(短編集)

日曜日の夕刊

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

日曜日の夕刊の評価:

4.48/5点 レビュー 48件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 61〜80 4/5ページ
No.36
(5pt)

重松ワールド恐るべし!

「家族」を書かせたらこの人の右に出る人はいないでしょうね。12編の短編集ですが、「カーネーション」「サマーキャンプへようこそ」「後藤を待ちながら」「卒業ホームラン」など、親子の関係を描いたものが秀逸でした。家族の問題がきれいに解決されるわけではないのに、なぜか温かい気持ちになるのは不思議です。

家族ものではないですが、「チマ男とガサ子」、爆笑でした。重松氏、こんなものも書くんだぁ〜とまた好きになりました。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.35
(5pt)

重松ワールド恐るべし!

「家族」を書かせたらこの人の右に出る人はいないでしょうね。12編の短編集ですが、「カーネーション」「サマーキャンプへようこそ」「後藤を待ちながら」「卒業ホームラン」など、親子の関係を描いたものが秀逸でした。家族の問題がきれいに解決されるわけではないのに、なぜか温かい気持ちになるのは不思議です。

家族ものではないですが、「チマ男とガサ子」、爆笑でした。重松氏、こんなものも書くんだぁ〜とまた好きになりました。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.34
(4pt)

家族

小説の決定版でしょ。
 サマーキャンプの話が印象深い。
 キャンプに参加するが、何もできなくて惨めな親子。ひたすら不機嫌な息子に、気落ちするちちおや。
 これだけかけてれば、十分素晴らしいです。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.33
(4pt)

家族

小説の決定版でしょ。
 サマーキャンプの話が印象深い。
 キャンプに参加するが、何もできなくて惨めな親子。ひたすら不機嫌な息子に、気落ちするちちおや。
 これだけかけてれば、十分素晴らしいです。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.32
(5pt)

作者のやさしさが伝わってくる

何気ない日常のできごとに目を向ける作者の温もりが伝わってくるようです。誰の心にもある悩みや苦しみをていねいに見つめ、それをやさしく包み込んでいます。読んでいくと、そこには必ず自分の心と重なる何かを感じずにはいられないでしょう。幼い日の自分、学生の時の自分、昨日の自分、様々な自分の姿が見えてきます。
「世の中を埋めつくす暗いニュースや悲観的なメッセージのすき間を見つけて、ふわっとした手触りのささやかなおとぎ話が書けないか。」そんな作者の思いは大成功!思わず拍手です!
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.31
(5pt)

作者のやさしさが伝わってくる

何気ない日常のできごとに目を向ける作者の温もりが伝わってくるようです。誰の心にもある悩みや苦しみをていねいに見つめ、それをやさしく包み込んでいます。読んでいくと、そこには必ず自分の心と重なる何かを感じずにはいられないでしょう。幼い日の自分、学生の時の自分、昨日の自分、様々な自分の姿が見えてきます。
「世の中を埋めつくす暗いニュースや悲観的なメッセージのすき間を見つけて、ふわっとした手触りのささやかなおとぎ話が書けないか。」そんな作者の思いは大成功!思わず拍手です!
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.30
(4pt)

中学入試出題NO.1の作者

N研のデータベースによると、中学入試過去3年間国語素材文に出題された作者の第一位が重松清(因みに出題件数53件)。娘に読ませようと「エイジ」「ビタミンF」「ナイフ」などを読んでみたが、ウーンどうしたものか、「この本、面白いよ」と気軽に渡せる本が意外と無い。
本書も「さかあがりの神様」や「卒業ホームラン」などは小学生にぴったりだが、なかなか悩ましい作品も入っている。しょうがないから、読んで欲しいところだけポストイットを付けて渡してみるか。そうじゃないところばかり読まれそうだが。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.29
(4pt)

中学入試出題NO.1の作者

N研のデータベースによると、中学入試過去3年間国語素材文に出題された作者の第一位が重松清(因みに出題件数53件)。娘に読ませようと「エイジ」「ビタミンF」「ナイフ」などを読んでみたが、ウーンどうしたものか、「この本、面白いよ」と気軽に渡せる本が意外と無い。
本書も「さかあがりの神様」や「卒業ホームラン」などは小学生にぴったりだが、なかなか悩ましい作品も入っている。しょうがないから、読んで欲しいところだけポストイットを付けて渡してみるか。そうじゃないところばかり読まれそうだが。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.28
(4pt)

ほのぼの、そして泣ける

すしくいねー、には泣けたね。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.27
(4pt)

ほのぼの、そして泣ける

すしくいねー、には泣けたね。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.26
(4pt)

あなたの日曜日。どんな一日でしたか?

