塩の街

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評判

塩の街の評価:

3.79/5点 レビュー 169件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全311件 201〜220 11/16ページ
No.111
(5pt)

ハマったキッカケでした。

有川浩と言えば「図書館戦争」。惜しくもその波に大きく乗り遅れた私が最初に手に取ったのがこの本。いくら人気があろうと知らない作家の本に1500円程も出す余裕がなかったので、本屋で悩みながらも購入。数年活字離れしていた私が3日で読み切りました。面白い。どんどん引き込まれてしまう。ありがちなメイン二人の関係に、もどかしかったり、キュンとさせられる。その後の数々の作品に比べればライトノベルで文章も稚拙かもしれないけど、私はこの作品が(シリーズ自体も)一番好きだ。一番求めていた甘酸っぱさをくすぐられた作品。有川浩だからこその作品。ぜひとも一読を。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.110
(5pt)

ハマったキッカケでした。

有川浩と言えば「図書館戦争」。惜しくもその波に大きく乗り遅れた私が最初に手に取ったのがこの本。いくら人気があろうと知らない作家の本に1500円程も出す余裕がなかったので、本屋で悩みながらも購入。数年活字離れしていた私が3日で読み切りました。面白い。どんどん引き込まれてしまう。ありがちなメイン二人の関係に、もどかしかったり、キュンとさせられる。その後の数々の作品に比べればライトノベルで文章も稚拙かもしれないけど、私はこの作品が(シリーズ自体も)一番好きだ。一番求めていた甘酸っぱさをくすぐられた作品。有川浩だからこその作品。ぜひとも一読を。
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.109
(4pt)

これがデビュー作?

今や大人気作家である有川浩さんのデビュー作であり、
自衛隊三部作の一作目でもあります。
 
私が読んだ順番は「クジラの彼」→「海の底」→「空の中」、
そして本作と、刊行とは真逆なのですが、非常に楽しめました。
 
死に至る塩害によって都市機能が崩壊した日本において、
元自衛官の秋庭と女子高生・真奈は一緒に暮らしています。
物語の前半は、主人公の2人がある人に出会い、共に問題と
向き合うといった連作短編のイメージだったのですが、
秋庭の知り合いである入江と再会してからは、塩害の解決に向け、
ストーリー展開が一気に早まります。
 
本作の後に描かれた「空の中」「海の底」を先に読んでしまった
ため、単純比較すると文章やストーリー展開に”粗さ”が
垣間見えることもありましたが、これがデビュー作とのこと。
とんでもない才能だと思います。
 
また、有川さんの他の作品にも言えることですが、登場人物が
総じて魅力的であり、悪役を演じている人物も本当は良い人
という部分にも共感を覚えました。
 
そして、「塩の街」が終わっても「塩の街、その後」として
短編が4作品も収録されています。この”おかわり”も
有川作品の魅力の一つであり、とても読後感の良い作品でした。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.108
(4pt)

これがデビュー作?

今や大人気作家である有川浩さんのデビュー作であり、
自衛隊三部作の一作目でもあります。
 
私が読んだ順番は「クジラの彼」→「海の底」→「空の中」、
そして本作と、刊行とは真逆なのですが、非常に楽しめました。
 
死に至る塩害によって都市機能が崩壊した日本において、
元自衛官の秋庭と女子高生・真奈は一緒に暮らしています。
物語の前半は、主人公の2人がある人に出会い、共に問題と
向き合うといった連作短編のイメージだったのですが、
秋庭の知り合いである入江と再会してからは、塩害の解決に向け、
ストーリー展開が一気に早まります。
 
本作の後に描かれた「空の中」「海の底」を先に読んでしまった
ため、単純比較すると文章やストーリー展開に”粗さ”が
垣間見えることもありましたが、これがデビュー作とのこと。
とんでもない才能だと思います。
 
また、有川さんの他の作品にも言えることですが、登場人物が
総じて魅力的であり、悪役を演じている人物も本当は良い人
という部分にも共感を覚えました。
 
そして、「塩の街」が終わっても「塩の街、その後」として
短編が4作品も収録されています。この”おかわり”も
有川作品の魅力の一つであり、とても読後感の良い作品でした。
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.107
(2pt)

角川文庫版の方がよいかも

有川浩のデビュー作ということで購入してみました。
敢えて改訂前の電撃文庫版を読みました。

正直言って、期待はずれです。
大きく三つの物語で構成されていまして、
最初の物語の恋愛描写が瑞々しくて一番楽しめましたが、
三つ目の物語は恋愛描写もいまいちで、
「塩」を巡るメインの攻防も設定を生かしきれずに
ぎこちないまま消化不良で終わっている感があります。
また、イラストが内容に合っている合ってない以前に
好みでないので☆-1です。

