【野村美月】
“文学少女”と恋する挿話集(エピソード)1
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「心葉先輩、大発見ですー!」文芸部に飛び込んできた菜乃の“発見”とは?『“文学少女”見習いの、発見。
恋に破れた「炎の闘牛」、柔道部の牛園くん。
聖条学園に入学した日坂菜乃は、ひとりの上級生と出会う。文芸部部長、井上心葉。
「わたしは天野遠子。ご覧のとおりの“文学少女”よ」―そう名乗る不思議な少女との出会いから、二年。
「わかったでしょう?邪魔よ」親友の瞳から、そう告げられた菜乃。
もうすぐ遠子は卒業する。それを寂しく思う一方で、ななせとは初詣に行ったりと、ほんの少し距離を縮める心葉。
親切だけどお節介で早とちりなななせの親友・森ちゃん。
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店主の急死により、閉店フェアをすることになった幸本書店。
本は読み手を、深く愛している。本の声が聞こえる少年・榎木むすぶ。
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夏祭り花火の目玉“虹のエール”三百玉が消失!現場には、『ごちそうさまでした』と書かれた、犬の足跡つきの紙が…!事件に遭遇した大学生の春近は、どんな謎もきれいにしてくれるひまりさんに相談を持ちかける。
「小説は、好きですか?」わたしたちはなぜ物語を求めるのか。
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