書名にもある通り、市井の人たちの「或る日曜日」を切り取った短篇集です。息子の誕生日、予算1万円で素敵な一日を送ろうとした親子の顛末。25年ぶりに再会することになる中学時代の同窓会、彼の心にあるわだかまり・・・。母の日、電車の網棚に乗った一輪のカーネーションの花束を見つめる人たち。小学生の草野球チームの最終試合、父であり監督である彼の心の移ろい・・・。近所の公園でさかあがりの練習をする少女とそれを見守る父親の少年時代の回想etc.すごくドラマティックではないけれど、さりげない様々な挿話の積み重ねで読了後、心に何かがひっかかる重松印のやさしい本です。明日は日曜日。何かが待っているかも知れないし、何もないかも知れない。でも日曜日というのは1週間のうちでもささやかだけれど特別な一日、と言えるのではないでしょうか。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.25
(4pt)

あなたの日曜日。どんな一日でしたか?

書名にもある通り、市井の人たちの「或る日曜日」を切り取った短篇集です。息子の誕生日、予算1万円で素敵な一日を送ろうとした親子の顛末。25年ぶりに再会することになる中学時代の同窓会、彼の心にあるわだかまり・・・。母の日、電車の網棚に乗った一輪のカーネーションの花束を見つめる人たち。小学生の草野球チームの最終試合、父であり監督である彼の心の移ろい・・・。近所の公園でさかあがりの練習をする少女とそれを見守る父親の少年時代の回想etc.すごくドラマティックではないけれど、さりげない様々な挿話の積み重ねで読了後、心に何かがひっかかる重松印のやさしい本です。明日は日曜日。何かが待っているかも知れないし、何もないかも知れない。でも日曜日というのは1週間のうちでもささやかだけれど特別な一日、と言えるのではないでしょうか。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.24
(4pt)

ギクシャク感はあるが、なぜか好き。

この本は「日曜日の夕刊」というタイトルが漠然と示すとおり、家族を題材にしたものが多いです。
重松清は、いつも読んでいて思うのですが、40代過ぎの夫婦や小学生以下の子ども、1970年代の子どもを描くのは
本当に上手いと思います。微妙な体の動き、心の動きまでを的確に捉えることができる共感者だと思います。
でも、「今どきの若者」を描く時、しゃべり、行動がステレオタイプ過ぎて不自然な感じはぬぐえない気がします。
そうした世代の多く登場するこの作品では、非常に現実感のない共感不足の作品がいくつかありました。ただ、そのギクシャクした感じを楽しめばなんとなく楽しい作品でもあります。なんだかいかにも作ったような
物語なんですが、たまにはそういうのを読みたいときもありますね。重松清の読者を引き込む巧さとカラクリ感が
完全に同居している作品だと思うのです。
また、「さかあがりの神様」や「卒業ホームラン」「後藤を待ちながら」などは非常に上手で心に残る
作品でしたし、太宰治をめぐる「桜桃忌の恋人」は息をつかせぬ展開に引き込まれました。一部の方に対するレビューになりますが、重松清と言えば、直木賞を受賞した翌年、中学入試に首都圏だけでも
10校が出題し、小学生に非常に読まれる作家になっています。ただ、「日曜日の夕刊」は所々に大人向けの性的な
表現が入っていて、また、話の内容も子ども向きではないような気がします。実際にこの本を読んで重松清を
避けてしまった子もいました。
小学生の子、重松清を初めて読む方は「きよしこ」「半パンデイズ」「熱球」などの心に染み入る作品、
「リビング」「エイジ」のようなアクティブな小説を読んだほうがいい気がしました。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.23
(4pt)

