千の嘘



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    初公開日(参考)2008年06月
    分類

    長編小説

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    千の嘘 (創元推理文庫)

    2008年06月30日 千の嘘 (創元推理文庫)

    母の遺品整理中にモーリーン・シャンドという女性の日記帳を見つけたエイミー。一見平凡なその記述に違和感を覚えた彼女は、モーリーンについて調べはじめる。だが、18年前にシャンド家で起きた殺人事件のことを知り、モーリーンの母や姉とじかに接触を持った直後から、エイミーの身辺では不審な出来事が相次ぐ。事件はまだ終わっていないのか?幾千もの嘘が彩る悲劇の真実とは。 (「BOOK」データベースより)




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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    確かに読み応えがありました!

    アングリーヴス氏の「大鴉の啼く冬」とタイトルを争っただけあって、確かに読み応えはありました。
    ただ、話の作りに弱いところがあるというか、現実味が感じられない。
    その点、「大鴉の啼く冬」は、最後まで飽きさせないというか、かなりの出来でした。
    (この本を機に残り三冊<シリーズもの>を読みました)
    私が委員?でも、アングリーヴス氏に〇をつけると思います。

    主人公のお父さんがもう少し話に関わって欲しかったし、隣人の甥・チャーリーの私生活をもっと知りたかったな~。
    一人一人にもっと深みが加わると(これが私が思う現実味なのですが)話が面白くなったと思います。





    ももか
    3UKDKR1P
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