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さらば南紀の海よ



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【この小説が収録されている参考書籍】
さらば南紀の海よ (C・NOVELS)
さらば南紀の海よ (中公文庫)

さらば南紀の海よの評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

設定がやや唐突。

がんの母親が病院で殺される。 お店を手伝っていた女性が行方不明。 作家見習いで無職の息子が翻弄される。 「南紀白浜」に旅行に行きたいという母親の言葉と、 「南紀白浜」に来るなという脅しとお金。 設定がやや唐突。 一人殺したら、二人殺すのも一緒で、なぜ権利のない人を殺して、権利のある人を活かしておくのかが不明。 警察を犯罪に巻き込むことができるのは西村京太郎の力だと思うが、発端と結末に不安。 だらだらしていて28歳が、急に子供として養子にしても、跡継ぎにできるのかの疑問が残る。 できればそこを書いて欲しかったかも。
さらば南紀の海よ (中公文庫)Amazon書評・レビュー:さらば南紀の海よ (中公文庫)より
4122062012

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