角川文庫版は大幅改訂を謳っているので、
ぎこちない部分がこなれているのではないか、と期待したいです。
塩の街―wish on my precious (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街―wish on my precious (電撃文庫)より
4840226016
No.106
(4pt)

塩に侵略されるなんて

一体どんな話なんだろうと思って読み始めて、壮大な設定に驚きました。SFと言うにはちょっと甘い感じもしましたが、構想は秀逸ですしラブストーリーなんだと思えば楽しめます。でも男性の登場人物がちょっと格好よすぎます。お姫様願望のある女の子向けのような感じ。もとは10代をターゲットにした小説と知り納得がいきました。
その後も含めてぐいぐい読めて楽しかったです、ハッピーエンドなのも良かった。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.105
(4pt)

塩に侵略されるなんて

一体どんな話なんだろうと思って読み始めて、壮大な設定に驚きました。SFと言うにはちょっと甘い感じもしましたが、構想は秀逸ですしラブストーリーなんだと思えば楽しめます。でも男性の登場人物がちょっと格好よすぎます。お姫様願望のある女の子向けのような感じ。もとは10代をターゲットにした小説と知り納得がいきました。
その後も含めてぐいぐい読めて楽しかったです、ハッピーエンドなのも良かった。
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.104
(5pt)

愛情に溢れた「ばかやろう」

有川作品で一番初めに手に取ったのがこの本でした。
(図書館戦争のほうが有名ですが、私は未読です)

作者が大人のためのライトノベルを書きたかったと述べているように
非常に読みやすい作品だと思いました。
塩害という人が塩になってしまう原因不明の災害に見舞われた世界で
出会い、別れてゆく人々の物語です。

主軸は自衛官と少女のシャイで甘い恋愛物語ですが
脇役たちの人生にもさまざまな物語が詰まっていて、むしろそちらに惹かれる人も多いかもしれません。
自衛隊とか基地とか出てきますが、
内容的にはちょっと女の子向け作品かな、とも思います。

本編の最後、「ばかやろう」のセリフにありったけの愛を感じました。
極限状態の中だからこそ描ける不器用な愛の描写は、
後の作品にも引き継がれる有川浩の得意技だと思います。


塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.103
(5pt)

愛情に溢れた「ばかやろう」

有川作品で一番初めに手に取ったのがこの本でした。
(図書館戦争のほうが有名ですが、私は未読です)

作者が大人のためのライトノベルを書きたかったと述べているように
非常に読みやすい作品だと思いました。
塩害という人が塩になってしまう原因不明の災害に見舞われた世界で
出会い、別れてゆく人々の物語です。

主軸は自衛官と少女のシャイで甘い恋愛物語ですが
脇役たちの人生にもさまざまな物語が詰まっていて、むしろそちらに惹かれる人も多いかもしれません。
自衛隊とか基地とか出てきますが、
内容的にはちょっと女の子向け作品かな、とも思います。

本編の最後、「ばかやろう」のセリフにありったけの愛を感じました。
極限状態の中だからこそ描ける不器用な愛の描写は、
後の作品にも引き継がれる有川浩の得意技だと思います。


塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.102
(2pt)

価値観の相違

「価値観の相違」って言葉。よく離婚の原因なんかで使われるけど、私にとってはこの本がまさにそれ
かも。もうどこがどうとかより根本からすべて悉く合わない。「阪急電車」が良かったので「他の作品も」と
手に取ったのですが、この作品は自分には全くダメでした。(以下ややネタばれ注意です)
 冒頭2章の読み応えからSF的な盛り上がりを期待したのに、いつのまにかうぶな少女の恋愛物語に
なってしまったのも興ざめでしたが、それは筋違いの勝手な期待をしてしまったこちらにも問題がある
わけで価値観の相違とまでは思わないのですが、問題は登場人物の心の動きとそれに伴う行動の
ひとつひとつが自分にはまったくしっくりこなかったこと。そもそも秋庭のような性格の男が、真奈の
ようないたいけな少女(といってもいいぐらいの幼さを感じる)に、保護者しての父性の座から降りてきて
恋愛感情を持つに至ること自体に大いに違和感を感じる。で、「世界が滅んでもいいからいかないで」
とかって迫られて感極まってしまうのですが、現実の男性は女性のこういう態度に萌えてしまうような
奴ばかりではない。「うえっ俺やっぱこいつ無理」となる奴も(私も含め)たくさんいると思う。秋庭のような
性格の男はまさにそういうタイプなのではないかと思うのです。
 他にも「その後」に出てくるルポライター志望の中学生。思春期まっさかりの男の子が、秋庭のような
怖い大人の前で、幼いとはいえ年上の異性にああいう傍若無人な振る舞いに及ぶのが理解できない。
少なくとも正気とは思えない。そして秋庭の父親も。元自衛官でパイロットで、死に近い仕事であることを
知っていて、自分が死んで妻及び家族を不幸にしてしまう可能性が普通よりだいぶ高いことを十分理解
して生きてきた人間が、妻の死に目に会えなかったことをあそこまで後悔するのはどうにもおかしいと思う。
とかとか。入江のことなんか考えだしたらきりがなくなるのでこの辺にしときます。
 ということでこの作品、全編まるごとまったく私には合いませんでした。たぶんこういう物語、人物を書く
作者さんともきっと合わないだろうと思います。こういう完全に×な状態を「価値観の相違」というのかなと
思った次第です。
 私には合わなかったけど文章はきれいだったので星は2つに。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.101
(2pt)

