ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔の評価:

4.61/5点 レビュー 18件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21〜33 2/2ページ
No.13
(4pt)

遂にシリーズ2作目

遂にシリーズ2作目
前作が出版されたのは、おそらく10年前だったかな
さすがに内容を全然覚えていません
話は前作の約3ヶ月後から始まります
ある程度は前作の復習もありますので、すんなり読めました
でも、おもいっきり前作と話が繋がっています
また今度、前作を読み返さなくっちゃ
全体とはしては「京極堂シリーズ」のSF版というか、ライト版という印象を受けた

移動機械、集像機といった単語に最初にカート、アイとルビを振った後はルビ無しの漢字での表記である
SF作品ではやたらに漢字での造語とカタカナのルビを多用する表現を使う場合もよくありますが、今作品は現在とは地続きの近未来が舞台なので表記と雰囲気が合っていました
コミュニケーションの有り方や社会の管理のされ方等、突拍子もない部分は無かったですが、そこが逆にリアルでよかったです

最近、特撮ものリスペクトな要素を投入した作品をよく見かけます
個人的には特撮に思い入れがないので、その部分は少し鬱陶しかったかも


ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス> Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>より
4061827553
No.12
(5pt)

まさかの続編!

まさか続編があるとは想っていなかった近未来ディストピアもののシリーズ二作目。
前作は語り手の葉月がメインヒロインにカンフー使いの麗猫、ハッカーでプラズマガンを自力で作ってしまえる美緒、そしてヒーロー役の歩未、四人の少女達が学校のカウンセラーやくたびれた刑事と関わりながら、拉致された律子と雛子を救い敵を倒す話だったが、今回は律子と雛子から始まり、律子は自作のバイクを駆って活躍する。前作では被害者の一人だったが、ヒロインの一人になってみると実は戦闘力と機動力のある子だった。葉月は今回バックアップに回ったが、他の三人は前回通り・・どころか、それ以上の活躍を見せる。特に思考速度を薬物で速めた事から相手の攻撃を見切れる様になった敵との戦いで見せた歩未の圧倒的な強さが印象的で、ますますスーパーヒロインと云ったところ。雛子も今回は被害者と云うよりキーパースンで、最後は事件の幕引き役を果たす。前作のくたびれた刑事は退官して無職中、カウンセラーの女性はそのままだが、実は前作の結果、全員、公安の監視下にあり、今回、少女六人と元刑事は、ラストで公安の非正規下請となったが、そうすると次巻が出るととしたら、皆、公安の下で動くのだろうか・・・もっとも、公安のエージェントのヒゲオヤジも含め一筋縄で行かない連中ばかりだから、狐と狸の化かし合いの様な展開で進むのだろうな。

ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔 Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔より
4062172941
No.11
(5pt)

まさかの続編!

まさか続編があるとは想っていなかった近未来ディストピアもののシリーズ二作目。
前作は語り手の葉月がメインヒロインにカンフー使いの麗猫、ハッカーでプラズマガンを自力で作ってしまえる美緒、そしてヒーロー役の歩未、四人の少女達が学校のカウンセラーやくたびれた刑事と関わりながら、拉致された律子と雛子を救い敵を倒す話だったが、今回は律子と雛子から始まり、律子は自作のバイクを駆って活躍する。前作では被害者の一人だったが、ヒロインの一人になってみると実は戦闘力と機動力のある子だった。葉月は今回バックアップに回ったが、他の三人は前回通り・・どころか、それ以上の活躍を見せる。特に思考速度を薬物で速めた事から相手の攻撃を見切れる様になった敵との戦いで見せた歩未の圧倒的な強さが印象的で、ますますスーパーヒロインと云ったところ。雛子も今回は被害者と云うよりキーパースンで、最後は事件の幕引き役を果たす。前作のくたびれた刑事は退官して無職中、カウンセラーの女性はそのままだが、実は前作の結果、全員、公安の監視下にあり、今回、少女六人と元刑事は、ラストで公安の非正規下請となったが、そうすると次巻が出るととしたら、皆、公安の下で動くのだろうか・・・もっとも、公安のエージェントのヒゲオヤジも含め一筋縄で行かない連中ばかりだから、狐と狸の化かし合いの様な展開で進むのだろうな。

ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス> Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>より
4061827553
No.10
(5pt)

