流星ワゴン

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流星ワゴンの評価:

4.14/5点 レビュー 389件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全618件 521〜540 27/31ページ
No.98
(5pt)

拍手

すばらしい内容でした。ワイン色のオデッセィのドライブ。

後の内容は読む人のために残しておきましょう。

私もこんなドライブをしてみたい。

是非父親と息子で読んで頂きたい本です。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.97
(5pt)

拍手

すばらしい内容でした。ワイン色のオデッセィのドライブ。

後の内容は読む人のために残しておきましょう。

私もこんなドライブをしてみたい。

是非父親と息子で読んで頂きたい本です。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.96
(4pt)

中高年のお父さんにぜひ。

38歳、妻に浮気され、中学受験に失敗した息子は引きこもりの家庭内暴力、本人はリストラ・・・そんな逆境にある主人公の「僕」彼とその父親。
彼とその息子の「広樹」
彼と妻の「美代子」ストーリーやテーマは、多くの方が書かれているので割愛する。身近でありながら、否、身近だからこそ気づかなかったこと。
たくさんの後悔。今が幸せでも、不幸せでも、人間長く生きていると、
後悔も一つや二つではすまないと思う。
そんな「大切な日」に送り込まれた「僕」は、当時気づかなかったことにひとつずつ気がついて、やり直しの現実を送る。しかし、それは本物の現実を変えることは出来ない。
でも本当に、そのときに戻って、先が変わらないと知っていても、やり直してみたい、と思う気持ちは心のどこかにあるのだろう。主人公は父親で、息子。
30歳代。いろいろな問題や過去や後悔を重ねて、
それでもまだ、普通なら生きていく先の長い、ちょうど中間点か、それを少し過ぎたくらいの年齢。
頑張って生きていこうと思いながら、もういいか、という気持ちも混じる、そんな年代なのだろうか。自分を省みても。若い頃にはあまり感じなかった苦味が、詰まっている。諦めたつもりで、諦めきれず、足掻き続ける。
そんな思いが、どこかにある。
この作品には、そうしたものが具現化されているように思う。主人公と歳の近い男性に是非、読んでもらいたい。ワゴンの持ち主の「橋本さん」と息子の「健太くん」の父子関係も、
良く描かれている。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.95
(4pt)

中高年のお父さんにぜひ。

38歳、妻に浮気され、中学受験に失敗した息子は引きこもりの家庭内暴力、本人はリストラ・・・そんな逆境にある主人公の「僕」彼とその父親。
彼とその息子の「広樹」
彼と妻の「美代子」ストーリーやテーマは、多くの方が書かれているので割愛する。身近でありながら、否、身近だからこそ気づかなかったこと。
たくさんの後悔。今が幸せでも、不幸せでも、人間長く生きていると、
後悔も一つや二つではすまないと思う。
そんな「大切な日」に送り込まれた「僕」は、当時気づかなかったことにひとつずつ気がついて、やり直しの現実を送る。しかし、それは本物の現実を変えることは出来ない。
でも本当に、そのときに戻って、先が変わらないと知っていても、やり直してみたい、と思う気持ちは心のどこかにあるのだろう。主人公は父親で、息子。
30歳代。いろいろな問題や過去や後悔を重ねて、
それでもまだ、普通なら生きていく先の長い、ちょうど中間点か、それを少し過ぎたくらいの年齢。
頑張って生きていこうと思いながら、もういいか、という気持ちも混じる、そんな年代なのだろうか。自分を省みても。若い頃にはあまり感じなかった苦味が、詰まっている。諦めたつもりで、諦めきれず、足掻き続ける。
そんな思いが、どこかにある。
この作品には、そうしたものが具現化されているように思う。主人公と歳の近い男性に是非、読んでもらいたい。ワゴンの持ち主の「橋本さん」と息子の「健太くん」の父子関係も、
良く描かれている。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.94
(4pt)

