オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【池井戸潤】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
銀行総務特命の評価:
7.25/10点 レビュー 4件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.25pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
いつもとはちょっとだけ違う
銀行にはこんなポジションもあるのか!と驚かされた。池井戸小説では勧善懲悪の権現のような主人公が潜んだ悪者をやっつけるのがお決まりのパターンだが、それに特化した仕事を与えられたのが本作の主人公だ。いつものように一行員が仕事の片手間に、悪の調査を行うのではない。その意味でも誘拐犯と対峙したりといつもより緊迫感のあるストーリーだった。いつもワンパターン、といっては楽しく読んでいるのに失礼だが、話の広がりはあったかもしれない。全体としては、各話余韻のある終わり方が印象的であった。この後どうなったのかもう少し書いて欲しい話も多々あったが、小説としてはこれぐらいの方が良いのかもしれない。
銀行にはこんなポジションもあるのか!と驚かされた。池井戸小説では勧善懲悪の権現のような主人公が潜んだ悪者をやっつけるのがお決まりのパターンだが、それに特化した仕事を与えられたのが本作の主人公だ。いつものように一行員が仕事の片手間に、悪の調査を行うのではない。その意味でも誘拐犯と対峙したりといつもより緊迫感のあるストーリーだった。
いつもワンパターン、といっては楽しく読んでいるのに失礼だが、話の広がりはあったかもしれない。
全体としては、各話余韻のある終わり方が印象的であった。この後どうなったのかもう少し書いて欲しい話も多々あったが、小説としてはこれぐらいの方が良いのかもしれない。