続編の匂いも・・・


(上)に続き、電車で読みたいために分冊版にしました。

(上)では前作の復習+新しい事件の断片を散らばらせつつ、
(下)ではそれを一気に収束させていきます。

とはいえ、前半は更なる断片が出てきて、
まさに収拾のつかない状態。
半分過ぎから一気にそれらがまとまってきて、
最後のほうはノンストップで読んでしまいました。

個性豊かな少女たちの活躍や葛藤は痛快。
前作でチョイ役だったヒナ子とリツ子がキーマンに。
逆に葉月の出番は少なめに。(それでも最後にいい仕事します。)
天才少女のキレ方は相変わらずで、
カンフー少女も相変わらずです。
「狼」の出番がもう少しあって、
しかも動機とかがはっきりとしていたらもっと良かった。
狼の謎は残ったままなので、もしかしたら続編も・・・と思ってしまう。

とりあえず、面白いですよ。


分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(下) (講談社文庫)より
4062770830
No.9
(5pt)

京極作品の上巻ですから・・・


分冊版の上巻。

私は電車の中で読むために、コンパクトな分冊版を購入。
分冊とは言え、普通の文庫本よりは少々分厚い。

ネタバレにならないように書くので分かりにくいかもしれないが、
京極作品の上巻ということで、
読み終えても一向に話が見えてこない。
3分の1くらいは前作の復習。
3分の2くらいはどこへ続くのか分からない事件の断片。
完全に下巻への布石だと思って、
大きな期待をしないほうがいい。

上巻に散らばった様々なエッセンスが、
下巻では確実に1つにつながっていくので、
そのことを楽しみにしながら読みすすめるのが
正しい楽しみ方だと思う。
分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(上) (講談社文庫)より
4062770822
No.8
(5pt)

ファン必見!ファンじゃなくても必見!

華麗なるくどい文章(笑)は健在ながら、ぐいぐい読めるエンターテイメント作品になっています。

作家の系譜としては、「京極堂シリーズ」の流れを汲んでいます。
(職人的な文章の「怪談」の系譜ではない)

今までの作品では、視点となる人物の胡乱さから停滞した雰囲気が漂い、
いつのまにかどれが事件だか分からないくらい事態が膨張、
ラストで一気に破裂する!というパターンが多いのですが、
今作は最初からトバします。アクションも満載!

10年ぶりの続編とあって、見慣れた人物は脇に退くのかと勝手に予想していましたが、
ハヅキにアユミ、ミオや猫もガンガン活躍。新加入のリツコも爽快活劇を演じてくれます。
いつもの京極作品は良い意味で不安感が強いのですが、(不安感の強い人物に共感するからでもあるし、ラストのどんでん返しが恐いからでもあるけど)
今回は不安以上に読んでいて愉しかった!

冒頭「無色透明な毒の小瓶」が出た時点で察しろ!と我ながら思うのですが、
うっかり途中まで見過ごしてました、「京極堂シリーズ」からのつながり^^;
「京極ワールド」好きにはおなじみの、血統への妄執、モノクロォムの少女、などなど、
ぐっと来るモチーフも盛り沢山。たぶん、作家初読みの方でも圧倒されるイメージと描き方です。

ファンに嬉しい、新規読者(特に若い層)に嬉しい今作、ぜひ一読あれー!
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔 Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔より
4062172941
No.7
(5pt)

ファン必見!ファンじゃなくても必見!

華麗なるくどい文章(笑)は健在ながら、ぐいぐい読めるエンターテイメント作品になっています。

作家の系譜としては、「京極堂シリーズ」の流れを汲んでいます。
(職人的な文章の「怪談」の系譜ではない)

今までの作品では、視点となる人物の胡乱さから停滞した雰囲気が漂い、
いつのまにかどれが事件だか分からないくらい事態が膨張、
ラストで一気に破裂する!というパターンが多いのですが、
今作は最初からトバします。アクションも満載!

10年ぶりの続編とあって、見慣れた人物は脇に退くのかと勝手に予想していましたが、
ハヅキにアユミ、ミオや猫もガンガン活躍。新加入のリツコも爽快活劇を演じてくれます。
いつもの京極作品は良い意味で不安感が強いのですが、(不安感の強い人物に共感するからでもあるし、ラストのどんでん返しが恐いからでもあるけど)
今回は不安以上に読んでいて愉しかった!

冒頭「無色透明な毒の小瓶」が出た時点で察しろ!と我ながら思うのですが、
うっかり途中まで見過ごしてました、「京極堂シリーズ」からのつながり^^;
「京極ワールド」好きにはおなじみの、血統への妄執、モノクロォムの少女、などなど、
ぐっと来るモチーフも盛り沢山。たぶん、作家初読みの方でも圧倒されるイメージと描き方です。

ファンに嬉しい、新規読者(特に若い層)に嬉しい今作、ぜひ一読あれー!
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス> Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>より
4061827553
No.6
(5pt)

面白かった!