ギクシャク感はあるが、なぜか好き。

この本は「日曜日の夕刊」というタイトルが漠然と示すとおり、家族を題材にしたものが多いです。
重松清は、いつも読んでいて思うのですが、40代過ぎの夫婦や小学生以下の子ども、1970年代の子どもを描くのは
本当に上手いと思います。微妙な体の動き、心の動きまでを的確に捉えることができる共感者だと思います。
でも、「今どきの若者」を描く時、しゃべり、行動がステレオタイプ過ぎて不自然な感じはぬぐえない気がします。
そうした世代の多く登場するこの作品では、非常に現実感のない共感不足の作品がいくつかありました。ただ、そのギクシャクした感じを楽しめばなんとなく楽しい作品でもあります。なんだかいかにも作ったような
物語なんですが、たまにはそういうのを読みたいときもありますね。重松清の読者を引き込む巧さとカラクリ感が
完全に同居している作品だと思うのです。
また、「さかあがりの神様」や「卒業ホームラン」「後藤を待ちながら」などは非常に上手で心に残る
作品でしたし、太宰治をめぐる「桜桃忌の恋人」は息をつかせぬ展開に引き込まれました。一部の方に対するレビューになりますが、重松清と言えば、直木賞を受賞した翌年、中学入試に首都圏だけでも
10校が出題し、小学生に非常に読まれる作家になっています。ただ、「日曜日の夕刊」は所々に大人向けの性的な
表現が入っていて、また、話の内容も子ども向きではないような気がします。実際にこの本を読んで重松清を
避けてしまった子もいました。
小学生の子、重松清を初めて読む方は「きよしこ」「半パンデイズ」「熱球」などの心に染み入る作品、
「リビング」「エイジ」のようなアクティブな小説を読んだほうがいい気がしました。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.22
(5pt)

共感しやすい

個人的に気に入ったのが「柑橘系パパ」でした。
とても解かりやすく共感しやすく
主人公の同じ年齢の時に抱いてた感情を思い出しました。半分ぐらい家族の話ですが
とても読みやすく、共感しやすく
何かをふと思い出させる力があります。
それは重松さんの本だから得られる感情だと思っています。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.21
(5pt)

共感しやすい

個人的に気に入ったのが「柑橘系パパ」でした。
とても解かりやすく共感しやすく
主人公の同じ年齢の時に抱いてた感情を思い出しました。半分ぐらい家族の話ですが
とても読みやすく、共感しやすく
何かをふと思い出させる力があります。
それは重松さんの本だから得られる感情だと思っています。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.20
(4pt)

好きではないが読んでしまう

はっきり言うとこの人の作品はあまり好きではありません。なぜならあらゆる作品の登場人物が、愚痴を言っていたりする場面が多く、登場人物にほとんど魅力を感じることが無いのです。しかし、それらの登場人物の心情の動きなどが絶妙なタッチで表現され、読者をひきつける魅力と言うものをこの人の作品には感じられるのです。特にこの日曜日の夕刊はそれぞれの話に様々な主人公が登場して現実にとても近いストーリーの中で、自然な形で展開して行く方向性の強いつい手にとって読んでしまう作品。
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.19
(4pt)

好きではないが読んでしまう

はっきり言うとこの人の作品はあまり好きではありません。なぜならあらゆる作品の登場人物が、愚痴を言っていたりする場面が多く、登場人物にほとんど魅力を感じることが無いのです。しかし、それらの登場人物の心情の動きなどが絶妙なタッチで表現され、読者をひきつける魅力と言うものをこの人の作品には感じられるのです。特にこの日曜日の夕刊はそれぞれの話に様々な主人公が登場して現実にとても近いストーリーの中で、自然な形で展開して行く方向性の強いつい手にとって読んでしまう作品。
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142
No.18
(5pt)

重松清ってこんな話も書けるんだぁ~

異色な感じがしました。重松清さんの著書としては。
個人的に重松清さんの作品は好きでよく読みますが、この短編集は暗闇に燈る暖かい灯火の様。「ほんわ~」とした気持ちにさせてくれます。それはきっと多くの人が体験するであろう「切なさ」と、その中に内包されている「希望」が描かれているからでしょう。
ぜひ、一読を!
日曜日の夕刊 Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊より
4620106054
No.17
(5pt)

重松清ってこんな話も書けるんだぁ~

異色な感じがしました。重松清さんの著書としては。
個人的に重松清さんの作品は好きでよく読みますが、この短編集は暗闇に燈る暖かい灯火の様。「ほんわ~」とした気持ちにさせてくれます。それはきっと多くの人が体験するであろう「切なさ」と、その中に内包されている「希望」が描かれているからでしょう。
ぜひ、一読を!
日曜日の夕刊 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日の夕刊 (新潮文庫)より
4101349142