価値観の相違

「価値観の相違」って言葉。よく離婚の原因なんかで使われるけど、私にとってはこの本がまさにそれ
かも。もうどこがどうとかより根本からすべて悉く合わない。「阪急電車」が良かったので「他の作品も」と
手に取ったのですが、この作品は自分には全くダメでした。(以下ややネタばれ注意です)
 冒頭2章の読み応えからSF的な盛り上がりを期待したのに、いつのまにかうぶな少女の恋愛物語に
なってしまったのも興ざめでしたが、それは筋違いの勝手な期待をしてしまったこちらにも問題がある
わけで価値観の相違とまでは思わないのですが、問題は登場人物の心の動きとそれに伴う行動の
ひとつひとつが自分にはまったくしっくりこなかったこと。そもそも秋庭のような性格の男が、真奈の
ようないたいけな少女(といってもいいぐらいの幼さを感じる)に、保護者しての父性の座から降りてきて
恋愛感情を持つに至ること自体に大いに違和感を感じる。で、「世界が滅んでもいいからいかないで」
とかって迫られて感極まってしまうのですが、現実の男性は女性のこういう態度に萌えてしまうような
奴ばかりではない。「うえっ俺やっぱこいつ無理」となる奴も(私も含め)たくさんいると思う。秋庭のような
性格の男はまさにそういうタイプなのではないかと思うのです。
 他にも「その後」に出てくるルポライター志望の中学生。思春期まっさかりの男の子が、秋庭のような
怖い大人の前で、幼いとはいえ年上の異性にああいう傍若無人な振る舞いに及ぶのが理解できない。
少なくとも正気とは思えない。そして秋庭の父親も。元自衛官でパイロットで、死に近い仕事であることを
知っていて、自分が死んで妻及び家族を不幸にしてしまう可能性が普通よりだいぶ高いことを十分理解
して生きてきた人間が、妻の死に目に会えなかったことをあそこまで後悔するのはどうにもおかしいと思う。
とかとか。入江のことなんか考えだしたらきりがなくなるのでこの辺にしときます。
 ということでこの作品、全編まるごとまったく私には合いませんでした。たぶんこういう物語、人物を書く
作者さんともきっと合わないだろうと思います。こういう完全に×な状態を「価値観の相違」というのかなと
思った次第です。
 私には合わなかったけど文章はきれいだったので星は2つに。
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.100
(3pt)

拙い文章

有川さんの作品にしては物語の起伏も少なく、人物の心情表現に力を置いています。
しかしデビュー作であるためか全体的に文章が拙いです。心理描写も登場人物の気
持 ちを長々と書き綴るだけで非常に目障りでした。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲
)の ような簡潔の美学を見習えとは言いませんが途中でだれるかも知れません。

有川さんの設定はご都合主義が多く本書も多分に漏れません。しかし「人が塩に
な る」なんて設定早々思いつかないし、面白い題材だと思いました。それだけにリ
アリ ティーを下地に恋模様を描いてもらいたかったので残念です。

物語の筋は面白いので文体が自分に合うといい作品になると思います。
また「陸上自衛隊モノ」だと誤解して本書を購入しようとする人は止めたほうがいい
で す。全然活躍しませんから。後、空自の方が全体的に表に出てると感じました。

塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.99
(3pt)

拙い文章

有川さんの作品にしては物語の起伏も少なく、人物の心情表現に力を置いています。
しかしデビュー作であるためか全体的に文章が拙いです。心理描写も登場人物の気
持 ちを長々と書き綴るだけで非常に目障りでした。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲
)の ような簡潔の美学を見習えとは言いませんが途中でだれるかも知れません。

有川さんの設定はご都合主義が多く本書も多分に漏れません。しかし「人が塩に
な る」なんて設定早々思いつかないし、面白い題材だと思いました。それだけにリ
アリ ティーを下地に恋模様を描いてもらいたかったので残念です。

物語の筋は面白いので文体が自分に合うといい作品になると思います。
また「陸上自衛隊モノ」だと誤解して本書を購入しようとする人は止めたほうがいい
で す。全然活躍しませんから。後、空自の方が全体的に表に出てると感じました。

塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.98
(4pt)

偏愛的作家!

