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コンダクター



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【この小説が収録されている参考書籍】
コンダクター
コンダクター (角川文庫)

コンダクターの評価: 4.00/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

ちょっと雰囲気暗め

オーケストラ内の不穏な原因は何なのか、というお話。殺人も起こるし結構暗くて重厚なお話なんだろうとは思うのですが、、この作家さんのせっかくのライトさや爽やかさは、こういう小難しくて暗いサスペンスには合わないような気がしました。
コンダクター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:コンダクター (角川文庫)より
4043887086
No.4:
(3pt)

普通。変な箇所がありました。

「かじる」は引っ掻くという意味の山梨(作者の出身地)の方言です。日本で何十分の一かの人にしか通じない使い方でしょう。

種明かしのキモのところで、この言葉が使われているのが心地悪くて。

担当編集者さん気付かなかったんですか。

期待したせいか、内容は普通。移動の暇つぶしには良いのでは、という程度。
コンダクター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:コンダクター (角川文庫)より
4043887086
No.3:
(3pt)

クズばっかりで辟易

登場人物8割クズです
悪を重ねた人物が複数登場しますが、揃いも揃って
ケロっとしてやがります、その人物達の心理描写が描かれる所でも
まるで過去の事なんか気にしてない様だし、平気で被害者の近くにいるとか常軌を逸してる

ストーリーも驚きはないですね
彼等のした悪事が思いの他凶悪だったって所ぐらいでしょうか
強引な箇所がいくつか見られますが
部分健忘というワードが出た時点でしょうがないと思えます

続きを読ませる力と、細やかな人物の心理描写
7日間というスピーディーさもいいし、割と読みやすい文章
ゾクゾクするとまではいかないまでも、それに順ずるぐらいの気持ちにはなれました
ただ先にも言いましたがクズばかりなので、もう1度読む気にはなれない
最後にスカッとする場面が書かれているのですが、読後の爽快感には程遠かったので星3つかな
コンダクター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:コンダクター (角川文庫)より
4043887086
No.2:
(3pt)

う〜ん…

面白くないことはないんですが、展開が読めちゃうというか…。
あまりに怪しい登場人物がいたんで、「こいつがコンダクターなんじゃないの〜?」と思ってたら、本当にコンダクターでした(笑)。
コンダクター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:コンダクター (角川文庫)より
4043887086
No.1:
(3pt)

面白くなくはない

今回、先に漫画のほうを、全4冊中の2冊読んでいました。
それが面白かったので、そこから先を小説で読むという変わった読み方をしました。

私はこの作者について全く読んだこともなく、知識もありませんが、
面白そうだなあ、という感じでザクザク読めました。

ラストがあまりにも、サッサと答え?が出る感じで、あっけない感じでした。
その後のやりとりから、ああ、これはシリーズ物なのかな?と思い、
そのへんがすっきりしない感があり、ちょっとイマイチでした。

こういう作品は、小説にするより漫画のほうが合っている、と思いました。
いかにも、漫画っぽいお話です。
もう1回読みたいという感じでもなかったので、古本屋さんに持って行きました。

でも、面白かったです。最後までサクサク読めました。
コンダクター (角川文庫)Amazon書評・レビュー:コンダクター (角川文庫)より
4043887086

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