スターターは

誰もが疲れた時、どうでもよくなった時、主人公のように死という
言葉が浮かんだりしたと思う。ほんの一瞬でも。重松さんの作品は
どれも身近にいるような…それは自分かもしれないし、よく知って
いるあの人なのかもしれない。そういうタイプを主人公にすること
が多い。だから、共感できる部分が多数ある。特に今回の作品は男
性で、子持ちの方にはすごく響く話だと思う。
どうしようもない現実を、前向きに、ありのままに受け入れるのは
難しい。けど、決して出来ないことではない。スターターはいつで
も自分の中にある。そう教えられた気がする。買っても損はないと
思いますよ!
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.93
(4pt)

スターターは

誰もが疲れた時、どうでもよくなった時、主人公のように死という
言葉が浮かんだりしたと思う。ほんの一瞬でも。重松さんの作品は
どれも身近にいるような…それは自分かもしれないし、よく知って
いるあの人なのかもしれない。そういうタイプを主人公にすること
が多い。だから、共感できる部分が多数ある。特に今回の作品は男
性で、子持ちの方にはすごく響く話だと思う。
どうしようもない現実を、前向きに、ありのままに受け入れるのは
難しい。けど、決して出来ないことではない。スターターはいつで
も自分の中にある。そう教えられた気がする。買っても損はないと
思いますよ!
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.92
(5pt)

父子が抱える永遠のテーマ

ここに登場する三組の父子が抱えている問題の根源はコミュニケーションです。これは、誰にでも起こりうる問題です。その解決のヒントがここにありました。 時空を移動するワゴン車によって過去を体験する主人公は、今まで気が付かなかった自分の家庭の実態を知ります。また、主人公と同い歳の父親とも出逢いお互いのわだかまりを確認していきます。コミュニケーションが上手くいっていれば、このワゴン車が無くても解っていた事ばかりです。しかし、日本の殆どの男は主人公と同じ境遇にありますので、このワゴン車に乗りたくなると思います。 勿論、このようなワゴン車は実在しません。しかし、ワゴン車に乗らなくてもよい方法を著者はこの本をとして教えてくれました。
 
 それは自分の立場で相手のことを考えるのではなく、相手の立場に立って相手のことを考えることです。これは、簡単なことではありませんが、努力することから始めるしかありません。 父と息子は、お互いに自分の気持ちを理解して欲しいと思っています。
 そして、過去と現在は変えられないが、未来は変えられるということです。 久しぶりに感動し、また勇気付けらました。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.91
(5pt)

父子が抱える永遠のテーマ

ここに登場する三組の父子が抱えている問題の根源はコミュニケーションです。これは、誰にでも起こりうる問題です。その解決のヒントがここにありました。 時空を移動するワゴン車によって過去を体験する主人公は、今まで気が付かなかった自分の家庭の実態を知ります。また、主人公と同い歳の父親とも出逢いお互いのわだかまりを確認していきます。コミュニケーションが上手くいっていれば、このワゴン車が無くても解っていた事ばかりです。しかし、日本の殆どの男は主人公と同じ境遇にありますので、このワゴン車に乗りたくなると思います。 勿論、このようなワゴン車は実在しません。しかし、ワゴン車に乗らなくてもよい方法を著者はこの本をとして教えてくれました。
 
 それは自分の立場で相手のことを考えるのではなく、相手の立場に立って相手のことを考えることです。これは、簡単なことではありませんが、努力することから始めるしかありません。 父と息子は、お互いに自分の気持ちを理解して欲しいと思っています。
 そして、過去と現在は変えられないが、未来は変えられるということです。 久しぶりに感動し、また勇気付けらました。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.90
(4pt)

逃げない

ワゴンに乗って過去へ行く話。ディケンズの「クリスマスカロル」を思い出してしまう設定です。
 スクルージは改心しましたが、この作品では改心ではなく決心でした。現実から逃げないということの大切さがおおきく感じられます。
 やはり重松清にこの手の話書かせたら巧いですね。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.89
(4pt)

