震度0

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初版刊行(参考)
種別
長編
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7,713回
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5
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86
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あらすじ

2005年07月15日 震度0

阪神大震災のさなか、700km離れたN県警本部の警務課長の不破義人が失踪した。県警の事情に精通し、人望も厚い不破がなぜ姿を消したのか? 本部長の椎野勝巳をはじめ、椎野と敵対するキャリア組の冬木警務部長、準キャリアの堀川警備部長、叩き上げの藤巻刑事部長など、県警幹部の利害と思惑が錯綜する。ホステス殺し、交通違反のもみ消し、四年前の選挙違反事件なども絡まり、解決の糸口がなかなか掴めない……。(「BOOK」データベースより)

評判

震度0の評価:

5.67/10点 レビュー 6件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.67pt

震度0の総合評価:

6.84/10点 レビュー 102件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(6pt)

ぐずぐずした感じ

県警内部の権力闘争のようなものを、ぐずぐずと描き出している。
権力闘争というより、もっとレベルの低い内輪揉めみたいなものかもしれない。
よって、緊張感や爽快感は殆ど得られない。
他の家庭の夫婦喧嘩を覗いているような感覚である。
だから、それが面白いと言えば、確かに面白いのである。
でも、著者の得意とするラストの切れ味のよさ、スッキリ感を得たいのなら、それは本冊からは難しい。
ということで、この評価になりました。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.2
(4pt)

震度0の感想

大好きな横山秀夫さんなのですが…
登場人物が多い上に役職が似通っていて誰が誰なのか解らなくなり何度も前のページと行ったり来たり。
本来優先すべき大地震の対応よりも、自らの思惑と保身に走る県警幹部たちとの対比を楽しむ小説だと思いますが、
読みにくさが勝ってしまい中々頭に入ってこなくて残念でした。
真相の切れ味もいまいちでした。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.1
(6pt)

震度0の感想

県警警務課長の失踪事件が起きる。簡単に表ざたに出来ない事態に、県警幹部達がそれぞれの思惑や事情を抱えて暗躍する群像劇、となっています。そこに阪神大震災がどう話に絡んでくるのか、非常に興味深く読みました。
残念ですが、今作は正直期待外れでした。面白く無くは無いですが、震災と同時期に進行している所も生かされていないですし、事件の真相もいまいちで、幹部達の行動やその描写も感情移入出来ない。あえて喜劇的に揶揄したのでしょうが、緊張感が無く勿体ない作品という評価になりました。
いつもの短編では書ききれない群像劇は読みごたえ有りましたが、一ネタで引っ張るのは長編では厳しいかも知れませんね。カタルシスが不十分でした。

なおひろ
R1UV05YV

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.96
(4pt)

縦社会の警察組織

N県警で同時に3つの危機が訪れた。1つが近畿地方をおそった大地震。二つ目がホステス殺しの犯人を取り逃がしたこと。3つ目が警務課長の不破が失踪したこと。不破の失踪は日がたつにつれて,それぞれの本部幹部は独自に情報を得ることになるが,それを他者と共有することを拒んでいる。さまざまな事実が判明してきたにもかかわらず不破の存在は,不明である。しかし,思わぬところから不破の居場所が明らかになった。
感想として,最後まで謎を引っ張ってきて真相が分かったとき,ちょびっと拍子抜けがしたことは間違いありません。えっそんな・・・。まあ,読んでみてください。縦社会の警察組織がよく分かりました。
震度0 Amazon書評・レビュー: 震度0より
4022500417
No.95
(1pt)

損した 時間と金

面白くもねぇ本よく書いたなぁ
と思った。
震度0 Amazon書評・レビュー: 震度0より
4022500417
No.94
(1pt)

読んでて飽きるわ

三割ほどよんだけど、ほとんどが警察内部の出世がどうの、キャリアがどうのとドロドロした人事の話。
肝心の疾走の件は?皆さん自分の席に居てほとんど動かない。電話でのやり取りばかり。読んでて飽きるわ。
本格警察サスペンス?どこが?
もう読むの止めた。時間の無駄。
震度0 Amazon書評・レビュー: 震度0より
4022500417
No.93
(4pt)

ドロドロの人間模様

Amazon audibleにて拝聴。

県警を舞台にした人間関係の軋轢をテーマにした本で、それぞれの権力や立場から描かれる人間模様がドロドロで生々しい。
一方で人間関係に終始してしまった印象で、ストーリー展開はあまりなく面白みを感じられなかった。

ちなみに、題名となっている地震の震度はほとんど関係ない。
震度0 Amazon書評・レビュー: 震度0より
4022500417
No.92
(5pt)

素晴らしい警察小説 震度0と64

この夏、震度0と64上下巻を読みました。両方とも約10年前くらいに読み、それ以来の2回目でした。横山秀夫の素晴らしさを改めて確認しました。私は40年来、警察官、自衛隊、消防署員などを心から尊敬し憧れている62歳会社役員です。警察と言うガチガチの大組織。その中で繰り広げられる戦い。野心、良心をめぐる命がけの戦いに感嘆します。人生がもう一度できるなら、高卒で神奈川県警に入って、ノンキャリの頂点と言われる刑事部長か総務部長の座を目指して64の世界で戦いたいと思いました。
震度0 Amazon書評・レビュー: 震度0より
4022500417

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