葉桜の季節に君を想うということ

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評判

葉桜の季節に君を想うということの評価:

3.14/5点 レビュー 656件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全583件 521〜540 27/30ページ
No.63
(3pt)

まんまと一杯喰わされた!

ミステリーの枠を覆すような重層感があるエンターテイメント小説というところでしょうか。
残念なのは、読者を納得させるかのように主人公が真相を次々と語って最後を締めくくるようにして終わったのでそっけない印象でした。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.62
(3pt)

裏切られ方にも色々あるけれど・・・

う〜ん、ミステリー本としてこのラストはどうなんでしょう??
作品の最後にどんでん返しで読者を驚かせる手法は数あれど、
「そうきたか!参りましたー」という爽快感のある裏切られ方と、
「えっ、それはないんじゃない??」という裏切られ方、
どちらと言えば後者かなぁと・・・。
そうはいってもラストに至るまでの物語の流れやテンポ、登場人物の設定、
会話の掛け合いなど、それなりに楽しめる作品だとは思います。
ただ、それだけに非常に残念に思いました。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.61
(1pt)

これはミステリーじゃない

何で売れてるのか、全く分からない。
このストーリーの落ちで、ミステリーと呼ばないでほしい。
今まで本を読んでがっかりした経験ってあんまり無いのですが、
今後、この作者の本には手をつけることは無いと思います。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.60
(3pt)

衝撃のラストには驚かされたけど・・・蛇足では?

 本書は,半ば社会派のテーマを持ったハードボイルド仕立てになっている。
 老人を食い物にする犯罪者集団・蓬莱倶楽部(カバー背には「霊感商法」と書いていたが,少し違うのでは?)。成瀬がその正体を暴いてく過程は,エキサイティングだった。まだ探偵見習いをしていた成瀬が暴力団に潜入し,殺人事件の謎を探っていく過程も,同様だった。グイグイと読まされて,結局半日で読み終えてしまった。
 そして衝撃のラスト。確かに予想外の結末で,「やられた」という新鮮な驚きはあった。が,本書は,そうした仕掛けがなくてもハードボイルドとして十分に成立しうる作品である。そうしてみると,最後の仕掛けは蛇足のような気がする。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.59
(1pt)

いやはや、、、なんとも。。。。

。。。。。この一言に尽きますね。
どんだけ〜〜〜!?(笑
正直無理ありすぎ(笑
はっきり言って虚無感が残ります。
ミステリーっていえるのかなこれ?
屁理屈でおちょくられた感じしかしませんでした。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.58
(3pt)

とりあえず今読み終えての感想。

読んでいて話の中の事件にぐいぐい入り込んでしまえて
すごく読みやすかった作品でした。
私はミステリと知らずに読んでいたので最後のトリックにはものすごく『ビックリ』はしました。
ただその『ビックリ』は、なるほど!というものではなく、うそつけコノヤロー!!というものでした。
最後に主人公がつじつまあわせかのように誰も聞いていない設定を急にべらべらとしゃべりだすわ
巻末には補遺なるもので読者を納得させようとしてる感じですごい不自然。
すぐにもう一回読み直しましたが、確かに間違ってはいない。
間違ってはいないんだけど納得はできないという消化不良になってしまいました。
確かにこの発想は思いつかなくて面白いけど説得力が欠けていると思いました。
あと作品内の事件解決はすごくどきどきしながら読めたのですが
最後はトリックのタネ明かしで終わってしまっていてその後は結局どうなったのか分からずに
私の中ではこれもまた消化不良でした。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
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No.57
(2pt)

最後のオチが私には受けつかなかったです

 最後のオチを読んでそれまでの物語が気持ち悪いものに思えて、一気に興ざめしてしまいました。 将虎の冒頭のセックスや援助交際のくだりや、さくらが借金返済のために売春をしていたことなど、なんだかな〜・・・って感じです。  
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.56
(2pt)

おどろいておわり

なんと言えばよいのか,かなり好みがわかれる作品だと思います.
やや厚さはありますが,一人称の語り口調はテンポがよく,
ラストにある大きな『事実』におどろかされるのはほぼ確実.
ただし,おどろいてそれでおわり,これだけのためのそれまで.
確かに,トリックはそのとおりで否定はできないのですが,
どうしても無理を感じ,なんとも言えない嫌悪感が残ります.
巻末にこれらをフォローするための説明が載っているのですが,
これも正しいのですが,あとづけのようでスッキリとできません.
何度も読み返したくなるような煽り文句がありましたし,
ミステリランキングでも上位に入った作品らしいのですが,
奇抜なトリックだけが目立っていて,そこまでの作品には…?
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.55
(1pt)

