目撃
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冗長な下りもあったけど、話の展開が、3Dみたく、いろんな視点から描かれていて、エンタメとしては楽しく読めました。 推理性がイマイチなところと、冗長な部分が気になったので、星3つと評価しました。 | ||||
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業界誌の連載だと最後に知り納得。 | ||||
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まずはじめに、文庫本が出て、なお、中古で読んでも遅くはありません。 文体は会話調で読みやすく、すらすら進みますが、中だるみが長い。 後半は、そんなに急ぐのと言う展開で、そのご都合的終わり方はいかがなものかと。 作者のジレンマが垣間見られるような終盤は、前半とは異質な感があり、 全体的には、面白かったとは言えない。 ネタバレになるので書けないが、たくさんの『?』が目に余る。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。電気メーターの検針員としての仕事ぶりの記述が長い長い。最後の100ページの展開は中々興味深かった。ただ、犯人の動機が弱いというか薄いというか、そんなに冷酷な知能犯ならそもそも狙う相手が違うんじゃないの?っていう愚痴を言いたくなるストーリー。 | ||||
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主人公である電気メーターの検針員が検針をした邸宅で殺人事件が発生。 それからというものの、主人公は頻繁に人の視線を感じるようになる。どうも視線の主は、殺人事件の犯人のようだ。 だがなぜ犯人が自分を付け回すのかがわからない。自分は殺人事件の鍵となる何かを目撃したらしい。 それはなにか? そして犯人は誰なのか? ゴルゴ13かな? と思うくらい主人公の背後の気配察知能力が高すぎるのは置いておくとして、 序盤から提示されたこの謎はなかなかに魅力的で、ぐいと引き込まれた。 電気メーターの検針員の仕事が細かく説明されているのもいいし、何でもない一般人の生活を丁寧に拾う描写もいい。 ちょっと東野圭吾っぽい。 そして、様々な登場人物が謎に絡んで現れ、物語が進むにつれてそれぞれの思惑が明らかになってくる過程も面白い。 とりあえずどいつもこいつも自分のことしか考えてねぇし! 登場人物たちの人間・利害・因果の関係が複雑に絡みあい、相互に影響しあった事件の真相には普通に感心した。 はえーこれはすごい。 しかし、だ。それなのに、総合的にはいまいち楽しめない読書になってしまった。 文章にひっかかりすぎたのだ。 小難しい言葉を使っているわけではないし、なにが起こっているのかは普通に理解できる。 だがとにかく読みにくい。 まず多いのだ、倒置法が。 それに句読点の打ち方が、ね。独特、だった。 同じ意味の文章がすぐに繰り返されるのもかなり気になった。似たようなことが二度書いてあるのだ。 これが、このけっこう長い話の全編に渡って続くので辟易してしまった。エンタメ小説はあんまり文章を気にせず読むほうなのだが……正直読み進めるのがつらかった。 内容はすごくいいのに、文章がそれを台無しにしている。普通に書いてくれたらそれでいいんだけどなぁ(;'・ω・) | ||||
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