プロメテウスの乙女

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プロメテウスの乙女の評価:

4.40/5点 レビュー 15件。 B ランク

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平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1〜20 1/2ページ
No.36
(5pt)

2023年

途中から読み進むのが怖くなるようだった。40年前の「近未来小説」は、現実となっているのではないか。銃弾やナイフではなくSNSでの「攻撃」で気に入らない人を「殺し」ている。幸い、日本では銃規制が厳しく行われているが、銃も爆発物も自作できる時代になった。人を死に追いやる「武器」は目に見えにくいけれど、確実に40年前より増えていると思う。
プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫)より
4041879949
No.35
(5pt)

2023年

途中から読み進むのが怖くなるようだった。40年前の「近未来小説」は、現実となっているのではないか。銃弾やナイフではなくSNSでの「攻撃」で気に入らない人を「殺し」ている。幸い、日本では銃規制が厳しく行われているが、銃も爆発物も自作できる時代になった。人を死に追いやる「武器」は目に見えにくいけれど、確実に40年前より増えていると思う。
プロメテウスの乙女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (双葉文庫)より
4575504793
No.34
(5pt)

2023年

途中から読み進むのが怖くなるようだった。40年前の「近未来小説」は、現実となっているのではないか。銃弾やナイフではなくSNSでの「攻撃」で気に入らない人を「殺し」ている。幸い、日本では銃規制が厳しく行われているが、銃も爆発物も自作できる時代になった。人を死に追いやる「武器」は目に見えにくいけれど、確実に40年前より増えていると思う。
プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882)) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882))より
404149723X
No.33
(5pt)

2023年

途中から読み進むのが怖くなるようだった。40年前の「近未来小説」は、現実となっているのではないか。銃弾やナイフではなくSNSでの「攻撃」で気に入らない人を「殺し」ている。幸い、日本では銃規制が厳しく行われているが、銃も爆発物も自作できる時代になった。人を死に追いやる「武器」は目に見えにくいけれど、確実に40年前より増えていると思う。
プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2)より
4047710024
No.32
(5pt)

今こそ現代設定に置き換えて映像化を!

もちろん全部の作品を読んでるわけじゃないですが、個人的には赤川次郎氏の最高傑作と思ってます。少女の頃、何度も読み返しました。

 今こそ現代設定に置き換えて映像化してほしいですが、この政治情勢じゃもう無理でしょうね。
プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882)) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882))より
404149723X
No.31
(5pt)

今こそ現代設定に置き換えて映像化を!

もちろん全部の作品を読んでるわけじゃないですが、個人的には赤川次郎氏の最高傑作と思ってます。少女の頃、何度も読み返しました。

 今こそ現代設定に置き換えて映像化してほしいですが、この政治情勢じゃもう無理でしょうね。
プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫)より
4041879949
No.30
(5pt)

今こそ現代設定に置き換えて映像化を!

もちろん全部の作品を読んでるわけじゃないですが、個人的には赤川次郎氏の最高傑作と思ってます。少女の頃、何度も読み返しました。

 今こそ現代設定に置き換えて映像化してほしいですが、この政治情勢じゃもう無理でしょうね。
プロメテウスの乙女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (双葉文庫)より
4575504793
No.29
(5pt)

今こそ現代設定に置き換えて映像化を!

もちろん全部の作品を読んでるわけじゃないですが、個人的には赤川次郎氏の最高傑作と思ってます。少女の頃、何度も読み返しました。

 今こそ現代設定に置き換えて映像化してほしいですが、この政治情勢じゃもう無理でしょうね。
プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2)より
4047710024
No.28
(5pt)

赤川次郎の貴重な近未来小説

1982年の作品。著者の作品では、珍しい近未来小説。
この頃はSFブームで、翌年角川映画「時をかける少女」「幻魔大戦」「里美八犬伝」などが上映されました。
少女たちが、悩みながら国を思って戦う姿にドキドキしました。
そして、最後の終わり方が......賛否両論あると思いますが、個人的には、好きです。
プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫)より
4041879949
No.27
(5pt)

