葉桜の季節に君を想うということ

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評判

葉桜の季節に君を想うということの評価:

3.14/5点 レビュー 656件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全583件 481〜500 25/30ページ
No.103
(3pt)

不自然な理由

敵との対決場面で、この○○○、とネタばれの言葉が必ず出るはず。無理やり隠しているゆえ、全体的に不自然な印象を受ける。果たして、叙述トリックと言えるのか?そして最大の欠点はこのトリック?が全く意味ないこと(笑)。私の友人は途中でゴミ箱に、本を放り込んでしまった…。それにしても、このミスの選考者、全く当てにならず!一位にするかなァ、これを。どう甘く見ても、☆三つだ。尚、乾くるみの有名小説に似た類いの物あり。乾作品の方が不自然さは少ないが、やはりつまらない。共通点として、物語が面白くない他に…。巻末で弁解じみた補足説明をするものは、基本的に好きになれない。本文以外での種明かしなど不要と思うからだ。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.102
(3pt)

こりゃ、本格ミステリというよりは探偵小説

有名な作品らしいです。『配達あかずきん』に書名が出てきたので、すっかり積ん読になってたのを掘り出して読了。文庫帯紙には、日本推理作家協会賞や、本格ミステリ大賞、2004年このミス1位などなど、タイトルが多数列挙されてます。
えー、なかなかばっちり騙されました。すっかりすれた読者のはずなのですが、えぇーっおぁーっと、ていう感じで。
た・だ・し、騙されたことに対する納得感が薄いです。文章の読み込みがたりんのかもしれませんが、これ分かるわけないです。複数平行して描かれている時間軸と人物軸がどう交差するのか・・・という期待感が、あっと驚くどんでん返しで全部クリアーになる、という流れはとても良いのですが、真相を知った時点で、おーあの時の矛盾ぽく見えたのは実はそういうことだったのかぁー、くそぉ気づかなかったー、みたいなところが全然ない(ような気がする)。
なので、内容的には本格ミステリというよりは探偵小説ですね。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.101
(2pt)

力が抜けました。

いろんな書評で高評価をしているのに、ここのレビューでは結構辛辣な意見も多い。迷った末に読み出した。途中までは楽しく読めたが、最後のトリック? で一気に力が抜けた。。。確かに忘れられないオチだが、そりゃあないだろう! あこぎというか、ちょっと違うんじゃない? という感じでした。でも、こう書くと、未読の人は逆に読みたくなるんだろけど。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.100
(3pt)

いっそ見事な裏切りっぷり

事件の謎解きよりも、設定にしてやられた感がある。
最後の三章で、登場人物たちの印象が、本当にがらりと変ってしまったからだ。
現在と過去など、複数の筋が同時に進行しているが、読みやすい文章でテンポもよく、さくさくと読み進めることができる。
最初は無関係に見えていたものが、きちんと寄りあわされており、無駄な伏線は一つもない。
無駄はないんであるが、そのあたりに作者の筆力も感じるし、賞を取っているのもわかるんだけど。わかるんだけど、なんか悔しい。
最後まで苦手だった主人公がこれなら納得だと思えたものの、それまで積み上げたイメージががらがらと崩れたことが、やっぱり悔しい。
私に偏見があると指摘されているみたいで悔しいのかもしれない。
ネタばれしては面白くなくなってしまうので、ここで止めておく。タイトルは素敵なんだけどなぁ。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.99
(2pt)

執着心

元私立探偵である主人公はある依頼により悪質な霊感商法の調査を行う。 年齢を重ねる中で確立されてきた物はある瞬間に崩れていくものなのかもしれません。「生」への限りない執着心によってのみ長い時を経る事が可能なのでしょう。
「どうして俺が特別であってはいけないんだ。誰が決めた。特別か特別ではないかは生きてみないとわからないじゃないか。優秀な人間を見て、自分は適わないと思ったら、その時点でもう負けだ。自分の可能性を信じる人間だけが、その可能性を現実化できる資格をもつ」
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.98
(2pt)

