雲の影-王国記III-



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    雲の影―王国記〈3〉
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    初公開日(参考)2003年03月
    分類

    長編小説

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    雲の影―王国記〈3〉

    2003年03月01日 雲の影―王国記〈3〉

    現代の「神と人間」をめぐる壮大な叙事詩『ゲルマニウムの夜』『王国記』『汀にて』に続く王国記シリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (2pt)

    ひょっとしてワザと?

     ど、どうした萬月。エンターテイメントしていないぞ。『ぢんぢんぢん』で、「テツガクしたら負けだ」といっていたじゃないか。赤羽修道士も、無も朧も、転がせばもっと面白いキャラクターのはず。ああ、『ゲルマニウムの夜』のキックガッツが懐かしい。 それとも、いっそ徹底的に哲学してしまえ!と路線転換した作品なのか? このシリーズに付き纏っていた暴力の影がなくなっているのだ。これでいいのか、朧、いや萬月!
    雲の影―王国記〈3〉Amazon書評・レビュー:雲の影―王国記〈3〉より
    4163216804
    No.2:
    (1pt)

    動きのないストーリー展開

    シリーズ3作目、朧と教子の物語『雲の影』、百合香と赤羽の物語『PANG PANG』動きのないストーリー展開、会話と独白中心、段々つまらなくなる王国記シリーズ、花村満月好きにはたまらないかもしれないが、私にはただのエロ小説でした。
    雲の影―王国記〈3〉Amazon書評・レビュー:雲の影―王国記〈3〉より
    4163216804
    No.1:
    (2pt)

    シリーズの中で一番迫力を欠く展開だったのが残念

     芥川賞受賞作の「ゲルマニウムの夜」、「王国記」、「汀にて」に続く、シリーズの4作目の本書はシリーズを全て読んできているだけに、非常に楽しみに読み始めましたが、正直シリーズの中では一番面白味を感じませんでした。これまでの作品では主人公の朧の鋭い狂気ともいえる精神が物語を際立たせていましたが、本書の中では牙を抜かれた感じで、ある意味朧の成長は伺えるものの、迫力を感じませんでした。これが次作のステップの意味合いなのかもしれませんが、シリーズの良さが活かしきれていない作品のように思えました。
    雲の影―王国記〈3〉Amazon書評・レビュー:雲の影―王国記〈3〉より
    4163216804



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