逃げない

ワゴンに乗って過去へ行く話。ディケンズの「クリスマスカロル」を思い出してしまう設定です。
 スクルージは改心しましたが、この作品では改心ではなく決心でした。現実から逃げないということの大切さがおおきく感じられます。
 やはり重松清にこの手の話書かせたら巧いですね。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.88
(5pt)

読んでみてほしい。。

結構厚めの本ですがすんなりと読めると思います。なぜなら独特と臭い台詞回しが全く鼻に付かないから。すごい読みやすいです。自分はこの本を父親に勧めてみたいと思います。そしてどんな顔をするのか……それが見たくて仕方がありません。もし悩んでいることがある人なら少し読んでみるといいと思います。何かが上手く回り始めるかも…そんな小説です
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.87
(5pt)

読んでみてほしい。。

結構厚めの本ですがすんなりと読めると思います。なぜなら独特と臭い台詞回しが全く鼻に付かないから。すごい読みやすいです。自分はこの本を父親に勧めてみたいと思います。そしてどんな顔をするのか……それが見たくて仕方がありません。もし悩んでいることがある人なら少し読んでみるといいと思います。何かが上手く回り始めるかも…そんな小説です
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.86
(5pt)

父と息子

終盤で号泣してしまった。ポッと心に火が灯るような小説は好きだ。数ある重松作品の中でもイチオシだと思う。3組の父と息子が登場する。その3組の親子が、親として子供として、あるいは「朋輩」として人生のやり直しをするという物語だ。時間を巻き戻せたら、人生につまづいたと思った瞬間に戻れたら・・。そんな願いを叶える「流星ワゴン」に乗って、主人公は過去へと戻って行く。そこで初めて気づく親の愛情、自分の息子への思い。他人にならズバリと言える本音をお互いに言えないもどかしさ。「素直」が素直に表現できなくてすれ違ってしまうさまが切ないほどに描かれている。親子としてはダメでも同い年の「朋輩」としてならわかりあえることもある。現実を変えることはできなくても、それに対して気持ちを切り替えることで人は生きなおすことができるのだなと思う。子と親が互いを思う気持ちは、年代も時代も飛び越えてしまうなあと思った。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.85
(5pt)

父と息子

終盤で号泣してしまった。ポッと心に火が灯るような小説は好きだ。数ある重松作品の中でもイチオシだと思う。3組の父と息子が登場する。その3組の親子が、親として子供として、あるいは「朋輩」として人生のやり直しをするという物語だ。時間を巻き戻せたら、人生につまづいたと思った瞬間に戻れたら・・。そんな願いを叶える「流星ワゴン」に乗って、主人公は過去へと戻って行く。そこで初めて気づく親の愛情、自分の息子への思い。他人にならズバリと言える本音をお互いに言えないもどかしさ。「素直」が素直に表現できなくてすれ違ってしまうさまが切ないほどに描かれている。親子としてはダメでも同い年の「朋輩」としてならわかりあえることもある。現実を変えることはできなくても、それに対して気持ちを切り替えることで人は生きなおすことができるのだなと思う。子と親が互いを思う気持ちは、年代も時代も飛び越えてしまうなあと思った。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.84
(4pt)

何気ない幸せ

僕はこれまで重松清さんの作品を読んだこともなかった。
何気なく立ち寄った本屋で表紙が良いのでなんとなく
買ってみた。
それから暇な時間に少しずつページを進ませていった、
そして、この流星ワゴンを読み終わった時、僕の目は涙で
いっぱいになっていた。この作品は、人が誰でも持っている「何気ない幸せ」を
強く感じることの出来るすばらしい作品だと思う。人生という長い道の中で取り返しのつかない失敗をしたとしても、
強く、硬い意思があればその道がぐんと広かる事もあると思う様になった。僕は「流星ワゴン」を読んで少しだけだけど強くなれた。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.83
(4pt)