うむむ

正直騙されました。そして、著者の読者へ向けたメッセージもよかったと思います。が、読んだこと全てを書き換えられた気がしてなんだかしょんぼりしました。自分はあまりポジティブに受け取れませんでした。文書でしかできない仕掛けとして考えれば好きな人は好きかもです。
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4167733013
No.97
(3pt)

ずっと読んでて退屈。文章がどうも肌に合わない

ずっと読んでて退屈。文章がどうも肌に合わないと感じながらも,「このミス1位(2004)」だしなぁ・・・と読み進めていくと,確かに騙され感はすごくある。でも,こんな騙され方はしたくないなぁと。
著者は女性かと思ってました。男性だったんですね。タイトルは素敵。
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4167733013
No.96
(1pt)

本当にがっかり

他のレビューにもあったが、本当に「読まなきゃよかった」と思った。
時間とお金を無駄にしました。
話に無理があるし、「びっくり」するはずがただただ「がっかり」した。
登場人物の心理面やキャラクターがもっと描かれていればよかったのにと思う。
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4167733013
No.95
(1pt)

萎えた・・・

ロマンティックなタイトルに惹かれ、買いました。
でもラストのどんでん返しで、一気に萎えた。。。
それまでイメージしてた登場人物像が、
一瞬で壊れました。ほんっとガッカリです。
読まなければよかった、と後悔した一冊。
素直な人なら、単純にどんでん返しが楽しめるかも。
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4167733013
No.94
(3pt)

とても読みやすいが、トリックに違和感。

文章面では特徴のある主人公の1人称でとても読みやすく、グイグイ読み進めてしまいます。
主人公にまつわる過去や恋愛模様、話の軸になる詐欺集団などの描写は読む者を惹きつけ、凄く面白いと思います。
しかし、最後にどんなトリックがあるのだろうと期待していたら・・・・。
このトリックは先入観に囚われると騙される・・・ということなんでしょうが、正直「やられた!」とは思いません。確かにビックリはしたし、2度読み返しましたが、他の方も言っている様に言動に無理があります。現実の私達の周りにある日常として通常はほぼ有り得ないことを、さも「してやったり」で表現しているのが違和感を感じます。(最後の解説なども。)
話自体は面白いと思いましたが、「どんでん返し本」として期待して読まない方がいいと思います。
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4167733013
No.93
(3pt)

びっくりはします。

読んでいる時からよくわからない違和感がずっとありましたが、
読み終わると「なるほどそういうことだったのか。」と合点はいきました。
そして、タイトルの意味もわかります。
ただ、ストーリーにはそのタイトルのような奥深いものは感じられませんでした。
単純に、よく出来ている、と思います。
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4167733013
No.92
(2pt)

ちょっと無理が

どんでん返し本が好きなので、期待して読みました。確かに、ラストびっくりしました。だけど・・・、ちょっと無理が・・・。現実的に。
そして、このどんでん返しが本筋とはほとんど関係がなくて、ラスト驚いて終わり、で、本筋は???どんでん返しのトリック作りばかりに力を入れすぎて、本筋のほうがおろそかになってしまったような読後感でした。
とにかく、作者の思惑に引っかかってだまされましたので、星二つ。
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4167733013
No.91
(3pt)

トリックよりも

 ページの一番最初からセックスの話・・・。
一体、どんな風にこの物語は展開されるのやら?と思ったけれど、この部分は最後の方から始まるトリックにおいて、かなり重要な部分になるのかもね。
主人公、成瀬将虎の性格や人物像を読者に植えつけるには、ちょうどよい始まり方だったかも。
でも。
後半「そうだったの?」「そうだったのか・・」って思うのだけれど、なぜが読み終わった後には、それ程の充実感は残りません。
最後にトリックがわかって「おもしろかった!」って思うよりも、催眠商法の悪事を暴こうとする所や探偵だった頃の話。
そういった部分の方が、おもしろかったかも。
どうせなら、トリックに走るよりも、最後まで催眠商法の会社を追求して、勝利した所までいって欲しかったな。
そんなわけで、星の数は3つ。
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4167733013
No.90
(2pt)

