正義を測れ
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何か普通 | ||||
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これも境界殺人 (講談社文庫)と同様に、土地家屋調査士の女性が主人公。ちなみに、境界殺人と同じ主人公ではない。 導入は面白いのだが、読み進むにつれてだんだん面白くなくなってくる。それは、いくつかのカップルや三角関係の描かれ方が安っぽいからだと思う。小杉健治の良さが出ていない作品だと思う。 | ||||
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土地家屋調査士が、探偵まがいのことをして怪しい事件を解決する。 そのうえ夜はマジシャンとしてクラブで活躍。 さらに行方の知れない妻を捜す彼に、2人の美女が秋波を送る。 なんだかおじさんの妄想全開、ベタベタなすごい小説である。 でも土地家屋に興味がある人は、暇つぶしに読んでみてもいいんじゃないかしらん。 | ||||
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小説宝石に2001年から2003年まで掲載された8編の短編小説集。主人公は同じ土地家屋調査士の大地尚一郎。土地不動産にからまるミステリりー集だがとにかく面白くで思わず読み続けてしまう。洗練されたストーリーと意外性が凄い。しかし、嘗ての「検察者」「汚名」のような社会的視点よりも佐野洋以上の優れた筋づくりと平凡な人物像が全面に出ているのは、この作品だけのことなのか、初期の作品から読み続けている読者として次作に大いに期待したい。 | ||||
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