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【貴志祐介】
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天使の囀りの評価:
7.68/10点 レビュー 28件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.68pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
天使の囀りの感想
やっと読了。
賛否両論の作品
貴志作品はその方面の専門知識を持っている人向けの限定の本だと、この天使の囀りを読んで改めてそう思った。過去の「13番目の人格」や「黒い家」を読んでも思っていたことではあったが。話の随所随所で専門用語を駆使して謎を究明するところで、どうしても話が途切れてしまうのだ。素人には到底理解できない難解な言葉が並び読まされている感覚で、とにかく読むのが辛かった。話の道筋としては悪くない。怖い思いもする。でもそれだけ。バイオ系の研究に携わる人向けの近未来に起こりうるであろう恐怖に興味があるのならば読んでみても悪くはない。つまりは単純にミステリー、ホラー系が好きな人が安易に読むべき本ではないということだ。今後の貴志作品は敬遠したくなる、そういう意味でも怖い本。
やっと読了。