正義を測れ



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初公開日(参考)2003年07月
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長編小説

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正義を測れ (光文社文庫)

2005年10月12日 正義を測れ (光文社文庫)

本書の主人公・大地尚一郎の肩書は「土地家屋調査士」。あまり馴染みのない職業だが、国家資格であり、土地問題のスペシャリストなのだ。隣家との境界トラブルで依頼に訪れた内野雨季子は、その解決をきっかけに彼の助手となり自らも資格取得を目指す。次々に持ち込まれる土地トラブル。背後に見え隠れする犯罪の影。「正義」のために戦う二人。社会派推理の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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正義を測れの総合評価:6.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(3pt)

普通

何か普通
正義を測れ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:正義を測れ (光文社文庫)より
433473958X
No.3:
(2pt)

男女関係の描かれ方が安っぽい

これも境界殺人 (講談社文庫)と同様に、土地家屋調査士の女性が主人公。ちなみに、境界殺人と同じ主人公ではない。
 導入は面白いのだが、読み進むにつれてだんだん面白くなくなってくる。それは、いくつかのカップルや三角関係の描かれ方が安っぽいからだと思う。小杉健治の良さが出ていない作品だと思う。
正義を測れ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:正義を測れ (光文社文庫)より
433473958X
No.2:
(2pt)

おやじ臭きついです

土地家屋調査士が、探偵まがいのことをして怪しい事件を解決する。
そのうえ夜はマジシャンとしてクラブで活躍。
さらに行方の知れない妻を捜す彼に、2人の美女が秋波を送る。
なんだかおじさんの妄想全開、ベタベタなすごい小説である。
でも土地家屋に興味がある人は、暇つぶしに読んでみてもいいんじゃないかしらん。
正義を測れ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:正義を測れ (光文社文庫)より
433473958X
No.1:
(5pt)

正義を測れ

小説宝石に2001年から2003年まで掲載された8編の短編小説集。主人公は同じ土地家屋調査士の大地尚一郎。土地不動産にからまるミステリりー集だがとにかく面白くで思わず読み続けてしまう。洗練されたストーリーと意外性が凄い。しかし、嘗ての「検察者」「汚名」のような社会的視点よりも佐野洋以上の優れた筋づくりと平凡な人物像が全面に出ているのは、この作品だけのことなのか、初期の作品から読み続けている読者として次作に大いに期待したい。
正義を測れAmazon書評・レビュー:正義を測れより
433492400X



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