特に凄くは

以前女王様と私を読んで肩透かしを食らったので
歌野作品のなかで傑作といわれるこの本を買って読み進めたのですが
やはり女王様と私と同じような感じでした。
こちらのほうが驚きは少なく、読んでいて不快感もないのですが途中で気になることが多すぎて
勘のいい人なら最初からわかってしまうのではないでしょうか?
特に、巻末の説明ページ「携帯電話」欄がもう違和感の塊。
わからない人に向けた説明かとおもいきや、ほとんどネタバレとなってしまいます。ご注意を
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
4163217207
No.54
(1pt)

読み初めから違和感はあった

やられた〜といった爽快感は皆無。
自分は最初から主人公や周囲の人間の年齢が気になってしかたなかった。
登場人物の言葉遣い、服装描写、経歴、価値観どれをとっても今時の若者の感覚ではない。
途中、主人公の年齢が書かれてないか何回も確認したし、時代設定、出版された年も何回も確認した。
自分が若かったり、若者文化に詳しければ必ず冒頭から違和感がある。
自分などはあまりの不可思議さに作者のセンスを疑ったし、うんざりして何回もやめようと思った。
で、あのオチ・・・。
何に騙されたかって、店頭の仰々しい宣伝だ。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
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No.53
(2pt)

人生を語るか?

高卒で家出したのにえらい金遣いがあらいなとは思っていたけど、まんまと騙されました。読者を騙す作品はままあるけど、その中でもレベルは高い。テクニックは完璧といってもいい。
しかし、人生観を語るには中途半端。蛇足だ。そもそも、読者に人生観を考えさえるような材料に乏しい。また、結語の人生観にも共感できない。
本書では人生を桜に例えている。このご時勢、葉桜の人生のもつ意味合いは大きいことは十二分に認めるが、このケースでは、葉桜としての自分の生き方を考える前に、散らしてしまった桜の重みを真剣に考えたら、前向きになんかこれっぽちもなれないはずだ。それも散らしたのは桜ではなく葉桜なのだからなおさらだ。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
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No.52
(2pt)

トリックありきの文章

このトリックがすごい!なんてどこかで絶賛されてて、題名も悪くないと書店で流し読みをしたんです。あ、こういう男のひとわたし嫌だ。文章も素人っぽいし 絶対"耳に残るは君の歌声"みたいに名前負けなんだろうな。とか勝手に決めつけながらも購入。疑り深く文章を読み進め、終盤に差し掛かり ハハハン やっぱりね。私にはそんなトリックお見通しだ!とか思い上がり、もっと終わりに近づいてやっぱり騙されてたことに気がついて。最初のページから思い込みを作り上げる土台だったと考えるとすごい。でも…なんか苦手。文体とミステリーの為のミステリーなとこが。このトリックを使いたくて書いたんだなって感じ。読み終わっても満足感が全然ない。騙そうとしすぎて本来大事なことがどっかにいっちゃってる感がある…というか。同じジャンルでいえば慟哭、アヒルと鴨の方がはるかに上。(←ネタバレにはあたらないと思います)好き嫌いのわかれる本だと思う。最初の数ページに嫌悪感を感じるひとは読まないで正解。トリックありきで文章を後付けで無理やりねじ込んだんかなぁと嫌でも推測しちゃう。私はミステリーには騙されないんだぞ!って方には是非お薦めしたい本。
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No.51
(3pt)

葉桜の季節に呼んで頂きたい

勘のいい人なら、文章や構成の不自然さから、
途中で大トリックに気づいてしまうでしょう。
でも、真相のすべてを完全に推理できる人は少ないんじゃないか?
それだけでも読む価値はあります。
あと、最後の主人公の主張は、素敵だとは思うけれど、
ちょっと鼻につくかなぁって感じます。# 文体の所為か?価値観?の違いか
評価としては、「やくざ探偵」「千絵ちゃん」の
小ネタトリックが好きなので星3つです。
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4163217207
No.50
(1pt)

気持ち悪い

文章が気になる方ならなんとなくトリックが分かってしまうと思います。
それにしても気持ち悪い。
わざわざ口にしなくて良いような雑学知識をひけらかすところとか、
女や風俗に対する主人公の描写とか。
私はこの辺でイライラして分かってしまいました。
最後についている統計資料は無理矢理こじつけ感が、
あってさらに読後感が悪くなります。
ただ、タイトルは秀逸です。
文章のイメージとはかけ離れてますが、
思わず純文学かと手にとってしまうような、
「ちょっとは洒落た本を読んだりするんだぜ」、って
小脇に抱えて人に知性をアピールするには最適ですね。
内容のわりに厚みありますし。
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4163217207
No.49
(1pt)

内容が?