赤川次郎の貴重な近未来小説

1982年の作品。著者の作品では、珍しい近未来小説。
この頃はSFブームで、翌年角川映画「時をかける少女」「幻魔大戦」「里美八犬伝」などが上映されました。
少女たちが、悩みながら国を思って戦う姿にドキドキしました。
そして、最後の終わり方が......賛否両論あると思いますが、個人的には、好きです。
プロメテウスの乙女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (双葉文庫)より
4575504793
No.26
(5pt)

赤川次郎の貴重な近未来小説

1982年の作品。著者の作品では、珍しい近未来小説。
この頃はSFブームで、翌年角川映画「時をかける少女」「幻魔大戦」「里美八犬伝」などが上映されました。
少女たちが、悩みながら国を思って戦う姿にドキドキしました。
そして、最後の終わり方が......賛否両論あると思いますが、個人的には、好きです。
プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882)) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882))より
404149723X
No.25
(5pt)

赤川次郎の貴重な近未来小説

1982年の作品。著者の作品では、珍しい近未来小説。
この頃はSFブームで、翌年角川映画「時をかける少女」「幻魔大戦」「里美八犬伝」などが上映されました。
少女たちが、悩みながら国を思って戦う姿にドキドキしました。
そして、最後の終わり方が......賛否両論あると思いますが、個人的には、好きです。
プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2)より
4047710024
No.24
(4pt)

赤川次郎の名作。

赤川次郎作品は、近年のはどれも疲れているのか、前後が噛み合わなかったり、強引な展開。赤川次郎ならなんでも売れたからか、もうちゃんと設定を維持したストーリーは書けなくなったのかな。しかし、初期の作品は良かったし、なかでもこれは名作。
この時代らしく公衆電話で(笑)でも、大筋では今に伝わるものがある。平和を問いかけるというか、途中グッとくる場面もあったり。
プロメテウスの乙女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (双葉文庫)より
4575504793
No.23
(4pt)

赤川次郎の名作。

赤川次郎作品は、近年のはどれも疲れているのか、前後が噛み合わなかったり、強引な展開。赤川次郎ならなんでも売れたからか、もうちゃんと設定を維持したストーリーは書けなくなったのかな。しかし、初期の作品は良かったし、なかでもこれは名作。
この時代らしく公衆電話で(笑)でも、大筋では今に伝わるものがある。平和を問いかけるというか、途中グッとくる場面もあったり。
プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882)) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882))より
404149723X
No.22
(4pt)

赤川次郎の名作。

赤川次郎作品は、近年のはどれも疲れているのか、前後が噛み合わなかったり、強引な展開。赤川次郎ならなんでも売れたからか、もうちゃんと設定を維持したストーリーは書けなくなったのかな。しかし、初期の作品は良かったし、なかでもこれは名作。
この時代らしく公衆電話で(笑)でも、大筋では今に伝わるものがある。平和を問いかけるというか、途中グッとくる場面もあったり。
プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2)より
4047710024
No.21
(4pt)

赤川次郎の名作。

赤川次郎作品は、近年のはどれも疲れているのか、前後が噛み合わなかったり、強引な展開。赤川次郎ならなんでも売れたからか、もうちゃんと設定を維持したストーリーは書けなくなったのかな。しかし、初期の作品は良かったし、なかでもこれは名作。
この時代らしく公衆電話で(笑)でも、大筋では今に伝わるものがある。平和を問いかけるというか、途中グッとくる場面もあったり。
プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫)より
4041879949
No.20
(4pt)

さらりと読める、ありうる日本の未来像。

AKB48のような女子学生達に銃を持たせ、綱紀粛正のための私刑活動をさせる、近未来の日本。1984年に書かれたとは思えない新鮮さと冴えを感じました。

 市民は言論弾圧に見て見ぬふりをするようになり、メディアは自主規制し、反対者は、逃げれば射殺、捕まれば自白剤で廃人にされます。

 「道徳」教育を受けた学生はお互いを密告し、社会活動は監視されてます。

 愛国心による暗殺、「正義」のための私刑。現実にあった、ナチスの親衛隊や、日本の隣組/婦人会も意識されていそうです。今のままではまもなく現実になってしまうディストピア。さらっと読ませる著者の筆力はすごいと思いました。
プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女―赤川次郎ベストセレクション〈5〉 (角川文庫)より
4041879949
No.19
(5pt)