デビュー作、これが???

塩漬けになり人が塩の像になるという世界設定、
最初に出てくるのが主人公ではないという展開、
その原因と事態を打開しようとする主人公達の流れ、
そうして「オトナのラノベ」という称号にふさわしい、甘い恋愛。

すげーなこれ。
この才能ってなんなの?
もう、有川浩さんってば!!

今まで無理にきばっていた自分の中のジョシの部分を、ぐいぐいせめてこられます。
はー、もう、脱帽。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.97
(4pt)

偏愛的作家!

デビュー作、これが???

塩漬けになり人が塩の像になるという世界設定、
最初に出てくるのが主人公ではないという展開、
その原因と事態を打開しようとする主人公達の流れ、
そうして「オトナのラノベ」という称号にふさわしい、甘い恋愛。

すげーなこれ。
この才能ってなんなの?
もう、有川浩さんってば!!

今まで無理にきばっていた自分の中のジョシの部分を、ぐいぐいせめてこられます。
はー、もう、脱帽。
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.96
(3pt)

SFと思って購入したら恋愛ものでした

実はSFと思って購入したので読んでみて「あーこれって恋愛小説なんだ」と気がつきました。
ストーリーとしてはまあまあ面白かったですが、本格的恋愛小説ってわけでもなく気楽に読めるタイプのものです。
空き時間にサラサラと読み進められるので気楽に読むには良い感じでした。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.95
(3pt)

SFと思って購入したら恋愛ものでした

実はSFと思って購入したので読んでみて「あーこれって恋愛小説なんだ」と気がつきました。
ストーリーとしてはまあまあ面白かったですが、本格的恋愛小説ってわけでもなく気楽に読めるタイプのものです。
空き時間にサラサラと読み進められるので気楽に読むには良い感じでした。
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.94
(5pt)

本編だけでなく、アナザーストーリーも面白い

順番が逆で、
「図書館戦争シリーズ」の後に読んでしまい

これが原型なんだぁ♪

感じなくてもいい
でもちょっとうれしい
感慨に浸りながら読ませてもらいました。


まず、塩害という設定が素晴らしい。
(どこから降ってきたか、誰が降らしたかは明らかにされませんが)

基本いい人なんだけれども
一癖ある人たちが勢ぞろいで
先の読めないストーリーだけでなく
登場人物たちが、この先どうなって行くのかにもハラハラさせられました。


「塩の街、その後」と「あとがき」も非常によかったです。
むしろ、本編よりも、こっちのほうが個人的にはよかったかな♪
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037
No.93
(5pt)

本編だけでなく、アナザーストーリーも面白い

順番が逆で、
「図書館戦争シリーズ」の後に読んでしまい

これが原型なんだぁ♪

感じなくてもいい
でもちょっとうれしい
感慨に浸りながら読ませてもらいました。


まず、塩害という設定が素晴らしい。
(どこから降ってきたか、誰が降らしたかは明らかにされませんが)

基本いい人なんだけれども
一癖ある人たちが勢ぞろいで
先の読めないストーリーだけでなく
登場人物たちが、この先どうなって行くのかにもハラハラさせられました。


「塩の街、その後」と「あとがき」も非常によかったです。
むしろ、本編よりも、こっちのほうが個人的にはよかったかな♪
塩の街 Amazon書評・レビュー: 塩の街より
4840239215
No.92
(5pt)

やられた!

最近の有川氏の本は、ほとんど読んだ。
逆に、初期の頃のものは読んでなくて、
文庫ででているので、海、陸の順に読んだ。
海は海で、好きだ。
警察官、自衛官の男っぷりがよかった。
が、この塩はどうだ!
秋庭氏、男前すぎる。
しかも、さくさく読んでいったら、不意に泣かされた。
やられた、と思った。
いまさらべた甘系で泣けるとは思ってなかったが、久しぶりに心地よく泣かせてもらった。
次は、空を読む。
塩の街 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 塩の街 (角川文庫)より
4043898037