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怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス
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怪盗探偵山猫 虚像のウロボロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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絶対的な“善”など存在しえないと解っているのに、今度こそは、信じたいと思う。 何度も痛い目に会っているのに。 有名人だから、テレビに出ているからという曖昧な判断基準に乗っかり、騙されてしまう悲しい性。 自ら考えることを放棄し、判断することを他人に委ねたことがすべての始まり。 誰しも、表の顔と裏の顔を持ち、状況により使い分ける。 如何せん、正義とは何ぞや? 人により、時代により変わるものであり、サンクチュアリ(聖域)は存在しない。 自分のやったことからは、決して逃げられない。 自分で責任を取るまでは。 | ||||
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ネタバレしてしまうので、内容は書けませんが、神永先生は素晴らしいです。 怪盗探偵山猫は、砕いて書いていて 読みやすかったです。 八雲とは違う 書き方をしていて面白かったです。 山猫(泥棒なのに家庭的な一面もあり) 勝村記者 と 魔王の ウロボロス 複雑な絡みあいが 面白かったです。是非 読んでください。 | ||||
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この作品の始めの本よりも早く届き、読むのが待ち通しかったです。TVのドラマを観た後だったので、より楽しめました。 | ||||
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表紙で衝動買いして、から読んだのですがいいですね。 最初から最後までハラハラする展開なのでよんでて飽きない、ハッカーと怪盗、刑事との絡みもたまりませんね! | ||||
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とても面白いです。 神永さんの作品は、いつも楽しく読ませていただいています。 | ||||
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スラスラと軽く読めて、面白かった。 実は、この作家さんは初めてで・・。 怖かったんでシリーズの他巻は、中古を購入しました。 コレだけ見つからなかったんで新刊を購入。 損はしてないと思えたよ。 | ||||
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山猫は相変わらずの俺様キャラを発揮し、行動理由は謎が多いけれど、やっていることは悪だとはっきり認識する潔さを持っている。なんだかんだと人助け? 雑誌記者の勝村、なんだか以前より男らしくなっている!ころんでもただでは起きない意気込みが感じられる。そして、二人の友情も強くなっているのかな?さくらとの仲は確実に近くなっているような気がする。 今回新キャラで一匹狼狼ならぬ、狂犬のごとく犬井刑事がインパクト大。 事件に巻き込まれるきっかけを作った高校生の麻央君も頑張った。 事件の黒幕は早い段階でわかるかと思うけど、このシリーズは、謎より皆の会話や行動を楽しめます。 いつか読みたいと思い楽しみに取っておいたのですが、来年の1月にテレビ放映されると聞き、慌てて購入しました。テレビと小説は別物と思っていますが、そちらも楽しみです。 ※著者に聞いてみたいこと:アジアのマフィアでソンギュンとヨンハという人物が出てくるのですが、韓国ドラマで以前人気のあったトキメキ成均館物語の登場人物から名前をとったのでしょうか?気になります。 | ||||
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面白い。 斬新さはないけど、安心して読めました。 ほかの作品中、一番好みでした。 | ||||
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いいねぇ、山猫すごく面白いです。前作も面白かったので期待していましたが、まったくその通りにおもしろかったです。ネタバレではないですが、同じく神永作品である『天命探偵真田省吾』でおなじみの「ファミリー調査サービス」が出てきたり、『確率捜査官御子柴岳人』がかする程度に出てきたりと……神永ファンにとってはとてもおもしろかったです。神永作品を読んでいない人にもおすすめです。初心者文で失礼しました。 | ||||
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続編が出るとは思ってなかった山猫、今回もまた良かったです。次が待ち遠しいです。 | ||||
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本書は神永学氏による「怪盗探偵山猫」シリーズの第2弾です。最初こそややスローペースですが、物語が展開し出すと息つくひまもなく、読者をグイグイ引っ張っていく筆力はいつもながら大したものだと思いました。こうした軽めのエンタメを書かせたら、神永氏は現代の5指に入るでしょう。内容に踏み込むのはこの種の本の書評としてはルール違反ですのでやめますが、とにかく楽しめますよ。 ところで本題からはややズレますが、山猫が自分のことを「単なる窃盗犯=こそ泥」と自己規定していることは案外重要なことなんです。こういった怪盗にして名探偵といった設定はおそらくモリース・ルブランの怪盗ルパンシリーズに始まるのではないかと思いま。、ルパンものではルパンはあるときは正義の味方、あるときは熱烈な愛国者とさまざまな顔で登場します。先年発表された未発表作品では何とルパンが社会運動家だったりまでしているのです。ところが山猫は「自分は単なる泥棒であり、悪い奴らがあくどい方法で稼いだカネを盗んだら、そいつらの悪事がたまたま露見したというだけで、自分は義賊でも正義の味方でもない。」と言い切っています。エンタメ作品を取り上げてあまり思想的な話をするのは無粋というものですが、このあたり、神永氏の社会悪とは何かという考え方がよく出ているところだと思います。神永氏はエンタメの主人公としての山猫は認め、実際創作した訳ですが、義賊などと称してて社会悪を肯定することには絶対反対であり、これは譲れない線として線引きしているのだと思います。 ちょっと、無粋な議論でした。みなさん久しぶりの第2弾、楽しんで下さい。 | ||||
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きれいな本でした...................... | ||||
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思ったより状態が良かったです。 古本屋さんを3,4軒回りましたが、中々見つからずに困っていた所でこのサイトを見つけました。 また、何かありましたら宜しくお願い致します。 | ||||
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テンポ良く話しが進むので一気に読めます。 最初は何か物足りない、結末がわかっているような覚めた感覚があったのですが、読み進めると、最初とは違った感想が頭をもたげます。 それは山猫などの登場人物などのせいでしょうか? 星三つの評価だなぁと読んでいましたが、予想外のエピローグがオシャレな終わり方だったので星四つに変更しました。 途中気になり早く読み進めたいと思う本だったので楽しかったということですね。読後感は爽やかなものでした。 内容は日本的?ですが、全体のストーリーの流れは王道のハリウッド映画の突き進む印象を受けました(言っている意味がわからないか)。 何かスカッとした読み物を一気に読みたいと思う人向けでしょうか。 | ||||
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久しぶりの山猫シリーズ。 手に取った方を先に読んだら、話がちょっとちぐはぐしてしまいました。 こっちから読みましょう。って書いておいてほしかった。 | ||||
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すばらしい商品だと思います。 これからも、素晴らしい商品を世に出してもらいたいです。 | ||||
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メインキャストに今回の人物だけが登場かと思いきや…・・。 さすが、神永さん!憎いやり方です。 神永ファンならきっと面白いはず。またそうでない人もはまると思います。 そして、他の作品も読みたいと思うはずですよ。 | ||||
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