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檻の中の少女の評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
檻の中の少女の感想
あらすじからループ物のSFかと思って読み始めましたが全然違いました。が、これは好みで面白かったです。自殺した人物が使用していたSNSを軸にセキュリティ専門家の主人公が事件の調査を行う。著者がネットセキュリティ関係の人との事で、要所要所で活用されるセキュリティ話やその人間関係、サーバーの存在。そして自殺コミュニティの仕組み、課金方法、運営者の特定など、話が現実的で事件の捜査と展開が面白く読めました。コンピューターが苦手な人もすんなり判るバランスなのが良いです。島田荘司氏の解説で、本書はハードボイルドとあったのですが、なるほどと納得しました。個人的な感覚でハードボイルドと言えば、トレンチコート着ての硬派で少し古いイメージが浮かんでしまいますが、本書はネット犯罪を絡めての現代風で新しいハードボイルドの誕生と言った所でしょうか。高望みかもしれませんが、謎解きが現実的に進行するので、意外性が弱かった印象でした。好きな話だったので、他の本も読んでみようと思います。 ▼以下、ネタバレ感想
あらすじからループ物のSFかと思って読み始めましたが全然違いました。
が、これは好みで面白かったです。
自殺した人物が使用していたSNSを軸にセキュリティ専門家の主人公が事件の調査を行う。
著者がネットセキュリティ関係の人との事で、
要所要所で活用されるセキュリティ話やその人間関係、サーバーの存在。
そして自殺コミュニティの仕組み、課金方法、運営者の特定など、
話が現実的で事件の捜査と展開が面白く読めました。
コンピューターが苦手な人もすんなり判るバランスなのが良いです。
島田荘司氏の解説で、本書はハードボイルドとあったのですが、なるほどと納得しました。
個人的な感覚でハードボイルドと言えば、トレンチコート着ての硬派で少し古いイメージが浮かんでしまいますが、
本書はネット犯罪を絡めての現代風で新しいハードボイルドの誕生と言った所でしょうか。
高望みかもしれませんが、謎解きが現実的に進行するので、意外性が弱かった印象でした。
好きな話だったので、他の本も読んでみようと思います。
▼以下、ネタバレ感想