トリック以前の問題として小説としての内容が軽すぎ、無さすぎです。
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4163217207
No.48
(2pt)

タイトルは素晴しい

思わず手にとってしまいたくなるような
魅力的なタイトルですが、
中身の方は特に読む価値はありません。
この種のトリックは好きなのですが、
本書のような乱暴な使い方をされると
腹が立ちます。
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No.47
(3pt)

伏線の張り方は巧み

主要ミステリーランキングで高評価を得たことで、発表当時かなり話題になった1冊。読んでみると、確かにミステリーとしての出来はかなり良い。小説だからこそ表現できるアイディアに、私も見事にひっかかってしまったクチだ。伏線の張り方が巧みである。しかしながら、ミステリーとして良ければ作品が面白いかというと、それはまた別問題。
私は主人公がどうにも好きになれなかった。言動を見ると中途半端に賢く、そしてバカ。彼のことをハードボイルドと見る読者もいるようだが、どうも賛成しかねる。また、他のキャラクターにもさほど魅力を感じなかった。文章は読みやすいが、特別文章力があるわけではない。構成も微妙である。そういったところに若干イライラさせられた。ただタイトルの響きがカッコいいと思うし、そこにちゃんと意味の隠されているところは巧み。総合的にはまぁまぁの出来か。
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4163217207
No.46
(3pt)

葉桜の季節に私が見る景色は果たして

犯人をあててやろうとかトリックを暴こうとか、
そういう思いでミステリを読んではいないので、素直に驚かされました。
でも、この作品の読みどころはトリックだけではないですよね。
ラストで、タイトルに込められた意味を知り更にそう思いました。
非常にロマンティックな話なんですよね実は。
結局、人間って先入観と偏見で出来ているのかなあ。
それとも、読者は葉桜の季節にはまだまだ遠い人が多いのでしょうか。
葉桜の季節、素敵じゃないですか。
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4163217207
No.45
(2pt)

タイトルと内容の違和感があります

主人公・成瀬将虎が悪徳商法を行う「蓬莱倶楽部」とのやりとりをメインに書いた作品。
蓬莱倶楽部とのやりとりや潜入などはスリリングだし、テンポもいいので面白いです。
でも残念な事に、タイトルにもなっているヒロイン麻宮さくらの人物像描写が全くと言っていいほど無い。
演出上仕方なかった部分もあるのかもしれませんが、それでもさくらの性格、魅力みたいなものが全く感じられない。ずいぶんと事務的にくっついた感じがしてしまうので、惹かれてしまうエピソードとかを入れてくれたら、タイトルにふさわしかったのでは・・・と思います。
過去の思い出に出てくる京の方が魅力的な女性に書かれています。
あとは主人公である成瀬を気に入るかどうかで評価が分かれると思います。
全体的に語り口が幼く感じられ、女性や目下に常に厳しい命令口調で威張るところや、風俗に世話になるところをそんなにたくさん書く必要があるか?と思ったので評価下げています。
でも一番幻滅したのは内容ではなく、最後に付いていた統計です。
わざわざ統計をつけないと、内容が正当化できないと思ったのでしょうか。
逆に差別意識を感じてしまいます。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
4163217207
No.44
(3pt)

どーなんでしょうか?

本格ミステリ大賞もあり、各メディアで大絶賛されていた本ですが、正直言って「だから何?」でした。
不幸にも最大のトリックと言われていた「ラスト」を、前半部の断片的なヒントで想像してしまったので。
というか、文章をよく咀嚼すれば、多くの人が無意識でも気づくと思います。ガーッと読む人にオススメかな。
しかし、仮にトリックに気づかなくても私は「だから何?」だったと思います。
既存のハードボイルド小説の域を出ないし、私にとって『可もなく不可もなく』な展開でした。
好みの問題もあるでしょうが、話はよくできているけど、周りが騒ぐほどの作品かどうか・・・・・
期待しすぎました。
受賞云々を別として、ふと手にとって読んでみれば「なーるほど♪」と楽しめたかも。
色々な意味で、先入観なしに読みたかったです。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
4163217207