山桜記
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あらすじ
全七作からなる歴史小説短編集。豊臣秀吉による朝鮮征伐の前半・文禄の頃、一通の文箱が博多の津に打ち上げられ、秀吉の許に届けられた。中の手紙は半島に渡った夫を思う妻のものであった。興味を持った秀吉はその女を名護屋に呼び寄せたが……(「汐の恋文」)。関ヶ原の戦いの前に大坂方の人質になるのを拒み、火を放って果てた細川ガラシャ。その嫁である千代はガラシャと死を共にせず生き残った。細川忠興の嫡男・忠隆は、父の命に背き千代を離縁せずにいたため、遂には廃嫡されてしまう。しかしその後も忠敬は千代と共に暮らし続ける(「花の陰」)。戦国時代や江戸時代の女性・夫婦の旧来の像に著者独自の新鮮な解釈を投げかける、珠玉の短編集。(「BOOK」データベースより)
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評判
山桜記の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
山桜記の総合評価:
8.40/10点 レビュー 5件。
感想一覧
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武家社会の妻の生き方を描いた7つの短編集です。
「汐の恋文」が泣けました。