白と黒のソナタ

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種別
長編
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あらすじ

2026年04月07日 白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション)

ーー先生は光でした。私が求めていた光。昭和初期、英国ロンドンで造られた、この世に二つとない至高のグランドピアノ。それは華族の令嬢随子のピアノ教師に贈られるはずだったが……。戦前、戦後、そして現在。物言わぬピアノが立ち会った栄華と悲恋。百年の無念と切なる願いを、一台のピアノがつなぐピアノ、それは黒く輝く怪物大正十二年、ロンドン。駐英大使平松伯爵の娘随子は恋に落ちた。才能ある若きピアニスト、グスタフ・アッカーに。平松伯爵は使用人の少年を現地の工房に弟子入りさせ、アッカーのために贅を尽くしたピアノを作らせるなど、芸術に理解のある人だった。しかしアッカーへの想いを秘めてピアノを弾く幸せな少女時代を送っていた随子には、残酷な運命が待ち受けていた。現代、日本。世間の注目を一身に集める若手ピアニスト友澤伸多は、さらなる高みを目指して練習に没頭していた。ところがある日、仕上がったはずの曲が弾けなくなった。それはピアニスト生命を断ちかねない、危険な予兆だった。つらい時、そのピアノは、ただそこにあった。ひとすじの希望を手繰り寄せる感動のドラマ!(「BOOK」データベースより)

評判

白と黒のソナタの評価:

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白と黒のソナタの総合評価:

9.33/10点 レビュー 3件。

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No.3
(4pt)

ピアノの魔力

一台のピアノがいく世代にも渡って繋がっていく物語に一気読みしました。久しぶりに楽しめました。
白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション) Amazon書評・レビュー: 白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション)より
439663692X
No.2
(5pt)

雑誌にも素晴らしい書評が出ています。

良い作品です。
白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション) Amazon書評・レビュー: 白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション)より
439663692X
No.1
(5pt)

”光を追い求めた者だけが、光を見つけることができる”という…

今、美しい旋律の中に物悲しさが募る「花の曲」が聞こえている。
大正12年から始まるピアノの物語。
そのニーマイヤーのピアノは呪われているのか…
美しくも悍ましくも奏でる旋律は、鍵盤の白と黒のように、常に背中合わせだった。
そこに小さな光を見るとき…
白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション) Amazon書評・レビュー: 白と黒のソナタ (単行本文芸フィクション)より
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