ミステリではない

まぁ、ミステリではないですね。みなさん(レビュアー)仰るように、落ちだけのためにかかれた作品です。それもタイトルからは明らかですね。賞を総ナメ(ってほどではないかもしれませんが…)にしたのは、落ちというか、落ち=この小説、なので、この物語が現代社会の抱える問題をこのような形で表現したのが評価されたんでしょう。だから、特にミステリ好きでない、一般の読書愛好家が読む分には(総ページの分量に目をつぶれば)、充分なのではないでしょうか?ですけど、ミステリ作家=歌野晶午を読みたい読者については、手は出さないでいい作品、とだけ言います。歌野晶午は、良いミステリをかける人だけに、この作品が代表作に、つまり名刺代わりになってしまうとすれば残念。
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4167733013
No.89
(3pt)

読後感

タイトルに惹かれ購入しました。ネタバレになるのであまり詳しくは書けないのですが、
最初から確かに先入観はありました。
結末付近で僕は重大な読み間違いに気付きました。(読み間違いというか筆者が意図的にそのように読めるように書いているわけですが。)
確かに2回目を読めば「なるほど」と思えるのですが、どうにも釈然としないです。
結末は見なかったことにして自分なりにこの小説を消化したいと思います。
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4167733013
No.88
(2pt)

面白みがない

ミステリー章を総なめと触れ込まれてますし,確かに,どんでん返しがあって
驚きましたが。そういう意味では、良く作りこまれた話です。
しかし、内容に面白みを感じなかった。正直小説としては致命的な欠点です。
それに、読み終わった後よくよく考えてみると,結構無理のある話だということにも気づきます。
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4167733013
No.87
(1pt)

内容に違和感残る

ミステリーとしての骨格はおもしろいが、登場人物達の設定が露骨過ぎて違和感が残る。結果としてストーリーに入り込めずに終わってしまった。
題名にもう少し奥行きのあるイメージを持ってしまったので、腑に落ちなかったのかもしれない。
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4167733013
No.86
(2pt)

力技

先入観で騙された。ただ先入観を持たすために本の文体などを、そういった風に書いて読み手に思い込ませてるだけ。なにがトリックかというと作者の文章が、まさにそれで読後は私の場合、なんとも納得のいかないものでした。
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4167733013
No.85
(3pt)

このやられた感は微妙

本質的に叙述系トリックである今作。
同じく叙述系トリックである他作品、例えば綾辻行人「十角館の殺人(本格叙述トリックとは違うが)」や
我孫子武丸「殺戮に至る病」、殊能将之「ハサミ男」等、最近は多い形態のトリックであるが、この作品は
上に挙げた作品などと比べると、やはりミスリードの仕方がやや強引な印象を受けた。
「やられた」とは思うのだが、どうにも後味が悪い。この辺の感じ方は人それぞれだとは思うが。
主人公の恋心等もとってつけたような感じだし、幾つかの話を伏線的に繋いでいくのだが、そのチョイスも結構微妙。
各パートを分解して切り貼りしてるだけのような印象を受けてしまい、前へ進むのが億劫だった。
ただ、まあこういうのもありかな、とは思うし、ドンデン返し系が好きな人はある程度楽しめると思う。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013
No.84
(2pt)

確かに賛否両論・・

好みが分かれるでしょうね、これは・・
個人的には×です。このトリック。
トリックというより、汚い騙しに近いです、ここまで来ると。
「このミステリーがすごい!」の04年1位だったので、
期待して読みましたががっかりです。これで1位はあり得ない!
選者の質も落ちましたね・・
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)より
4167733013