■スポンサードリンク
秋霧の街 私立探偵 神山健介
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
秋霧の街 私立探偵 神山健介の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
注文したのは確か単行本だったはず。文庫本が届いたのは残念。私の勘違いかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
国際港湾都市、新潟。外国埠頭で日本人の若い女性が惨殺された。犯人の男は、いまだ逃走を続けている。余命わずかの被害者の父は「真犯人は別にいる…」と。背後に蠢くロシア人の影、不可解な警察の動き、そして謎の美女・マリア…。愛と壮絶な暴力が交錯する、衝撃のミステリー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柴田先生の本は実際の土地をモチーフにしており、その場所では本当にこの様な事が起きているのかもしれないと考えさせてくれる、極めてノンフィクションに近い小説で、私の好みに非常にマッチしており、毎回ワクワクしながら読ませて頂いております。 特に神山シリーズと有賀シリーズは私は大好きで、今回の秋霧の街も満足しました、ただ贅沢を言わせて頂くと、今回の被害者の人物が殺害されてしまう事があまりにも犯人側の確認不足過ぎるのでは、と感じてしまいました。 ネタバレになってしまうので、詳しくは書けませんが、女性の本名を被害者が犯人に伝えた事に違和感を感じてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
またも、神山健介良かった!! このシリーズ、読んで損はなし!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第四弾。これまでのシリーズ作の全ても面白いのだが、今回は正統派ハードボイルドというべき作品であり、最後まで物語にのめり込む事が出来た。私立探偵を主人公にした日本の正統派ハードボイルドなんぞ、原以来、お目に掛かっていない。 私立探偵の神山健介に依頼されたのは、新潟で二年前に起きた女性の殺害事件の真相の調査だった。そして、神山を待ち受けていたのは、これまでのシリーズにも無かったような最大の危機だった… 柴田哲孝は様々な系統の作品を描いているが、シリーズ作の中で一番長く続いているのが、この神山健介シリーズである。それだけ、柴田哲孝の思い入れのあるシリーズなのかも知れない。このシリーズは、正統派探偵小説の『渇いた夏』、伝奇小説の色合いが濃い『早春の化石』、『冬蛾』と毎回パターンを変えているのだが、今回の正統派ハードボイルド探偵小説には驚いた。 非常に面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者には申し訳ないが、買わなければよかったので評価は「3」です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品は紙焼けも無く綺麗で良かった。所々折れがあったのは残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新潟のある街で起こった殺人事件。その被害者の父から捜査を依頼された探偵神山。 しかしその殺人事件の裏には、ロシアマフィアの影が。すっかり寂れてしまった北の街で、神山は無事犯人を見つけることができるのか。 危機を乗り越えながら、犯人に迫っていく像はそれなりだし、最後はアクションシーンも用意されている(カーアクションもあり!) 及第点だが、最高!とまではいかない出来。 マクドナルドをマックダーナル等と書いてる点はハードボイルドと関係があるのか?と苦笑した。 それなりには読める作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!