(短編集)

櫻子さんの足下には死体が埋まっている

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評判

櫻子さんの足下には死体が埋まっているの評価:

3.59/5点 レビュー 59件。 C ランク

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平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(3pt)

良くも悪くもライトノベル

キャラは立っていると思うし、会話も設定もそれなりにおもしろく、楽しめる。ただ、この作品のあらすじや紹介記事を読むとミステリかサスペンスを予想する人が多いと思うのだが、開いてみると良くも悪くも「ラノベ」。櫻子さんが天才過ぎるのかプロットが甘めなのか、事件の解説が一通り終わると出来レース的な高速謎解きが展開されあっという間に事件が解決してしまう。ライトノベルとしては面白いが、ミステリかサスペンスとして読むとなんとも物足りない内容であった。軽いタッチで楽しみたいならお薦めだが、ライトなミステリとして読むにはやや物足りないのではないか。というわけで、やや辛めだが★3つ。続きは…まあ、暇なら読むかな、というところ。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.8
(3pt)

面白くはあったんだけど…

語りての立ち位置というか、何故主人公にくっついているのか分からないので不自然。折角の骨の薀蓄も肝心の謎解きに直結していない。むしろ解剖学の教授で死体好きの美人とかの方がピッタリしたかも。物語が割とウェットなのと主人公のドライさの対比は面白かったので、続篇に期待。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.7
(2pt)

期待外れ。

ミステリを読みたくなって、購入しました。
書店でもこちらのレビューでも割と評価が高かったので期待して読んでみましたが…
期待外れの一言です。
ミステリ要素はほぼなく、携帯小説でというのも頷けます。
携帯小説だったら良い方なのだと思いますが、キャラクターも櫻子さんという美しい骨が好きなお嬢様と高校生とどれだけぶっ飛んだ設定なのかと思ったが、そうでもなく美しい骨が好きな標本士の描写も少なく、自称大人びた平凡高校生もただの高校生で話自体もあっさりと終わってしまいこのシリーズをこの先買う事はないなと思いました。
今後に期待を込めて星2つかな…
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.6
(3pt)

まずまず

表紙や作品紹介からイメージする内容とは違いましたが、なかなか面白いです。
骨マニアである櫻子さんのキャラが気に入るか、否か。
それがこの作品を好きになるかの最初の分かれ道だと思います。
骨とか死体から想像するような猟奇的な内容でもなければグロテスクな内容でもないので、
気軽に手にして頂ければと思います。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.5
(2pt)

ミステリとしては異色の展開、絵につられると痛い目を見るかも

骨を愛する人嫌い大人の女性、という響きにはなんだか素敵な響きがありますが(しかも名前が櫻子さん)、なかなか強烈な毒があるキャラクターで、個人的には不快感を覚えるレベルでした。
相方の少年も、気遣いだけは大人並みにあると自称するわりに、というか自称する時点で大人ではないですし、いまいち好感が持てませんでした。
人嫌いで無神経な櫻子さんを憎みつつもなんだかんだでついていく、という関係性は面白い気がしますが、理由が単に美人だからというだけに思えてしまって、そこもなんだかな、という感じ。
ただ、一巻だけでは明かされていない二人の出会いだとか、櫻子さんの過去の話があるでしょうから、今後続巻を読み続けていけば印象は変わるだろうと思います。この巻単体だけでは評価が難しいですね。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.4
(3pt)

旭川が舞台

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』です。
表紙イラストと、作品舞台が旭川であることと、キャラミステリーという売り文句にひかれて買いました。
ただし絵があるのは表紙だけで、口絵もモノクロ挿画もありません。
内容は、連作短編のような感じの三作です。
巻末に参考文献と取材先が書かれてあって、法医学的な部分はしっかりしているようです。
ただ、全体としては何もかもが中途半端で惜しいと思いました。

物語の舞台が旭川というのも、旭川であることがストーリーの根幹にかかわっているでもなく、それでいてなまじ実在の地名などを出しているせいで、どっちつかずな印象でした。連作の第二話は旭川ではなく海沿いの田舎町が舞台ですし。
キャラ二人の関係性は、文学少女シリーズを縮小したような感じと思いました。20代後半のお嬢様の櫻子さんにはいいなずけもいるので、男子高校生主人公と深い関係になれる期待も持てないですし。櫻子さんのサバサバした性格は好感を持ちました。
事件と推理に関しては、確かに櫻子さんの法医学知識は活用されているものの、骨ではないので、骨好きという設定が若干浮いて感じました。
また、全体的な文章が、読みにくいわけではないのですが、書かなくてもいいことまで書いているので、間延びして感じました。具体的にいうとたとえば、第一話で母が身分証明書を確認するシーンなどは、詳細に書かなくても、運転免許証を確認した、とだけ記せばすむことですし。

全体としては、つまらないとまではいえませんが、あれこれ欠点が惜しかったです。
★3
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.3
(3pt)

櫻子さんが魅力。タイトルの印象とは異なるのも面白いです。

お嬢様で無類の骨好きの標本士「櫻子さん」が探偵役、特徴のない男子高校生が助手役。
櫻子さんの「骨好き」という奇妙な嗜好で、人使いが粗く無遠慮な物言いでありながら、時々垣間見せる可愛さで、その魅了がよく描写されています。
謎解きは捻りも深みもさほどではないですが、オカルト一切無しで標本士としての人体知識による冷静な化学的分析は中々勉強になります。
なお、グロテスクなのではと心配する方もいるでしょうが、描写は控えめで、作品全体に清涼感を出すよう著者の配慮を感じます。軽く読むのにおすすめできます。次巻にも期待したいです。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.2
(2pt)

なんかインパクトがない

設定はまあまあ面白いが、ミステリーにしてはパンチが足らない。ホラーテイストなら心霊探偵八雲のような独特の雰囲気にも欠ける。

人物配置もxxxHOLiCのような立ち位置だが、主人公にツッコミ力などが欠ける普通過ぎる存在の為に、櫻子の魅力が引き出せていない。

携帯小説出にしては地の文もあり、よく出来ている方だが句読点がやたら多くて読みにくい。

その為に文章がスラスラ読めない。そこがやはり書籍作家に劣るところだろうか。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953
No.1
(3pt)

及第点

携帯小説レベルです。内容もどこかで見たような事件が起こり、どこかで見たようなオチがつき、どこかで見たような締め方で終わります。 櫻子さんはいいキャラしてると思います。どことなく既視感はありますが。ただ主人公にはもう少し、なにかが欲しい。上記のようにどこかで見たような事件でも、体験した人(主人公)の性格によっていろんな見方や見解が出てきて「あぁ、こんな考え方もあるのか。こういう見方もできるのか」といった感動を期待してしまうのですが、そこもどこかで見たような見解なので、だいぶ弱いかなと。こういう作品はその部分がメインだと思うので、一話読了後に物足りない感が残ってしまいます。 ただ櫻子さんはいいキャラしてますし、もっとオリジナリティのあるものになると一気に化けると思います。 文章力については他の作家の方々に比べるとどうしても見劣りしますが、読んでいてストレスになることはないので携帯小説にありがちなゲシュタルト崩壊する心配はないかと思います。 今後に期待して★3つです。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953