何気ない幸せ

僕はこれまで重松清さんの作品を読んだこともなかった。
何気なく立ち寄った本屋で表紙が良いのでなんとなく
買ってみた。
それから暇な時間に少しずつページを進ませていった、
そして、この流星ワゴンを読み終わった時、僕の目は涙で
いっぱいになっていた。この作品は、人が誰でも持っている「何気ない幸せ」を
強く感じることの出来るすばらしい作品だと思う。人生という長い道の中で取り返しのつかない失敗をしたとしても、
強く、硬い意思があればその道がぐんと広かる事もあると思う様になった。僕は「流星ワゴン」を読んで少しだけだけど強くなれた。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.82
(5pt)

子を持つすべての父へ

久しぶりに、ずっしりと読み応えのある本に出会いました。
「幸せだなぁ」と思っている家族にも、起こりうる崩壊の兆し。こうした崩壊は、意外と身近に潜んでいると思うだけに、主人公の「やり直しの人生」に大いなるエールを送りつつ、読みました。
父と息子のつながりって、女から見るとうらやましいことが一杯ありますね。
甘いラストはないだろうなぁと思っていたけれど、橋本父子からたった一つ贈られたプレゼントに、再生の希望が見えて、涙があふれました。
どんな最低の人生でも、絶対あきらめちゃいけない、前向きに生きていこうと思える1冊。重松清氏、うますぎます!
現在受験生の息子を抱える我が家ですので、早速主人にこの本を薦めようと思います。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.81
(5pt)

子を持つすべての父へ

久しぶりに、ずっしりと読み応えのある本に出会いました。
「幸せだなぁ」と思っている家族にも、起こりうる崩壊の兆し。こうした崩壊は、意外と身近に潜んでいると思うだけに、主人公の「やり直しの人生」に大いなるエールを送りつつ、読みました。
父と息子のつながりって、女から見るとうらやましいことが一杯ありますね。
甘いラストはないだろうなぁと思っていたけれど、橋本父子からたった一つ贈られたプレゼントに、再生の希望が見えて、涙があふれました。
どんな最低の人生でも、絶対あきらめちゃいけない、前向きに生きていこうと思える1冊。重松清氏、うますぎます!
現在受験生の息子を抱える我が家ですので、早速主人にこの本を薦めようと思います。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.80
(4pt)

負け組でも、生きていく

重松清は、徹底的に社会的弱者の現実を描く。
題材は常に「精神的負け組」だ。
この作品の主人公のように、あからさまな負け組(=失業、金銭的逼迫)もいれば、
一見勝ち組に見えるのに(=学歴があり、一流企業に勤める、など)、コンプレックスに苦しみ、育児に苦しみ、人生の残酷に打ちひしがれる「潜在負け組」もいる。
負けて、とことん打ちのめされた人間が、再生できるのか。
救いはあるのか。
重松は現実の残酷を示しつつ、それでも
「救いは、どんなにわずかでも、必ずある」と小説で言う。
「完全なる絶望をするな。絶望の一歩手前で、
少しでいい、息を吸ってくれ」
それが重松作品に一貫して流れる温かい血である。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.79
(4pt)

負け組でも、生きていく

重松清は、徹底的に社会的弱者の現実を描く。
題材は常に「精神的負け組」だ。
この作品の主人公のように、あからさまな負け組(=失業、金銭的逼迫)もいれば、
一見勝ち組に見えるのに(=学歴があり、一流企業に勤める、など)、コンプレックスに苦しみ、育児に苦しみ、人生の残酷に打ちひしがれる「潜在負け組」もいる。
負けて、とことん打ちのめされた人間が、再生できるのか。
救いはあるのか。
重松は現実の残酷を示しつつ、それでも
「救いは、どんなにわずかでも、必ずある」と小説で言う。
「完全なる絶望をするな。絶望の一歩手前で、
少しでいい、息を吸ってくれ」
それが重松作品に一貫して流れる温かい血である。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X