家族

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種別
長編
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あらすじ

2009年04月30日 家族

留守番をしていた認知症の老女が絞殺された。難航した捜査は、ひとりのホームレスへと行きつく。逮捕された男は罪を認め、やがて裁判が始まった。凶器にも自白にも問題のない、単純な事件かと誰もが思っていた。しかし、ひとりの裁判員の大胆な推理で、裁判は思いもかけぬ方向へと向かっていったのだった。不朽不滅の家族愛を謳う法廷ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

家族の評価:

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家族の総合評価:

8.75/10点 レビュー 8件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.8
(5pt)

家族

本日送られて来ました。ありがとうございました。
明日から楽しみながら読ませて頂きます。
家族 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 家族 (双葉文庫)より
457551585X
No.7
(5pt)

裁判員裁判を通して、裁判員制度上の問題、認知症患者と家族の問題などを考えさせる。

⚫︎ 著者の名を知り作品を読むのは、ごく最近、次のドラマ(再放送)を見てからである:
『裁判員制度ドラマ 家族〜あなたに死刑が宣告できますか?〜』
90分のドラマで、裁判員制度に関する諸問題を扱いながら、見る者を惹きつけて離さないサスペンスが有った。驚きの結末と思った後にさらに驚きが有った。そこで原作を知って本書を読んだ。原作とドラマとは、大筋の流れも問題とする点も共通であり、それぞれの出来に感心した。
⚫︎ 本書の出版もドラマの初放送も2009年5月。前年から推理雑誌に連載されたという原作をもとにドラマが企画され制作されたのだろう。裁判員制度の開始時期も2009年5月。裁判員制度に関する当時の関心の強さが伺える。
⚫︎ 実際、その当時、裁判員制度に関する本が多数出版され筆者も何冊か読んだ。それらは制度の内容や問題点を述べる解説書であり、本書のような小説には、残念ながら注意が向かなかったらしい。
⚫︎ 本作品のストーリーの中で、裁判員の選び方、裁判員へのケア、評決方法、裁判員の守秘義務など、様々な問題が現れる。だが一番重要なのは、検事・弁護士・裁判官による公判前整理手続きが、裁判員の拘束時間を短くするという名目で実施され、その後にその事件の裁判員が選ばれ、この公判前手続きを前提として審理が始まる、という問題である。
⚫︎ 裁判官3人と一般から選ばれた6人の裁判員による審理の中で、シロウトの裁判員が、公判前整理手続きが見逃した事実に気付く。この点で著者の『もう一つの評決』と共通のテーマを持つ。
⚫︎ 本書は文庫本になっていないようだ。裁判員制度の話題は一時的だったということか。しかし、制度の問題は今も残っているし、見直しはなされるべきだろう。さらに、本作品の投げかける大きな問題はこれに限らない。認知症患者と介護する家族の問題、ホームレスの人々とその家族、テレビの偏見と憶測による犯罪報道など、いま現在の問題である。
家族 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 家族 (双葉文庫)より
457551585X
No.6
(5pt)

裁判員裁判を通して、裁判員制度上の問題、認知症患者と家族の問題などを考えさせる。

⚫︎ 著者の名を知り作品を読むのは、ごく最近、次のドラマ(再放送)を見てからである:
『裁判員制度ドラマ 家族〜あなたに死刑が宣告できますか?〜』
90分のドラマで、裁判員制度に関する諸問題を扱いながら、見る者を惹きつけて離さないサスペンスが有った。驚きの結末と思った後にさらに驚きが有った。そこで原作を知って本書を読んだ。原作とドラマとは、大筋の流れも問題とする点も共通であり、それぞれの出来に感心した。
⚫︎ 本書の出版もドラマの初放送も2009年5月。前年から推理雑誌に連載されたという原作をもとにドラマが企画され制作されたのだろう。裁判員制度の開始時期も2009年5月。裁判員制度に関する当時の関心の強さが伺える。
⚫︎ 実際、その当時、裁判員制度に関する本が多数出版され筆者も何冊か読んだ。それらは制度の内容や問題点を述べる解説書であり、本書のような小説には、残念ながら注意が向かなかったらしい。
⚫︎ 本作品のストーリーの中で、裁判員の選び方、裁判員へのケア、評決方法、裁判員の守秘義務など、様々な問題が現れる。だが一番重要なのは、検事・弁護士・裁判官による公判前整理手続きが、裁判員の拘束時間を短くするという名目で実施され、その後にその事件の裁判員が選ばれ、この公判前手続きを前提として審理が始まる、という問題である。
⚫︎ 裁判官3人と一般から選ばれた6人の裁判員による審理の中で、シロウトの裁判員が、公判前整理手続きが見逃した事実に気付く。この点で著者の『もう一つの評決』と共通のテーマを持つ。
⚫︎ 本書は文庫本になっていないようだ。裁判員制度の話題は一時的だったということか。しかし、制度の問題は今も残っているし、見直しはなされるべきだろう。さらに、本作品の投げかける大きな問題はこれに限らない。認知症患者と介護する家族の問題、ホームレスの人々とその家族、テレビの偏見と憶測による犯罪報道など、いま現在の問題である。
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4575236586
No.5
(5pt)

良い作品です

綺麗な出品で満足してます。
家族 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 家族 (双葉文庫)より
457551585X
No.4
(5pt)

良い作品です

綺麗な出品で満足してます。
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4575236586

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