待ちに待った新刊!テンポよくサクサク読めました。
微妙にネタバレになっちゃいますが、まさか「邪魅の雫」 から話を繋げていくとは…流石です京極先生。
これでまた死んでも実写化などという愚行に晒されたくない作品が増えました。活字は活字のみで楽しむべきです。コミカライズしないと嫌とか、想像力貧困。少しは自分の脳を使わないと、この話の世界よりつまらない未来しか訪れません。
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔 Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔より
4062172941
No.5
(5pt)

面白かった!

待ちに待った新刊!テンポよくサクサク読めました。
微妙にネタバレになっちゃいますが、まさか「邪魅の雫」 から話を繋げていくとは…流石です京極先生。
これでまた死んでも実写化などという愚行に晒されたくない作品が増えました。活字は活字のみで楽しむべきです。コミカライズしないと嫌とか、想像力貧困。少しは自分の脳を使わないと、この話の世界よりつまらない未来しか訪れません。
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス> Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>より
4061827553
No.4
(5pt)

楽しかった〜

新たに起きた事件が過去の事件と交わり、新たな道を紡いでゆく。その道の先で少女達が目にするものとは!?

……という感じです

今回のメインは来生律子と作倉雛子の二人。 この二人の「背景」も事件に関わってきます


そして、 相変わらず破天荒な天才少女
不器用で背負い込みすぎる狼少女
それを支える仲間達の姿は必見です

ついでに、コミックス好きにはカバー裏のイラストも必見!


これを機にコミックス版を忠実に再現したアニメ化希望!!!


ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔 Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔より
4062172941
No.3
(5pt)

サイヴァーって思ってた前作ですが!!

いやー。やってしまいました一気読み。

ルー=ガルーの一作目は10年前だと記憶してますが、その時はサイバーな作品だな〜と・・・
さすが、メディアミックスというか、情報がカオスというか(アニメージュとかネットのコラボ作品ではなかったかと、違ったらごめんなさい)、
京極先生も筆が進んでから自分のペースを掴んだなといった作品でした。

しか〜し、今回は違うのである。
その要素は、主に3つ。

ひと〜つ。時代が追いついた。「端末」の世界がしっくりくるのである。
ふた〜つ。読み手の視点が俯瞰で問題ないエンターテイメントに徹している。
み〜つ。「毒」の設定が良い。’’邪魅の雫’’で京極先生が消化仕切れなかった内容がてんこ盛り(ルー=ガルーの方が先に着想してたのでは、先生?)。

安心して、この世界に浸るのだ〜皆の衆。
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔 Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔より
4062172941
No.2
(5pt)

楽しかった〜

新たに起きた事件が過去の事件と交わり、新たな道を紡いでゆく。その道の先で少女達が目にするものとは!?

……という感じです

今回のメインは来生律子と作倉雛子の二人。 この二人の「背景」も事件に関わってきます


そして、 相変わらず破天荒な天才少女
不器用で背負い込みすぎる狼少女
それを支える仲間達の姿は必見です

ついでに、コミックス好きにはカバー裏のイラストも必見!


これを機にコミックス版を忠実に再現したアニメ化希望!!!


ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス> Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>より
4061827553
No.1
(5pt)

サイヴァーって思ってた前作ですが!!

いやー。やってしまいました一気読み。

ルー=ガルーの一作目は10年前だと記憶してますが、その時はサイバーな作品だな〜と・・・
さすが、メディアミックスというか、情報がカオスというか(アニメージュとかネットのコラボ作品ではなかったかと、違ったらごめんなさい)、
京極先生も筆が進んでから自分のペースを掴んだなといった作品でした。

しか〜し、今回は違うのである。
その要素は、主に3つ。

ひと〜つ。時代が追いついた。「端末」の世界がしっくりくるのである。
ふた〜つ。読み手の視点が俯瞰で問題ないエンターテイメントに徹している。
み〜つ。「毒」の設定が良い。’’邪魅の雫’’で京極先生が消化仕切れなかった内容がてんこ盛り(ルー=ガルーの方が先に着想してたのでは、先生?)。

安心して、この世界に浸るのだ〜皆の衆。
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス> Amazon書評・レビュー: ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔<講談社ノベルス>より
4061827553