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千の嘘



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【この小説が収録されている参考書籍】
千の嘘 (創元推理文庫)

千の嘘の評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

確かに読み応えがありました!

アングリーヴス氏の「大鴉の啼く冬」とタイトルを争っただけあって、確かに読み応えはありました。
ただ、話の作りに弱いところがあるというか、現実味が感じられない。
その点、「大鴉の啼く冬」は、最後まで飽きさせないというか、かなりの出来でした。
(この本を機に残り三冊<シリーズもの>を読みました)
私が委員?でも、アングリーヴス氏に〇をつけると思います。

主人公のお父さんがもう少し話に関わって欲しかったし、隣人の甥・チャーリーの私生活をもっと知りたかったな~。
一人一人にもっと深みが加わると(これが私が思う現実味なのですが)話が面白くなったと思います。





ももか
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