残照



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    残照
    残照 (光文社文庫)
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    初公開日(参考)2001年11月
    分類

    長編小説

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    残照 (光文社文庫)

    2003年12月31日 残照 (光文社文庫)

    終戦直後の混乱と貧困のなか男たちは出会った。それぞれの道を懸命に生き抜き、人生の最晩年を迎えた彼らの目に、現在の日本は腐敗しきって見えた。そんな折り仲間の一人が病死。日本をだめにした「戦犯」六人を“処刑”するという彼の遺志を継ぎ、老人たちは最後の闘いを開始するが…。様々な社会問題を爼上に載せつつ、ミステリーとしても存分に楽しめる傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    残照の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (2pt)

    うーん

    この作家の作品としてはイマイチというのが正直な感想である。 殺人の実行者が誰か分からなくなってようやく面白くなってきたかと思ったが、なんとなく無理筋でやはり尻切れトンボの感が否めない。
    残照 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (光文社文庫)より
    4334736203
    No.1:
    (5pt)

    非常に技巧を凝らしたミステリー作品

    余り評価されていない作品であるが、自分は最後まで面白く読み終える事が出来た。戦後の動乱期に同じ会社で働いていた6人の老人たちは現代社会、戦時、戦後に暗躍した真の悪人の存在を憂えていた。老人仲間の一人の急逝をきっかけに老人たちは真の悪人どもに天誅を下そうとするが…

    プロローグに登場した同級生を殺害した少年は暫く鳴りを潜め、あれっと思ううちに次々と新たな人物が登場し、複雑に糸が絡まり、なかなか展開が見えなくなる。終盤、複雑に絡まった糸が少しずつ解され、物語の全貌が明らかになるとともに感動を覚える。

    非常に技巧を凝らしたミステリー作品であり、さすがは小杉健治である。
    残照 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:残照 (光文社文庫)より
    4334736203



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