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【高野和明】
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13階段の評価:
8.70/10点 レビュー 46件。 S ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.70pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
13階段の感想
ちょっと期待しすぎてしまったのかもしれない主旨は死刑制度とは、なのか
大絶賛?とは言い難い
現代の死刑制度にはこんな裏側があった!ということが非常によく分かり、そういう意味では感心できる作品。巻末にある参考文献の多さには著者の並々ならぬ努力の跡が伺える。死刑囚の冤罪を晴らすべく、元刑務官と前科者が立ち上がる。スリルがあって読み易く疲れない。しかし、真実の犯人と影の依頼者には驚かされたが、話の盛り上がりに乏しい感じを受けた。読了後の高揚感を味わえず、読み返したいと思えなかった。なぜそう思ったか?と言われると回答に苦しいが、話の設定が自分の趣味に合わなかっただけかもしれない。タイトルの階段にもっと徹底的に拘った方が良かったのかもしれない。そう、その通り。
重い……
人が憎しみあったり、殺しあったりする小説を普段から好き好んで読みまくっている自分ですが、この話は冤罪の問題といい、身内から殺人犯を出してしまった家族の話といい、読んでて辛いものがありました。「お話の中の出来事」と割り切れないリアルな背景が見えてきてしまうからでしょうかね。というわけでよく出来た話だとは思いましたがあまり楽しんで読むことは出来なかったし、あまり読み返したいとも思わない作品ですね。 ▼以下、ネタバレ感想
最後のたたみかけるような展開は好きですが、そもそもの謎が小さいので好みの作品とは違いました。しかし、死刑の描写はかなりリアルで、参考文献の多さにも驚きました。
ちょっと期待しすぎてしまったのかもしれない
主旨は死刑制度とは、なのか