(短編集)

へびつかい座の見えない夜

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2025年06月12日 へびつかい座の見えない夜

あなたが集めてきたものは、決して無駄なんかじゃないペットボトル飲料のおまけ収集を通じて生まれた、孤高な同僚との交流を描いた表題作をはじめ、一見価値のないものを大切にする人々の姿を優しく綴った愛おしい短編集何も言わずいなくなった彼氏を探して、かつて彼の部屋で見た毎年同じ日に同じ駅で発行されている切符を頼りに弁天島駅に降り立つ。そこで彼のことをよく知っている風な女性と出会って……(「きみは湖」)。そのほか、一見無駄に見えるものを大事そうに集める人と、彼・彼女らの内面を知ろうとする人たちが不器用ながらも寄り添い合う様子を描いた、全5編からなる愛おしい短編集。(「BOOK」データベースより)

評判

へびつかい座の見えない夜の評価:

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へびつかい座の見えない夜の総合評価:

9.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2
(4pt)

何やらほっこり

コレクションにまつわる5つの短編集。それぞれのラストは必ずしもハッピーエンドとは言えないが、自分の生き方を見つめ直したり、新たな人間関係を模索したりと読後感は何やらほっこりとする。標題作と「ハマエンドウが咲いていた」が好みだ。
へびつかい座の見えない夜 Amazon書評・レビュー: へびつかい座の見えない夜より
4488029272
No.1
(5pt)

満足度が高すぎる

珠玉の五編から成る短編集。満足度が高すぎる。この素晴らしさ面白さはちょっと気軽にレビューできない域な気もする。クオリティ激高。
登場人物たちは皆、何かを密かに集めている。そのコレクションに巻き込まれる人々の様子も面白いし、世界を閉じて終わる者もいれば扉を開ける者もいる。思わぬ展開にハラハラ。自分と重なる話も特には重ならない話も素晴らしかった。一話読み終わるたびにホウッと息を吐いて次へ。泣きたいのか笑い出したいのか分からない、こんな気分にさせられるのは久々。
表現力も高いので、極上の読書時間が約束されている。こういうのがずっと読みたかったのかもしれない。
へびつかい座の見えない夜 Amazon書評・レビュー: へびつかい座の見えない夜より
4488029272

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