きっといつか−−いつか殺してやる。」 という言葉も出てくるが。。。 大企業オーナとその若き後妻、孫娘、そして、孫娘の3年前の恋人、、、 様々な人間がなぜか線で繋がって、いろいろなことが起きてくる。 最後はストンとおさまるところにおさまる。 これはどんな魔法を使っているのだろうか。 安心して楽しく読めるのが赤川作品を手に取る理由。 このシリーズは読むといつも夫婦っていいなと思う。 温かい気持ちにさせられます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!