鶯を呼ぶ少年
- 日本推理作家協会賞受賞 (110)
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一話ずつが独立したストーリーからなる短編集で、物語はバラバラだが、全体的に物語のトーンは揃っている。大きな驚きや感動まではないが、一遍一遍が良作ぞろい。昭和感満載で懐かしい気分にもなる。 | ||||
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ミステリ短編集。どの作品もとても高いクオリティだ。日下圭介って長編しか読んだことなかったけど短編もけっこうよい。 | ||||
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表題作は、推理作家協会賞短編部門受賞作、なので読んでみた。牧歌的な少年少女が描かれ、それと対照的な不倫のセックスが描かれ、殺人事件が起きる。犯人は逮捕されるが、十八年後、成長した少女と、一時は逮捕された男とが出会って対話し、真犯人が明らかになる。犯人は二転三転し、次第にバカバカしくなって、「それ、誰?」という、今まで名前しか出てこなかったような人物が犯人とされる。素人が書いて雑誌に送って没にされたようなあほらしいシロモノ。 | ||||
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