どこかの方向へ流れていく過程

氏の小説にしてはとてもメッセージが強い。
ゆっくりと凶器化していき、諦めにもにた雰囲気が漂う近未来。
自分の彼氏も、以前は嫌悪感すら抱いていた体制側にすっかりと堕ちてしまった。
主人公の少女は体制側の有力者の娘、それなのに体制側に反旗を翻す。あらすじはこんな感じ。

どこか一定の方向に極端に流れていった社会の例として、本書では強権化した政治を例にとっている。
そうじゃなくて、社会的な倦怠感でも良かったはずだし、集団的な退行でもいいんだと思う。
その流れていった方向ではなく、その結果に陥る前の過程、
無力感、または人と関わりたくないとか、そういった気持ちが本書のメッセージなのもしれない。

下記はそんな結果ではなくて、過程が大事だという感じた、近代社会の日常の一こま。

「わかっていても何もできない、って辛いなぁ。
 何かしたいのに、明日の九時には会社へ行って、仕事をしなきゃいけない。
 もっともっと大事なことがあるとわかっていても。」

「それが人間の暮らしよ」

「パンを稼ぐために一日の大半を使って、その残りをどう使うかで、人間は違ってくるのよ。」
プロメテウスの乙女 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (双葉文庫)より
4575504793
No.18
(5pt)

どこかの方向へ流れていく過程

氏の小説にしてはとてもメッセージが強い。
ゆっくりと凶器化していき、諦めにもにた雰囲気が漂う近未来。
自分の彼氏も、以前は嫌悪感すら抱いていた体制側にすっかりと堕ちてしまった。
主人公の少女は体制側の有力者の娘、それなのに体制側に反旗を翻す。あらすじはこんな感じ。

どこか一定の方向に極端に流れていった社会の例として、本書では強権化した政治を例にとっている。
そうじゃなくて、社会的な倦怠感でも良かったはずだし、集団的な退行でもいいんだと思う。
その流れていった方向ではなく、その結果に陥る前の過程、
無力感、または人と関わりたくないとか、そういった気持ちが本書のメッセージなのもしれない。

下記はそんな結果ではなくて、過程が大事だという感じた、近代社会の日常の一こま。

「わかっていても何もできない、って辛いなぁ。
 何かしたいのに、明日の九時には会社へ行って、仕事をしなきゃいけない。
 もっともっと大事なことがあるとわかっていても。」

「それが人間の暮らしよ」

「パンを稼ぐために一日の大半を使って、その残りをどう使うかで、人間は違ってくるのよ。」
プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882)) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (角川文庫 (5882))より
404149723X
No.17
(5pt)

どこかの方向へ流れていく過程

氏の小説にしてはとてもメッセージが強い。
ゆっくりと凶器化していき、諦めにもにた雰囲気が漂う近未来。
自分の彼氏も、以前は嫌悪感すら抱いていた体制側にすっかりと堕ちてしまった。
主人公の少女は体制側の有力者の娘、それなのに体制側に反旗を翻す。あらすじはこんな感じ。

どこか一定の方向に極端に流れていった社会の例として、本書では強権化した政治を例にとっている。
そうじゃなくて、社会的な倦怠感でも良かったはずだし、集団的な退行でもいいんだと思う。
その流れていった方向ではなく、その結果に陥る前の過程、
無力感、または人と関わりたくないとか、そういった気持ちが本書のメッセージなのもしれない。

下記はそんな結果ではなくて、過程が大事だという感じた、近代社会の日常の一こま。

「わかっていても何もできない、って辛いなぁ。
 何かしたいのに、明日の九時には会社へ行って、仕事をしなきゃいけない。
 もっともっと大事なことがあるとわかっていても。」

「それが人間の暮らしよ」

「パンを稼ぐために一日の大半を使って、その残りをどう使うかで、人間は違ってくるのよ。」
プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2) Amazon書評・レビュー: プロメテウスの乙女 (カドカワノベルズ 10-2)より
4047710024